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冬休み・直前期攻略大作戦! 二次試験 直前期編
間違えた原因を考え、得点に繋げる

T. I さん
名古屋大学
愛知県立時習館高校 出身
2017年度 河合塾 千種校 在籍 大学受験科

二次試験 直前期の過ごし方

二次試験当日に実力をしっかり出せるかどうか不安に思っている方も多いと思います。直前期までのあとひと踏ん張りのときに、何をすべきかについて述べていきます。(2018年度入試を受験)

なぜ間違えたのか書き留める

まず、センター試験(※)前から、問題演習をした際になぜ間違えたのかをある程度まとめておき(きれいにまとめ上げるのに時間を割きすぎないように注意してください)、二次試験の勉強に専念すべきときになったら一気に見返すと、自分の思考の癖が明らかになります。この自分の思考の癖を知っておくと、本番でも臨機応変に得点を積み重ねていくことができると思います。 ※大学入試センター試験は、2021年1月実施より大学入学共通テストになります。

数学や理科では、模範解答と比べてみて、どのような思考のずれがあったのか、計算ミスは自分で気づくことのできたものかどうかを内省しましょう。
国語や英語では、答案として表現する過程でどのような読解の誤りがあったのか、また、どのような知識が欠落していたために模範解答通りの答案にならなかったのかを書き留めるとよいと思います。

そして、センター試験後には以前の演習で間違えた問題を見なおしたり、テキストの総復習をしたりすることをお勧めします。

実戦的な演習をする

直前期には、復習を中心としながら、今までの学習の成果を遺憾なく発揮できるように、得点力を身につけることが必要です。そのためには、過去問や模試などを用いた、実戦的な(時間を計る、得点にこだわる、自分にプレッシャーをかける)演習が適していると思います。

総得点を最大化するための臨機応変さというのは、一朝一夕に身につくものではありませんが、とにかく二次試験本番に近い状態を意識した状態で演習を重ねたことによって身につく、解き進める力やリカバリーをする力は、多少のプレッシャーで揺らぐことはありません。

今までの受験勉強やセンター試験に対するストレスから、勉強をするのはもう嫌だと思ってしまう気持ちもあったりすると思いますが、その気持ちを乗り越えて演習していくことで、自分の実力がより確かなものになりますので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。

夜型の方は、試験本番のスケジュールに合わせて起床し、試験時間には脳を働かせることができるように体内時計の調整もしていきましょう。

直前講習で受講した講座一覧

【名古屋大学医学科受験生限定】

【理科】

二次試験 直前期の学習計画

計画を立てるときのポイント

センター試験が終わったら、頭を二次試験に対応できるように切り替える必要があります。特に、数学や理科はセンター試験とは異なる硬質な問題を数多くこなすことで、鈍った感覚を取り戻すことが大事だと思います。

英語もセンター試験で長文読解を行ってきたとは思いますが、二次試験の英語では文法的にも単語的にも高度なものが多く含まれる長文を読解していく必要があります。さらに英作文の練習も再開していく必要があります。したがって、一日も早くこれらの課題に対応した、実戦的な演習を積んでいくことが必要です。

科目によって苦手・得意があるかと思いますが、直前期には科目を絞らずまんべんなく演習をすることを勧めます。最終的な苦手科目をつくらないことが、安定的な点数を叩き出すのに不可欠だからです。

名古屋大学では、国語の対策も必要なので、過去問で記述の練習をしていくことも必要です。過去問などはただ自分で解くだけでなく、講師による添削などを受けることでより効果的な演習ができることと思います。

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