HOME > 受験対策 > どう解く?時間配分 > 国公立大学入試 得点力を高めるための戦略

どう解く? 時間配分 国公立大学入試
得点力を高めるための戦略

T.Y さん
熊本大学
福岡県出身
2019年度 河合塾 福岡校 在籍 大学受験科

総合戦略

  • 目標点 410点/600点満点

数学170点、理科140点、英語100点を目標にしました(2020年度入試を受験)。出題内容や難易度の変化によって戦略通りにいかなかったことも少しありましたが、総合的には上手くいきました。結果として、無事に大学入学を果たすことができ、戦略を練っていてよかったと思いました。

数学

  • 目標点 170点/200点満点

タイムスケジュール

数学
  • ※試験時間・出題内容は受験時のものです。

ポイント

熊本大学の数学は医学科専用問題で、非常に難しそうなイメージがありましたが、過去問演習のときに問題のレベルが標準的なものがほとんどであると分かったので、細かな時間配分は決めませんでした。ただし、本番で難問が出題された場合に備えて、各大問、大体30分までと決めて、それ以上は時間をかけないようにしました。

具体的な時間配分としては、はじめの5~10分ほどで各大問のテーマと使いそうな公式を頭の中でイメージして、各小問の、一連の流れのなかで求められている解答をイメージします。そこで、それぞれの大問に対して大体の計算量、記述量を考え、記述量が多くなりそうな大問から順に取り組むようにしていました。
なぜなら、試験が始まったばかりの元気な脳で考えた方が、ケアレスミスが防げると考えたからです。加えて、熊本大学の数学は採点が厳しいと聞いていたので、論理の飛躍や省略がない、丁寧な答案作成を心がけました。

理科

  • 目標点 物理:70点/100点満点、化学:70点/100点満点

タイムスケジュール

理科
  • ※試験時間・出題内容は受験時のものです。

ポイント

過去問演習や、他の人からの話を聞いたときに、化学の方が内容が難しいことが多いと聞いていたので化学にできる限り時間を割きたいと思っていました。しかし、2次試験の出願を終わらせた後に、熊本大学の物理は記述式であることを知り、記述にはある程度時間がとられてしまうので、試験時間は物理と化学にそれぞれ60分ずつ割くようにしました。
また、確実に点数をとるために、少し考えてみてわからなければその大問ごと後回しにして解くように戦略を立てていました。

本番は、物理の問題が易化していたのと、化学で知識系問題が多かった(わかる・わからないがはっきりしている問題が多かった)こともあり、理科の試験時間が80分近く余ってしまいました。時間が余った場合の戦略を考えていなかったので、見直しのやり方(1回目は計算確認で、2回目は別のやり方で解いてみるなど)を決めておくとよいと思います。

英語

  • 目標点 100点/200点満点

タイムスケジュール

英語
  • ※試験時間・出題内容は受験時のものです。

ポイント

熊本大学の英語は他教科に比べて難度が高く、採点も厳しいと聞いていたので、基本的な問題に時間をかけて、難度の高い問題に対しては後回しにするという対策を取りました。具体的には、確実に点が取れそうな大問から取り掛かるようにして、大問4→大問3→大問1→大問2の順番で解きました。

過去問演習のときに時間に余裕があったので、大問単位の細かな時間配分は決めず、見直し時間を30分想定していました。大問4が長文(英単語の穴埋め)でしたが、本番の試験問題の分量が例年より多く、予想していたより時間をとられてしまい、精神的に少し焦りが生じてしまったので、何分以上は時間をかけないとあらかじめ決めておけばよかったと思いました。そのため、本番では計画していた見直す時間を確保できませんでした。

関連記事を読む

あわせて読みたいコンテンツ

医学部入試の基礎知識

HOME > 受験対策 > どう解く?時間配分 > 国公立大学入試 得点力を高めるための戦略
pageTop
Copyright©Kawaijuku Educational Institution.
All rights reserved.