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医学部のある大学一覧 北海道・東北
国公立大学

北海道・東北の「国公立大学」の情報を掲載しています。(2019年8月30日掲載)

  • ※各大学の情報は2019年度大学パンフレット、入試要項、ホームページ等を参考に作成しました。
  • ※河合塾 医進塾の各大学の掲載内容は変更される可能性がありますので、志望校決定や出願にあたっては、各大学の募集要項・ホームページ等で最新の情報を確認してください。
  • ※設置キャンパス、所在地(郵便番号、住所)は各大学のパンフレット、ホームページを参考に作成しています。
  • ※医学科HPは、基本的に医学科ホームページのURLを記載していますが、医学科ホームページがない場合には、学部・大学ホームページのURLを記載しています。
  • ※特色、附置研究所は、大学パンフレット、ホームページ等を参考に作成しました。

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国立大学

旭川医科大学

住所
〒078-8510
北海道旭川市緑が丘東2条1丁目1番1号
医学科HP
http://www.asahikawa-med.ac.jp/
特色

1973年(昭和48年)設置。医学科・看護学科の相互理解を図り、協調性を養うため、入学後早期の教養教育を両学科合同で行うカリキュラムを導入している。

1・2年では選択科目や基礎教育科目のほか、医療・保健・福祉施設などの現場を体験する早期体験実習が、入学直後および2年で行われる。

2年から4年では基礎医学・臨床医学の授業が系統的に開講される。4年後期には医学研究特論で国際的レベルの医学研究を体験する。4年後半から実施される臨床実習では、クリニカル・クラークシップ(診療参加型臨床実習)が大学病院のみならず地域の第一線の病院でも展開される。

入学直後および2年・4年と3度にわたって医学チュートリアルが実施され、7~8人のグループで共通の課題や症例を深く掘り下げて自学自習する。

地域間の医療格差を解消するために設立された大学病院の遠隔医療センターは、国内50、国外9の医療機関とネットワークで結ばれ、地方病院の診断・手術の支援などを行っている。

附置研究所
【学内共同利用施設】
脳機能医工学研究センター

北海道大学

設置キャンパス
札幌キャンパス
住所
〒060-8638
北海道札幌市北区北15条西7丁目
医学科HP
http://www.med.hokudai.ac.jp/sch-med/
特色

1918年(大正7年)北海道帝国大学が創設され、1919年に医学部設置。1949年に北海道大学医学部となる。4コースから成る6年一貫教育制をとり、段階的に医師としての基本を身につける。

1年では総合教育部に配属され、医学教養コースとして他の理系学部の学生と教養科目を履修する。

2年からの基礎医学コースでは、人体の正常な構造と機能、生命現象、正常から病気に至る基本的プロセスを学び、さらに社会医学系科目も履修する。

3年2学期からの臨床医学コースでは、さまざまな疾病について多面的に学び、診断・治療の基本を身につける。また、1カ月の医学研究演習を行う。

4年2学期からは臨床実習コースとなり、大学病院のすべての診療科をまわって具体的・実践的に学ぶ。その後、一つの診療科や教室あたり4週間にわたる長期の診療参加型臨床実習を、5年2学期に6回、6年1学期に3回行う。選抜された学生には、履修期間の2~4週間を海外実習にあてる機会が与えられる。

附置研究所
【共同利用・共同研究拠点】
遺伝子病制御研究所(研究所附属施設:感染癌研究センター)

弘前大学

設置キャンパス
本町キャンパス
住所
〒036-8562
青森県弘前市在府町5
医学科HP
http://hippo.med.hirosaki-u.ac.jp/
特色

1949年(昭和24年)に青森医学専門学校(1944年設置)と弘前医科大学(1948年設置)を包括し、弘前大学医学部が設置された。

1年では教養教育を学ぶほか、専門科目も開始され、附属病院・学外施設での早期臨床体験実習などが行われる。

2年から基礎医学科目を履修。臨床医学科目は3年から始まり、後期には研究室研修で専門領域の一端に触れる。4年では系統ごとの講義を集中的に履修するほか、PBL(Problem Based Learning)で能動的参加型学習を行う。

5年の臨床実習では、附属病院のすべての診療科を40週にわたってローテートする。6年ではクリニカルクラークシップとして学内外の4病院で4週ずつの実習を行い、そのうち4週は地域(へき地)医療実習が義務付けられている。

国際交流としては、交換学生の協定により、スロベニアのリュブリャナ大学等で臨床実習の単位取得も可能な研修の機会が提供されている。また、三沢市にある米空軍病院での研修(エクスターン)に毎年4名程度の学生が派遣されている。

附置研究所

【附置研究所】
被ばく医療総合研究所

【医学研究科附属施設】
高度先進医学研究センター、子どものこころの発達研究センター、脳神経血管病態研究施設

東北大学

設置キャンパス
星陵キャンパス
住所
〒980-8575
宮城県仙台市青葉区星陵町2-1
医学科HP
http://www.med.tohoku.ac.jp/index-j.html
特色

1817年(文化14年)設置の仙台藩医学校に端を発し、その後、宮城県立医学所、仙台医学専門学校などを経て、1949年に東北大学医学部となる。

1年生は川内北キャンパスで全学教育を履修するほか、専門教育も開始され、早期医療体験実習では医療・介護施設を訪問する。

2年では約3カ月間の解剖実習が行われるほか、医学研究PBLでグループによる問題解決型学習を行う。3年の夏休み明けには基礎医学修練があり、希望する分野で20週にわたって研究に従事。

4年では臨床系専門教育を行い、4年後半から5年では、大学病院や地域の関連病院で臨床修練が行われる。6年前半では、高次臨床修練として、希望する診療科に4週間単位で配属される。

入学後の5~6月に研究室を訪問する機会が用意され、7月までに研究に不可欠な講習を全員が受講するなど、興味ある学生がすぐに研究を始められる環境が整っている。また、3年次と6年次には、毎年それぞれ30名前後が海外で研究・実習を行っている。

附置研究所

【共同利用・共同研究拠点】
加齢医学研究所(研究所附属施設:医用細胞資源センター)

【医学系研究科附属施設】
創生応用医学研究センター

秋田大学

設置キャンパス
本道キャンパス
住所
〒010-8543
秋田県秋田市本道1-1-1
医学科HP
http://www.med.akita-u.ac.jp/department/md/index.html
特色

1945年(昭和20年)に設立された秋田県立女子医学専門学校を前身とする。1949年に秋田大学が開学し、医学部は1970年に設置された。

1年では主に手形キャンパスで教養基礎教育科目を履修し、初年次ゼミにおいては臨床推論講義やチーム医療体験実習などが行われる。また専門科目の講義も開始される。

2年からは統合型カリキュラムによる教育が本格的に始まり、基礎医学を中心とした講義・実習が行われる。

3年では臨床医学および社会医学を学ぶとともに、研究配属実習やチュートリアル教育も実施される。

4年では臓器別の臨床講義を受講し、さらに基本的診療知識・技能などを学ぶ。4年秋からは臨床実習が開始され、Student Doctorとして各診療科を1~2週間単位のローテーションでまわる。

5年秋以降の臨床実習は完全な診療参加型の実習となり、学生は大学病院および県内の病院で診療チームの一員として参加する。この期間に希望者が海外の大学に短期留学できるコースも用意されている。

附置研究所

【医学系研究科附属施設】
地域包括ケア・介護予防研修センター

山形大学

設置キャンパス
飯田キャンパス
住所
〒990-9585
山形県山形市飯田西2-2-2
医学科HP
http://www.id.yamagata-u.ac.jp/med.html
特色

1949年(昭和24年)に山形大学が開学し、医学部は1973年に設置された。

1年では小石川キャンパスで基盤共通教育科目を履修するほか、飯田キャンパスで専門教育科目などの授業を受ける。また、早期医学・医療体験実習では救急車に同乗して患者搬送の現場を見学する。2年からは基礎医学全般の講義・実習が開始される。

3年では臨床系・基礎系の統合型講義による臓器別学習が行われ、少人数グループでの学習も取り入れられている。そのほか、希望する研究室に配属される研究室研修が4週間実施される。

4年では全身性疾患学と基本診療学などを学び、10月からは附属病院で臨床実習を実施。18の診療科において2週間ずつ、スチューデントドクターとして実際に患者に接する。

5年8月から6年6月までは、興味のある9つの診療科で4週間ずつ、診療参加型のクリニカルクラークシップ実習を行う。

北海道・東北地区で唯一の重粒子線治療施設となる東日本重粒子センターは、2019年竣工の予定である。

附置研究所
【医学部附属施設】
がんセンター、在宅医療・在宅看護教育センター、メディカルサイエンス推進研究所

札幌医科大学

住所
〒060-8556
北海道札幌市中央区南1条西17丁目
医学科HP
http://web.sapmed.ac.jp/jp/school/medicine/index.html
特色

1950年(昭和25年)、北海道立女子医学専門学校を基礎に、戦後の新制医科大学の第一号として開学した。

1年では主に教養・基礎科目を履修。また専門教育科目の学習もスタートし、年間を通じて開講される医学入門セミナーでは、各専門分野の教授陣が最先端の医療や医学研究について解説する。

2年では正常な人体の構造や機能について修得し、さらに疾病に関わるカリキュラムも開始される。3年では基礎から臨床までの幅広い視野を身につけ、後期の研究室(基礎)配属では興味のある研究室において実習形式で指導を受ける。

4年のカリキュラムでは、学生が主体となって行うPBLチュートリアルが多く取り入れられている。4年後期から6年では臨床実習が行われ、全科必修でローテーションしながら医療チームの一員として診療や回診に参加する。

多職種連携教育として地域医療合同セミナーが1~4年で実施され、保健医療学部と合同の講義・演習や地域密着型実習等を通してチームで取り組む地域医療を学ぶ。

附置研究所
【医学部附属施設】
フロンティア医学研究所

福島県立医科大学

住所
〒960-1295
福島県福島市光が丘1
医学科HP
http://www.fmu.ac.jp/univ/igakubu/index.php
特色

1944年(昭和19年)に創設された福島県立女子医学専門学校を基盤として、1947年に開学した。基本と発展の科目を繰り返し学ぶ6年一貫らせん型カリキュラムが特徴である。

1年では総合教育科目群などを学ぶとともに、医療現場や地域社会の見学・調査を通してチームワークや相手を思いやる想像力、コミュニケーション能力などの重要性について理解を深める。

2年では生命科学系科目が、3年では臨床医学系科目と社会医学系科目が配置されている。4年では6週間の研究活動(基礎上級プログラム)が実施されるほか、医療入門で実践的な診療技術や生命倫理などを学び、約22カ月間にわたる臨床実習(ベッドサイドラーニング:BSL)に移行する。会津医療センターで2週間行われるBSLでは、内科系・外科系の入院患者をそれぞれ1症例ずつ担当する。

アドバンストコースの中には、住民の自宅にホームステイしながら、地域の第一線医療機関で長期の実習を行うコースも設定されている。

附置研究所
ふくしま国際医療科学センター(センター附属施設:医療-産業トランスレーショナルリサーチセンター、健康増進センター、甲状腺・内分泌センター、先端臨床研究センター、放射線医学県民健康管理センター)

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