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医学部のある大学一覧 関東・甲信越
国公立大学医学部

関東・甲信越の「国公立大学医学部」の情報を掲載しています。(2021年8月27日掲載)

  • ※各大学の情報は2021年度大学パンフレット、入試要項、ホームページ等を参考に作成しました。
  • ※河合塾 医進塾の各大学の掲載内容は変更される可能性がありますので、志望校決定や出願にあたっては、各大学の募集要項・ホームページ等で最新の情報を確認してください。
  • ※設置キャンパス、所在地(郵便番号、住所)は各大学のパンフレット、ホームページを参考に作成しています。
  • ※医学科HPは、基本的に医学科ホームページのURLを記載していますが、医学科ホームページがない場合には、学部・大学ホームページのURLを記載しています。
  • ※特色、附置研究所は、大学パンフレット、ホームページ等を参考に作成しました。

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国公立大学医学部

筑波大学

設置キャンパス
筑波キャンパス西地区
住所
〒305-8575
茨城県つくば市天王台1-1-1
医学科HP
https://igaku.md.tsukuba.ac.jp/
特色

1973(昭和48)年の開学以来、統合カリキュラムを取り入れた独自の6年間一貫カリキュラムを実施。

1年次から医学セミナーや介護体験を通して医学・医療に触れるとともに、1~3年次で問題解決型テュートリアル方式を中心に医学の基礎を学ぶ。4年次秋からは1年半の診療参加型臨床実習(クリニカル・クラークシップ)に参加する。6年次は各自の希望により、大学内外の施設(病院、クリニック、緩和ケア、救急、行政など)、海外の病院、研究室などで実習を行う。1~6年次を通じて履修する医療概論は、入学直後の外来患者付き添い実習、2年次の在宅ケアコースなど、多くが体験型のプログラムとなっている。放課後や長期休暇を活用して最先端の医学研究を行う研究室演習が設けられ、その延長で5年次後半および6年次で医学研究者養成コースを選択する道も用意されている。

附置研究所
遺伝子実験センター、トランスボーダー医学研究センター、陽子線医学利用研究センター

群馬大学

設置キャンパス
昭和キャンパス
住所
〒371-8511
群馬県前橋市昭和町3-39-22
医学科HP
https://www.med.gunma-u.ac.jp/undergrad/
特色

1943(昭和18)年設置の前橋医学専門学校が前身であり、前橋医科大学を経て、1949年群馬大学医学部となる。科学的知(Science)、倫理(Ethics)、技能(Skill)の3つの面(SES)にわたって生涯自己研鑽を続ける学生の育成をめざす。医療安全教育・多職種連携教育の充実を図り、全国に先駆けた「医療と質・安全学講座」や、保健学科との合同講義・実習を設置している。

1年次は荒牧キャンパスでの教養教育のほか、昭和キャンパスでの専門教育も行われる。3年次では研究室に所属して医学研究を実習形式で学ぶ機会があり、研究に興味のある学生はMD-PhDコースに進むこともできる。4年次後期からは、附属病院および県内外の協力施設において診療参加型臨床実習が行われる。夏休みを利用し、インドネシアやコロンビアなどの大学や病院で医療現場を体験することも可能となっている。

附置研究所

生体調節研究所(研究所附属施設:生体情報ゲノムリソースセンター、代謝シグナル研究展開センター)、重粒子線医学研究センター

千葉大学

設置キャンパス
亥鼻キャンパス
住所
〒260-8670
千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1
医学科HP
https://www.m.chiba-u.ac.jp/index.html
特色

1874(明治7)年に設立された共立病院が原点であり、千葉医学専門学校、千葉医科大学などを経て、1949年千葉大学医学部となる。

1年次は西千葉キャンパスで普遍教育科目、亥鼻キャンパスで専門教育科目を履修する。医、薬、看護各学部の学生がともに学ぶIPE(専門職連携教育)が入学当初から4年次まで実施される。2年次以降、基礎医学、社会医学、臨床医学を順次修得した後、臨床実習が4~6年次で合計72週間行われ、うち8週間は選択制となっている。研究医養成プログラムとして導入された6年一貫のスカラーシップ・プログラムでは、配属先の研究室での研究・抄読会・カンファレンス等に参加して最先端の研究に触れることができる。国際交流としては、米国のイリノイ州立大学シカゴ校をはじめ、海外の10以上の医学部・大学病院と大学間・学部間協定を締結している。

附置研究所

真菌医学研究センター、子どものこころの発達教育研究センター、再生治療学研究センター、バイオメディカル研究センター、未来医療教育研究センター、予防医学センター、国際粘膜免疫・アレルギー治療学研究センター、超高齢社会研究センター、治療学人工知脳(AI)研究センター、バイオリソース教育研究センター、法医学教育研究センター

東京大学

設置キャンパス
本郷地区キャンパス
住所
〒113-0033
東京都文京区本郷7-3-1
医学科HP
https://www.m.u-tokyo.ac.jp/
特色

1858(安政5)年、神田御玉ケ池に種痘所が設立され、その後の東京医学校が1877年に東京開成学校と合併し、東京大学医学部となる。多彩な附属施設が医学教育と研究を支え、基礎医学研究は世界のトップレベルにあると言われている。

1・2年次の前期課程は教養学部に所属し、駒場地区キャンパスで幅広いリベラルアーツ教育を受ける。その後、本郷地区キャンパスでの後期課程に進み、3年次では基礎医学や社会医学、4年次からは臨床医学を学ぶ。5・6年次ではほとんどの実習が附属病院で行われる。次世代の研究者を育成する試みが活発に行われ、MD研究者育成プログラムには1学年20~40名の学生が参加している。他にも、より早期に研究の道に進みたい学生のためのPh.D.-M.D.コースや、臨床研究者としての考え方の基礎を身につけることを主眼とした臨床研究者育成プログラムが用意されている。

附置研究所

医科学研究所(研究所附属施設:アジア感染症研究拠点、奄美病害動物研究施設、遺伝子解析施設、幹細胞治療研究センター、感染症国際研究センター、国際粘膜ワクチン開発研究センター、システム疾患モデル研究センター、疾患プロテオミクスラボラトリー、先端医療研究センター、ヒトゲノム解析センター)、疾患生命工学センター

東京医科歯科大学

設置キャンパス
湯島地区
住所
〒113-8510
東京都文京区湯島1-5-45
医学科HP
https://www.med.tmd.ac.jp/medicine.html
特色

1928(昭和3)年、東京高等歯科医学校が設立され、1944年東京医学歯学専門学校となって医学科設置、1951年東京医科歯科大学医学部となる。医療系総合大学の特性を生かし、医学科・歯学科が合同で行う医歯学融合教育を導入している。

1年次は国府台地区の教養部で全学共通科目を学び、後期になると週1日、湯島地区で医学導入を履修する。2~4年次では生体と病気のメカニズムについて学ぶ。4年次では最長6カ月の自由選択学習(プロジェクトセメスター)で興味のある分野の研究を行う。さらに研究を継続したい学生には、MD-PhD(医学研究者早期育成)コースもある。5年次から診療参加型臨床実習が始まり、4週間ずつ16ローテーションの実習を行う。国際的医療人育成として、インペリアルカレッジ(英国)やハーバード大学医学部関連病院(米国)など、海外で学ぶ機会も用意されている。

附置研究所
難治疾患研究所

新潟大学

設置キャンパス
旭町キャンパス
住所
〒951-8510
新潟県新潟市中央区旭町通一番町757
医学科HP
https://www.med.niigata-u.ac.jp/top.html
特色

1910(明治43)年に官立新潟医学専門学校として創立され、新潟医科大学を経て、1949年新潟大学医学部となる。

1年次は主に五十嵐キャンパスで全学共通科目を学び、週1回、医学科の教授の講義を受ける。また夏季休暇中には1週間の早期医学体験実習を行う。10月からは週1回、旭町キャンパスで医学入門の講義を受講する。2年次から本格的に専門科目が始まり、基礎医学科目を中心に学ぶ。3年次後期からは具体的な病気について臓器別に学習する。また医学研究実習では希望する研究室で2カ月間研究を行う。4年次1月から臨床実習Ⅰが始まり、大学病院の各科を1~3週間ずつまわる。5年次後期からの臨床実習Ⅱでは、大学病院や関連病院でさらに本格的な診療参加型実習を24週行う。国際交流として、ロシア、アメリカ、イギリスなどへの留学の機会が提供されている。

附置研究所

脳研究所(研究所附属施設:生命科学リソース研究センター、統合脳機能研究センター)、腎研究センター

山梨大学

設置キャンパス
医学部キャンパス
住所
〒409-3898
山梨県中央市下河東1110
医学科HP
https://www.med.yamanashi.ac.jp/igakubu
特色

1978(昭和53)年、山梨大学の構内で山梨医科大学が開学。2002年に山梨大学と統合して山梨大学医学部となる。

1年次は甲府キャンパスで他学部の学生とともに全学共通教育科目を履修。入学後の早い時期には、医療や福祉の現場に触れる早期臨床体験も実施される。1年次後期からは基礎医学の学習が始まり、3年次からの臨床医学の学習では、少人数のグループで与えられた課題に取り組むチュートリアル教育が導入されている。4年次1月からは臨床実習が実施され、76週にわたってすべての診療科をまわる。地域医療の現状を理解し、地域医療に特化した知識と技術を身につけることを目的として、1年次から4年次にかけて地域医療学が導入されている。また、医学研究に興味を持つ学生を対象に、研究の一連のプロセスを体験するライフサイエンスコースが設置されている。

信州大学

設置キャンパス
松本キャンパス
住所
〒390-8621
長野県松本市旭3-1-1
医学科HP
https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/department/medical_science/
特色

1944(昭和19)年に松本医学専門学校として設置され、松本医科大学を経て、1949年信州大学医学部となる。

医学部のある松本キャンパスでは、1年次の全学部生がともに共通教育科目を学ぶ。早期体験学習、外来患者体験実習など、専門科目は1年次から2年次にかけて増え、3年次以降は専門科目のみとなる。3年次の自主研究演習では、希望する研究室で一線の研究に触れる。4年次後期から臨床実習が始まり、大学病院や地域の病院で診療参加型の実習を行う。5年次後期には「150通りの選択肢からなる参加型臨床実習」と題し、県内の病院の協力のもと、希望する診療科で6カ月6コースの実践的な選択制臨床実習を実施する。チーム医療教育の充実をめざした医学科・保健学科合同授業として、1年次前期の合同新入生ゼミナールと、4年次後期の合同チーム医療演習が設けられている。

横浜市立大学

設置キャンパス
福浦キャンパス
住所
〒236-0004
神奈川県横浜市金沢区福浦3-9
医学科HP
https://www.yokohama-cu.ac.jp/med/med_c/index.html
特色

1871(明治4)年に設立された仮病院を前身として、1944年横浜市立医学専門学校が設立。横浜医科大学を経て、1952年横浜市立大学医学部となる。

1年次は主に金沢八景キャンパスで共通教養科目と医学基礎教育科目を履修し、教室体験演習では実際に診療・研究活動に触れる。2年次からはキャンパスを移って基礎医学を幅広い視点から学び、医学概論では医療倫理学や医療コミュニケーション論などを学ぶ。3年次では社会医学と臨床医学を履修。4年次では研究実習(リサーチ・クラークシップ)が行われ、学内および国内・海外の基礎または臨床医学教室に15週間配属される。4年次後期からは、附属病院および附属市民総合医療センターにおいて診療参加型の臨床実習(クリニカル・クラークシップ)を行う。4~6年次のカリキュラムの一環として、海外で研究・実習を行うプログラムが拡充されている。

附置研究所
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