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医学部のある大学一覧 関東・甲信越
私立大学・大学校

関東・甲信越の「私立大学・大学校」の情報を掲載しています。(2020年8月31日掲載)

  • ※各大学の情報は2020年度大学パンフレット、入試要項、ホームページ等を参考に作成しました。
  • ※河合塾 医進塾の各大学の掲載内容は変更される可能性がありますので、志望校決定や出願にあたっては、各大学の募集要項・ホームページ等で最新の情報を確認してください。
  • ※設置キャンパス、所在地(郵便番号、住所)は各大学のパンフレット、ホームページを参考に作成しています。
  • ※医学科HPは、基本的に医学科ホームページのURLを記載していますが、医学科ホームページがない場合には、学部・大学ホームページのURLを記載しています。
  • ※特色、附置研究所は、大学パンフレット、ホームページ等を参考に作成しました。

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私立大学

自治医科大学

住所
〒329-0498
栃木県下野市薬師寺3311-1
医学科HP
http://www.jichi.ac.jp/medicine/index.html
特色

1972年(昭和47年)、医療に恵まれない地域における医療の確保および向上と地域住民の福祉の増進を図るため、全国の都道府県の共同により設立された。全寮制で、入学試験では毎年各都道府県から2~3名ずつ選抜される。

1年では総合教育科目を履修するとともに、2学期からは基礎医学科目の学習がスタート。早期体験実習や地域医療学総論も実施される。

2年からは各診療科に関する系統講義が始まり、地域福祉実習で医療現場を体験する。

3年では少人数のテュートリアルが開始される。

臨床実習(Bed Side Learning, BSL)は4年1学期から2年間の長期にわたり、4年では主に内科系17科、5年ではその他14科をローテートする。

5年3学期から6年1学期の選択必修BSLでは、学内外や海外の施設など、興味のある診療科で実習を行う。

卒業後、在学中に修学資金の貸与を受けた期間の2分の3に相当する期間、第1次試験を受けた都道府県知事が指定する病院等に勤務すると、修学資金の返還が免除される。

附置研究所
地域医療学センター、分子病態治療研究センター

獨協医科大学

住所
〒321-0293
栃木県下都賀郡壬生町北小林880
医学科HP
https://www.dokkyomed.ac.jp/dusm/
特色

ドイツ文化を摂取し、我が国文教の興隆を図る目的で1881年(明治14年)に設立された獨逸学協会(現・獨協学園)を源として1973年に開学。

1年では人文社会系・語学系・自然科学系の科目を学ぶほか、教養医科学、コミュニティーヘルスインターンシップ(地域医療早期体験実習)、PBLテュートリアルなども実施される。

2年では基礎医学系の講義・実習を中心に履修し、3年からは各臓器の病態・診断・治療について学ぶ。

4年ではさらに社会医学系科目や症例演習が実施される。4年1月からは大学病院の全診療科で診療参加型臨床実習を実施するとともに、埼玉医療センター、日光医療センターでも実習を行う。また、1週間の地域保健実習も実施される。

6年では希望する診療科での臨床実習を体験し、その後、カリキュラムの集大成として臓器・疾患別の集中講義を行う。

国際交流としては、3・4年でフィリピン、5年でアメリカ・ドイツでの海外研修の機会が用意されているほか、海外の19施設と学術交流協定が結ばれている。

国際医療福祉大学

設置キャンパス
成田キャンパス
住所
〒286-8686
千葉県成田市公津の杜4-3
医学科HP
https://narita.iuhw.ac.jp/gakubu/igakubu/index.html
特色

1995年(平成7年)に開学。医学部は2017年に新設された。

大多数の科目の授業を英語で実施し、学生の7人に1人は留学生という環境など、国際性豊かな医学教育を実施しているのが特徴である。

1・2年では総合教育科目と専門基礎科目を中心に学び、医師に必要な倫理観を培い、医学の土台の多くを英語で学ぶ。
1年3学期から2年にかけて器官別統合講義があり、基礎医学と臨床医学の一体型の集中講義が4週間ごとに行われる。

3年では社会医学、総合臨床医学、臨床診断入門、症候と臨床推論などを学ぶ。

4・5年では診療参加型臨床実習(クリニカルクラークシップ)が90週にわたって行われ、5年次までにUSMLE(米国医師免許試験)のコンピュータ筆記試験を受験することが推奨されている。

6年では、全学生がアジア諸国、欧米諸国などの海外で4週間以上の臨床実習に参加する。

附属病院は栃木、千葉、東京、静岡に5つあり、2020年には成田市に6つ目の附属病院を開院した。

附置研究所
感染症国際研究センター、基礎医学研究センター、ゲノム医学研究所、高度生殖医療リサーチセンター、未来研究支援センター

埼玉医科大学

設置キャンパス
毛呂山キャンパス
住所
〒350-0495
埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38
医学科HP
http://www.saitama-med.ac.jp/fm/index.html
特色

1892年(明治25年)に設立された毛呂病院を母体として1972年に開学。

1年では医科学入門、細胞生物学、人体の基礎科学などを履修し、臨床入門では病院見学、高齢者との交流、模擬患者とのコミュニケーション基礎演習などを行う。

2年では人体の構造と機能について統合的に学習し、1年で学んだ内容を深く掘り下げる。

3年からは臨床医学の学習が本格的に始まり、看護業務体験実習で看護業務の基礎的な技能を身につける。

4年では、診療科実習、地域医療実習、基本的診療技能実習などを行う。

4年後半からの臨床実習では、大学病院、総合医療センター、国際医療センターなどのほぼすべての診療科を2週間ずつローテートし、その後は希望する診療科で4週間の実習を行う。

6年の実習では、少なくとも1クール(4週)は大学指定の学外施設で実習を行う。

学生相互交換留学制度により、毎年20名の選抜者(5年生)がアメリカ、ヨーロッパ、アジアなどの海外提携校で4週間の実習を行っている。

附置研究所
ゲノム医学研究センター

北里大学

設置キャンパス
相模原キャンパス
住所
〒252-0374
神奈川県相模原市南区北里1-15-1
医学科HP
https://www.kitasato-u.ac.jp/med/
特色

北里柴三郎設立の北里研究所創立50周年記念事業の一環として1962年(昭和37年)に北里学園が設立され、1970年に北里大学医学部が開設された。

1年では一般教育科目を履修して広い教養と見識を養うほか、専門科目の学習も始まり、病院体験当直で医療現場を体験する。

2年では基礎医学を学習して論理的思考を高め、後期からは独自の器官系別総合教育がスタートし、疾病のメカニズムや治療法について学びを深めていく。

また、3年では約1カ月間、各教育研究単位に配属されて医学研究を行う。

4年では器官系総合教育の総仕上げを行い、後期からの臨床実習では大学病院の28の診療科を少人数でまわる。

5年では、医療系4学部および2つの専門学校合同の「オール北里チーム医療演習」も行う。

6年前期の臨床実習は希望する3つの診療科を経験する診療参加型臨床実習となっており、大学病院だけでなく国内の病院や海外の大学病院での実習も可能で、最長9週間の海外留学を選択することもできる。

附置研究所
北里生命科学研究所、東洋医学総合研究所

杏林大学

設置キャンパス
三鷹キャンパス
住所
〒181-8611
東京都三鷹市新川6-20-2
医学科HP
http://www.kyorin-u.ac.jp/univ/faculty/medicine/
特色

1966年(昭和41年)杏林学園短期大学が開設され、その後1970年に杏林大学医学部が開設された。

1年では基礎生命科学や自由選択科目などを学ぶほか、臨床医学入門やプレチュートリアルも履修する。
「地域と大学」は、1年生が地元三鷹市の医療や福祉について自らテーマを設定し、実際に現場に出向いて体験的に学ぶ必修科目である。

2年では基礎医学を中心に履修して人体の構造と機能を学び、人体解剖実習で医学生としての自覚を育む。

3年からは臨床医学の講義も始まり、4年ではチュートリアル教育で自己学習とグループ討論を行う。

4年後期から6年にかけては臨床実習となり、ほぼ2年間にわたって小グループで各診療科をまわる。
へき地医療見学実習は福島県で行われ、介護施設での手伝いや清掃ボランティアに取り組む。

1~4年生対象の英国レスター大学医学英語セミナーや、6年次に海外で診療参加型実習(クリニカル・クラークシップ)を行う機会など、海外研修プログラムが充実している。

慶應義塾大学

設置キャンパス
信濃町キャンパス
住所
〒160-8582
東京都新宿区信濃町35
医学科HP
http://www.med.keio.ac.jp/
特色

1858年(安政5年)福澤諭吉が開いた蘭学塾を起源とする慶應義塾に、1890年大学部を設置。1917年に北里柴三郎を初代学部長として医学科が開設された。

1年では他学部の学生と日吉キャンパスで基礎教育科目を学ぶほか、EEP(Early Exposure Program)では介護者の見習いとして医療現場を体験する。

2年から専門教育が始まり、主に基礎・社会医学系科目を履修。

3年で設置されているMCB(Molecular Cell Biology)では、第一線で活躍する研究者を学内外から招き、最先端の医学研究について学ぶ。また、自主学習では教員とマンツーマンで研究を行う。

4年では臨床各科の知識を修得する。

5年から6年2学期までは臨床実習が行われ、大学病院や関連病院において直接患者に接しながら知識を深める。

5年では海外施設で臨床実習を行う機会が提供され、2018年度には9カ国15校で36名の学生が実習に参加した。

1・4・6年において、医療系三学部(医学部・看護医療学部・薬学部)による合同教育が実施される。

附置研究所
スポーツ医学研究センター、総合医科学研究センター

順天堂大学

設置キャンパス
本郷・お茶の水キャンパス
住所
〒113-8421
東京都文京区本郷2-1-1
医学科HP
https://med.juntendo.ac.jp/
特色

1838年(天保9年)佐藤泰然がオランダ医学塾和田塾を創立したのが始まり。その後、順天堂医学専門学校、順天堂医科大学などを経て、1951年に順天堂大学が開学。医学部医学科は1952年に開設された。

開学以来の伝統で1年次は全員が千葉県のさくらキャンパスにある寮で共同生活を送り、一般教養教育のほか、早期体験実習として病院実習、看護実習、施設実習を行う。

2・3年は基礎医学を中心に履修。

2年では15週間の解剖実習を行い、3年では小グループで5週間の基礎ゼミナールを行って最先端の医学研究を体験する。

3年後半から臨床医学の統合講義が行われ、4年後期には第一期臨床実習として診察技術の実習を集中的に行う。

5年では6つの附属病院において、ベッドサイドラーニング(BSL)と呼ばれる臨床実習が40週間行われる。

6年の第四期臨床実習(選択コース)は希望のコースを選択して実習を行うもので、学内のみならず、学外・海外の施設でも2~8週間の実習を行うことが可能である。

附置研究所
アトピー疾患研究センター、環境医学研究所、感染制御科学研究センター、ゲノム・再生医療センター、静岡災害医学研究センター、疾患モデル研究センター、スポートロジーセンター、先導的がん医療開発研究センター、難病の診断と治療研究センター、老人性疾患病態・治療研究センター

昭和大学

設置キャンパス
旗の台キャンパス
住所
〒142-8555
東京都品川区旗の台1-5-8
医学科HP
https://www.showa-u.ac.jp/education/med/
特色

1928年(昭和3年)昭和医学専門学校として設立され、昭和医科大学を経て、1964年昭和大学医学部となる。

1年次は富士吉田キャンパスで学部の違う4名が同室となる全寮制となっており、基礎科目・教養科目を履修するほか、初年次体験実習では学部混合のチームで病院実習や施設実習を行う。
この他にも、PBLチュートリアル、病棟実習、地域医療実習など、全学年にわたった学部連携カリキュラムが特徴である。

2年では基礎医学の領域を、さまざまな講義と実習で学ぶ。

3年では基礎医学実習やチュートリアル演習を通して病気や障害を理解し、基礎から臨床へと学びを進める。

4年では基本的診察・診断方法等を学習し、後半から臨床実習となる。

4・5年で附属病院の各診療科をまわり、6年前半には希望する診療科で実習を行う。

1年のサマープログラムから6年の海外選択実習まで、全学年で多彩な海外研修プログラムが組まれている。
また、大学院を志望する学生のためのバックアップ制度が設けられている。

附置研究所
スポーツ運動科学研究所、先端がん治療研究所、発達障害医療研究所

帝京大学

設置キャンパス
板橋キャンパス
住所
〒173-8605
東京都板橋区加賀2-11-1
医学科HP
https://www.teikyo-u.ac.jp/faculties/medicine_d
特色

1966年(昭和41年)に帝京大学が設立。医学部は1971年に設置された。

同じキャンパスに医療系の3学部7学科が集結し、チーム医療の精神を実践的に育む。

1年では共通教育科目や専門基礎科目を履修するとともに、医学部・薬学部・医療技術学部合同のヒューマンコミュニケーションの授業でコミュニケーション能力を養う。
後期からは基礎医学の学習が開始され、解剖学実習・組織学実習が行われる。

2年後期からは臨床医学の講義がスタートし、臓器別に効率よく知識を蓄える。

4年では、臨床実習に向けて診察・検査・診断の手順を把握し、疾患を鑑別する訓練を行って、後期から見学型臨床実習に入る。

5年からはスチューデント・ドクターとしての参加型臨床実習が開始。5週間にわたる救急医学の臨床実習では、最新のシミュレーション機器を用いた模擬体験授業で臨床能力を高める。

6年では選択制臨床実習があり、学内または海外を含む学外実習病院から選択し、医療チームの一員として診療に参加する。

附置研究所
アジア国際感染症制御研究所、医真菌研究センター、スポーツ医科学センター

東海大学

設置キャンパス
伊勢原キャンパス
住所
〒259-1193
神奈川県伊勢原市下糟屋143
医学科HP
http://www.med.u-tokai.ac.jp/web/medicine.html
特色

1942年(昭和17年)松前重義が学園を創立し、1950年東海大学が開学。医学部は1974年に開設された。

1年前半は、他学部の学生と同じ湘南キャンパスで文理共通科目や現代文明論などを履修する。
後半からは伊勢原キャンパスで解剖実習など医学専門科目の履修が始まり、高度救命救急センターでの個別体験学習も行われる。

2年では医学の基礎知識を身につけ、3年では病態に応じた臨床医学や医療面接の方法などを学ぶ。

4年で臨床に必要な実技・態度・診断力を身につけ、秋からは基礎臨床実習がスタート。

5年で診療参加型の臨床実習を行い、6年の実習は選択臨床実習となっている。

ハワイ大学医学部と連携したハワイ医学教育プログラム、2・3年次対象のデンマーク医療福祉研修、海外で臨床実習を経験する機会など、海外と積極的に交流が行われている。

また、2020年度からは、看護学科の学生や薬剤師をめざす協定校の学生が集結した本格的な多職種連携教育が導入される予定である。

附置研究所
スポーツ医科学研究所、総合医学研究所

東京医科大学

設置キャンパス
西新宿キャンパス
住所
〒160-8402
東京都新宿区新宿6-1-1
医学科HP
https://www.tokyo-med.ac.jp/med/
特色

1916年(大正5年)東京物理学校内に開設された東京医学講習所が前身であり、東京医学専門学校を経て、1946年東京医科大学となる。

1・2年は新宿キャンパスで一般教育科目や基礎医学系科目を学ぶ。
早期臨床体験実習として、1年の実習では医療現場を体験し、2年の実習では多職種の見学・体験やシミュレーション演習を行う。
また、看護学科や姉妹校である東京薬科大学の学生と合同の多職種連携教育も実施される。

3年から臨床医学系科目の履修が始まり、地域医療実習では実際の診療現場に立つ機会を持つ。

4年では、グループ別自主研究で研究の一端に触れ、1月からは大学病院、茨城医療センター、八王子医療センターの各診療科をまわる臨床実習が始まる。

6年の4~7月には、学生自身が選択した4つの診療科で診療参加型臨床実習を行う。
4月の実習においては、学生交流協定を締結している海外の大学等で臨床実習を行うこともできる。

2019年7月には新しい大学病院が開院した。

附置研究所
医学総合研究所

東京慈恵会医科大学

設置キャンパス
西新橋キャンパス
住所
〒105-8461
東京都港区西新橋3-25-8
医学科HP
http://www.jikei.ac.jp/univ/igaku/
特色

1881年(明治14年)に高木兼寛によって開設された成医会講習所が前身。東京慈恵会医院医学専門学校などを経て、1952年に新制東京慈恵会医科大学となる。

1年では国領キャンパスで看護学科の学生とともに総合教育や生命基礎科学を学習するほか、早期臨床体験や福祉体験実習も行う。

2年からはキャンパスを移って専門教育が開始され、基礎医学から臨床医学へと学びを進める。

3年の研究室配属では6週間にわたって医学研究に従事する。

4年からは器官系別の臨床医学の講義が始まり、講義の進行に合わせてテュートリアルや病理学の各論実習も行われる。

4年9月から臨床実習が開始され、ベッドサイドで指導医と一緒に患者に接する。

5年9月からは診療参加型臨床実習となり、1カ月単位で10診療科をローテートする。

国際交流としては、英国のロンドン大学キングスコレッジ医学部をはじめ、海外協定校が10校(2018年度末時点)ある。

附属病院では2020年1月に新外来棟と母子医療センターがオープンした。

附置研究所
総合医科学研究センター

東京女子医科大学

住所
〒162-8666
東京都新宿区河田町8-1
医学科HP
http://www.twmu.ac.jp/univ/medical/
特色
1900年(明治33年)東京女醫學校として創立。東京女子医学専門学校などを経て、1952年東京女子医科大学が開校した。

10のセグメントで構成される連続性・発展性のあるカリキュラムと、学年ごとに積み上げる縦断型カリキュラムを実施。

セグメント1~3(1年~2年前期)では人体の基本的構造と機能を、セグメント4~6(2年後期~3年)では臓器・器官系の構造と機能の正常と異常を、セグメント7(4年前期)では全身的な変化/医学と社会を、セグメント8(4年後期)では臨床入門をそれぞれ学ぶ。

1~4年では講義・実習とともに、学生が少人数で問題点を見つけて解決法を探るテュートリアルが行われる。

セグメント9(5年~6年前期)では大学病院や医療センターおよび関連の医療機関等において臨床実習を実施し、セグメント10(6年後期)では6年間の総まとめを行う。

国際交流として、現在、英国、ベルギー、米国など海外の16大学と国際交流協定を締結し、毎年約30名の5年生が海外に派遣されている。

附置研究所
先端生命医科学センター、総合研究所、統合医科学研究所

東邦大学

設置キャンパス
大森キャンパス
住所
〒143-8540
東京都大田区大森西5-21-16
医学科HP
https://www.toho-u.ac.jp/med/
特色

1925年(大正14年)に設立された帝国女子医学専門学校が前身。東邦医科大学を経て、1952年東邦大学医学部となる。

1年では教養教育科目、外国語科目、医学準備・基礎医学統合科目を履修するほか、1年次から臨床の現場に立つ機会も設けられている。

2年では引き続き、医学準備・基礎医学統合科目を学ぶ。チーム医療演習は、各学部の学生がそれぞれの職種の観点から疾患事例にチームで取り組む、2~3年生対象の選択科目である。

3年からは臨床医学と社会医学の学習も加わる。

4年から3つの付属病院や関連病院での臨床実習が始まり、4年では40週の基本臨床実習を、5・6年では医療チームの一員として48週の診療参加型臨床実習を行う。
診療参加型臨床実習は、学生の希望に合わせて診療科を選択可能で、付属病院のほか、提携医療施設・大学病院や海外施設からも選択することができる。

また、5年では4週間の地域医療実習も実施され、地域包括ケアシステムの中での医療を学ぶ。

日本大学

設置キャンパス
医学部キャンパス
住所
〒173-8610
東京都板橋区大谷口上町30-1
医学科HP
http://www.med.nihon-u.ac.jp/kyouiku/index.html
特色

1889年(明治22年)日本法律学校として創立され、1903年に日本大学と改称。医学部は1925年に設置された。

1年では一般教育科目と基礎医学とが融合したカリキュラムにより、臨床医学を学ぶうえで必要な知識を蓄える。
医学序論では、3~4名のグループで課題となるテーマについて教員とフリーディスカッションを行う。

2年では基礎医学を講義と実習・演習を組み合わせて効果的に学ぶ。

3年から4年の臨床医学ではPBLテュートリアルが導入され、提示された症例に関して6~8名のグループで問題点・解決法を抽出する。

4年後半からの臨床実習は、初期BSLとして主要診療科で12週間の実習を行う。

5年からは、3名程度の少人数グループで、附属病院等の全診療科において実習を行う。

6年の選択臨床実習は学外でも実施可能で、地域医療の実習を経験することもできる。

また自由選択学習は、国内・海外の100以上のコースから学生自身が興味関心を持つテーマを選択し、5週間にわたって学ぶカリキュラムである。

附置研究所
総合医学研究所

日本医科大学

設置キャンパス
千駄木キャンパス
住所
〒113-8602
東京都文京区千駄木1-1-5
医学科HP
https://www.nms.ac.jp/college/medicine.html
特色

1876年(明治9年)に日本最古の私立医学校として設立された済生学舎が前身。私立日本医学校、日本医学専門学校などを経て、1952年日本医科大学となる。

1年では武蔵境キャンパスにおいて基礎科学の知識を身につけるほか、病と死について考える特別プログラムや、医療現場での医学実地演習なども行われる。

1年後半から基礎医学の学習が始まり、人体の構造や疾病のメカニズムを学ぶ。

3年前期で実施される研究配属では、大学院で行われている基礎研究に参加する。
3年後半からは臨床医学の各器官系統別のコース講義が始まり、少人数で討議を行うPBL(Problem Based Learning)形式の授業も行う。

4年2学期からの臨床実習では、3~4名の小グループで4つの付属病院の各診療科をまわる。

6年の選択臨床実習では学外の提携病院や海外の大学・病院での実習も選択でき、毎年、提携大学であるアメリカのジョージワシントン大学や南カリフォルニア大学などでの実習に学生が参加している。

附置研究所
先端医学研究所

聖マリアンナ医科大学

住所
〒216-8511
神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1
医学科HP
http://www.marianna-u.ac.jp/univ/index.html
特色

1971年(昭和46年)東洋医科大学として開学。1973年聖マリアンナ医科大学に名称変更した。

1~4年の選択科目である総合教育科目は、語学、人文・社会科学、医療系科目まで幅広い分野から構成される。

1~3年の学外早期体験実習は、マタニティクリニック、幼稚園、病院・診療所、高齢者施設等で行われ、人の一生と医療について学ぶ機会となっている。

1~3年で行われる専門教育のブロック型科目では、各臓器の構造や疾患などについて、1週間を1ブロックとして集中型系統的講義を行い、学んだ内容に関する課題を少人数グループで議論・解決する。

4年1月から始まる第1期臨床実習では、大学病院の基幹診療科である内科、外科、産婦人科、小児科を4週間ずつまわり、5年1月からの第2期臨床実習では、大学病院等の各診療科を2週間ずつまわる。

第2期臨床実習の最後には選択制実習が4週間行われ、学外・海外の病院から実習先を選択することもできる。

6年9月からはコース別集中講義が行われる。

附置研究所
難病治療研究センター

文部科学省所管外の大学校

防衛医科大学校

住所
〒359-8513
埼玉県所沢市並木3-2
医学科HP
http://www.ndmc.ac.jp/med/
特色

1973年(昭和48年)に防衛庁(当時)の施設等機関として開設された。

学生の身分は防衛省職員(特別職国家公務員)であり、在校中は所定の手当が支給され、全員が校内の学生舎で生活することが義務付けられている。

進学課程(1~2年)では一般教育科目、外国語科目、保健体育科目、基礎教育科目を学ぶ。

専門課程(1年後半~6年)は21の臓器別等の授業科目で構成され、基礎医学と臨床医学を有機的に統合させた形の講義、実習および病院実習が実施される。

4年後半から6年までは病院実習が約66週間行われる。

訓練課程(1~6年)には訓育、基本教練、部隊実習がある。基本教練には徒歩教練、体育一般、水泳、スキー、教育法があり、部隊実習では、陸上・海上・航空自衛隊の使命、特性などについて修得するために部隊・病院等で実習を行う。

卒業後は幹部候補生学校に入校して6週間の教育を受ける。

卒業後9年未満に自衛隊を離職する場合は、卒業までの経費を償還しなければならない。

附置研究所
防衛医学研究センター

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