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医学部生の時間割大公開! 2019年度 大阪大学
2年生の時間割

A. N さん
大阪大学
奈良県 奈良学園登美ヶ丘高校 出身
2017年度 河合塾 大阪校医進館 在籍 大学受験科

大阪大学医学部では、1回生と2回生の前期で一般教養を学びますが、専門科目も2回生の前期から始まります。豊中キャンパスで開講される一般教養は1限あたり90分、吹田キャンパスで開講される専門科目は1限あたり60分です。前期の間は、1日のうちにどちらの授業もある日があり、キャンパス間の移動は大学内連絡バス(無料)が20分毎にあるので、それに乗って移動することが多いです。

2回生の前期はずっと同じ時間割ですが、後期からは科目ごとに授業数は異なるので、途中で時間割が変わります。また、後期からはいよいよ医学部らしい実習が多くなる時間割になり、空きコマがなくなります。医学部ならではの授業が多くあり、私自身、「自分は医学を学んでいるんだ」と実感できた1年間でした。

前期の時間割

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
1時限 (専)生理学 (専)組織学

1~3限:講義
4~6限:実習
(一)英語
2時限 (一)英語
3時限 (一)ドイツ語 (一)化学実験
4時限 (一)ドイツ語 (専)生物科学
概論B
5時限 (専)遺伝学
6時限
  • ※講義名の前の(一)は一般教養、(専)は専門科目を表します。

おすすめ講義/組織学

組織学では、人体の全般的な仕組みについて学びます。1~3限の午前が講義で午後からの4~6限は実習になります。午前の授業では皮膚が何からできているのか、どこからどのようなホルモンが分泌されているのかなどを学びました。

午後の実習では、午前の授業で習ったことを実際の組織片を顕微鏡で見て学びます。この組織学が医学部に入学して初めての専門科目で、初めて人体に関する実習ができたので、すごく印象に残っています。やはり文字で習うよりも実際に目で見たほうがよく理解することができ、「百聞は一見に如かずというのはこのことだな 」と実感できる実習をさせていただけました。

後期の時間割

<時間割(1)>

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
1時限 生化学 解剖学

1~6限:実習
生理学 生理学 解剖学

1~6限:実習
2時限
3時限
4時限 生理学 神経解剖学 神経解剖学
5時限
6時限

おすすめ講義/解剖学

解剖学は火曜と金曜にあり、1~6限まで1日中実習です。実際にご献体を解剖させていただくことで、筋肉の起始停止や神経動静脈の走行、臓器の位置関係、臓器の形態や機能など、肉眼で見える身体のマクロな形態を学びます。解剖学は今後臨床医学を学んでいくうえで必ず必要になってくる知識で、多くの知識を頭に入れることが重要です。

たとえば、上腕には筋肉が15個以上あり、文字で起始や停止(どこから筋肉が始まり、どこで終わるのか)を覚えようとすると、数が多すぎてまるで暗号かと感じるほど大変です。ただ、実際に各筋肉を目で見ていれば、だいたいどのあたりに筋肉が走っているのかをイメージしながら覚えることができます。まさに百聞は一見に如かずです。

また、実際にご献体を目の前にすると、このようなボランティアの方々のおかげで私たちは医学を学び、また医学を発展させることができるのだということを改めて実感することができます。この実習では身体の立体構造の理解に加えて倫理観も身につけることができ、非常に有意義な実習となりました。2回生の1年間で一番印象に残る講義でした。

<時間割(2)>

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
1時限 生化学 解剖学

1~6限:実習
臨床遺伝学 生化学 解剖学

1~6限:実習
2時限
3時限
4時限 臨床遺伝学 医学英語 医学英語
5時限
6時限
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