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苦手科目の克服法 数学
3つのことを実践して数学克服

金 智順 さん
慶應義塾大学
東京都 東京朝鮮中高級学校 出身
2018年度 河合塾 麹町校 在籍 大学受験科

私は本格的に受験勉強を始めた頃から、数学に苦手意識を持ち始めました。今回は、そんな私がいかにして数学を克服したかについてお話したいと思います。

数学が苦手な理由

私は現役時代、英語は得意、数学が苦手というタイプでした。模試では、英語は偏差値65以上とれるのに、数学は偏差値50にも満たないことが多々ありました。数学が苦手だった原因は、圧倒的に演習量が少なかったからだと思います。

私の高校では、数学の試験は主に「~を微分せよ」のように計算の仕方、公式を知っていれば解けるような問題でした。そのため、二次試験で必要となる記述式の対策は十分にすることができませんでした。解法を知っていれば解けるような問題も、経験したことがないために全く歯が立ちませんでした。さらに、数学の勉強から逃げて英語ばかりを勉強したことで、いっそう数学に対する苦手意識が増してしまいました。

克服のために実践したこと

私が数学の苦手を克服できたのは浪人時代でした。現役時代の数学の演習量の少なさを反省し、毎週実戦形式のゼミがある河合塾麹町校のトップレベル国公立大医進アドバンストコースを受講しました。そして数学の苦手を克服するために、下記のことを意識して実践しました。

(1)予習・復習は欠かさない (2)典型問題は解法を理解して覚える (3)授業中は解法を聞いて理解するだけに留めず、どのようなプロセスでその解法を思いついたのかを考える

(1)は当たり前のように思えますが、一番継続するのが難しいことでもあります。私の場合は、予習をしたことで授業内容の理解度は格段に上がり、復習することで定着度は増しました。

(2)について、解法を覚えるなんて数学じゃないと思う方もいるかもしれません。しかし、受験では典型問題が応用された形で出題されることが多いです。私はこれを徹底したことで、模試や受験本番でも解法が頭の中を流れるようになりました。

そして、(2)だけでは足りない応用力を養ってくれるのが(3)でした。受験本番で典型問題から外れた問題が出たときは、授業時と同様のプロセスを追うことで問題を解ききることができました。

センター数学対策

最後に、センター試験の対策について述べたいと思います。私の場合は、センター試験対策は過去問演習が効果的でした。現役時代はほとんど過去問を解く時間がないまま受験本番を迎えてしまい、数学I・A 、数学II・Bともに7割程度しか取ることができませんでした。浪人時代も、5月上旬に実施される第1回全統マーク模試では、数学I・A 85点、数学II・B 73点でした。

そして、過去問演習を繰り返して全分野での学力を高め、時間内に解ききる力をつけました。その結果センター試験本番では、数学I・数学A98点、数学II・数学B100点を取ることができました。

最期に

苦手科目は勉強すること自体が嫌になってしまい、勉強時間が減りがちです。しかし、自分が志望する大学に受かりたいと思ったとき、一番大切になってくるのは苦手科目をどれだけ克服し、他の科目の足を引っ張らないようにできるかです。苦手科目ときちんと向き合い、克服できるように頑張ってください。応援しています。

苦手科目を克服しよう!

苦手科目は、きちんと学習指針を立てて対策することが大切です。
河合塾の医学部対策の授業・講習などを活用して弱点を克服し、得点力をアップしましょう!

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