夏休み攻略大作戦!−夏休みの過ごし方− 夏期講習と1学期の復習を完璧に

夏休みを効率的に過ごすためには、事前の学習計画が必要です。そこで、医学部生が「学習計画の立て方」や「夏休みの過ごし方」を紹介します。

夏休みの過ごし方

夏休みは受験生にとって基礎固めをしたり、苦手を克服したりする最後のチャンスです。今回は私の経験を踏まえながら、効果的な夏休みの使い方についてお話ししたいと思います。

1学期と夏期講習で習ったことを完璧に

夏休みは焦らずにコツコツと基礎を固めていくことが何よりも大切です。夏休みに培った基礎力は入試本番で必ず役に立ちます。ここでいう基礎力とは、受験でよく出題されているような典型問題について自力で完璧に解ける力のことです。

夏休み中は「1学期と夏期講習で習ったことを完璧にする」ことを目標に勉強していました。テキストに載っている演習問題やテストゼミを解き直し、間違ったものについては正解するまで何度も解き直しをしました。塾の行き帰りなどの隙間時間には、英単語などの勉強をして時間を無駄にしないようにしていました。

夏休みを使って理科を仕上げる

特に力を入れて勉強した科目は生物です。4月以降は数学や英語に時間をとられていてあまり勉強していなかったこともあり、夏休み前は基礎知識がかなり抜けている状態でした。

そこで夏休みには教科書をきちんと読んで理解し、市販の問題集を解いてアウトプットするということを繰り返していました。教科書をきちんと読むことは、勘違いを防ぐことができたり、知識論述の対策ができたりするので、おすすめの勉強法です。

特に現役生は時間がなく、理科の対策がおろそかになってしまっているという人も多いと思います。夏休みを使って理科2科目ともある程度は仕上げられるとよいと思います。

夏期講習で受講した講座一覧

夏期講習では難関大の入試問題の演習を行い、その問題で必要な基礎事項に加え発展的な内容を学ぶことができました。

【英語】

【数学】

【国語】

【理科】

【その他】

夏休み中に3つの模試を受験

特に夏休み中には、第2回全統共通テスト模試、第1回名大オープン、第2回全統記述模試の3つの模試を受験しました(※)。模試が終わったら、自分がどのように考えていたかを覚えているうちに復習をして間違えた原因を分析し、足りなかった基礎力を補強するとよいと思います。

※模試の詳細は「全統模試案内」でご確認いただけます。

名大オープンでは、時間配分や苦手分野などの課題を見つけたり、自分のレベルを知ったりできたことがよかったです。
共通テスト模試では偏差値が68.6から72.4に、記述模試では偏差値が70.5から73.1に上がり、夏休みの勉強の成果を感じることができました。たとえ模試の結果が振るわなかったとしても、日々の演習を通して自分自身の変化や成長を感じられるようになると思います。

最後に

この記事や先生、先輩の話を参考に、いつまでに何を身につけなければならないのかということを意識して計画を立て、有意義な夏休みを過ごしてください。適度に休みを挟んで、メリハリのある勉強習慣を身につけることも大切です。それでは体調に気をつけて頑張ってください!

夏休みの学習計画

計画を立てるときのポイント

2020年度は夏休みが1カ月しかなくあまり時間がなかったので、新しいことには手をつけず、1学期と夏に学習した内容を完璧にすることを目標に勉強しました。

夏休みを有効活用するには、いつまでに何を身につけたいかという計画をあらかじめ決めておくことが必要だと思います。その際に、夏期講習をペースメーカーにするというのもよいと思います。

たとえば、私の場合は数学の夏期講習があるタームでは、一日のほとんどを数学の勉強に費やしていました。1学期の復習を並行して行うことで、夏期講習での理解度がより高まり、学習の成果を感じられたのがよかったと思います。ただし、一日中同じ科目を勉強し続けると疲れるので、他教科にも毎日少しずつ触れるように心がけていました。

学習計画表

  • 授業・講習授業・講習
  • 模試模試
学習計画表
  • ※タームとは、河合塾における講座の設置期間を意味します。基本的に5日間で1タームとなります。
  • ※夏期講習の日程は、2020年度のものです。

1日のスケジュール

  • 授業授業
  • 自習自習
1日のスケジュール
  • ※授業名は、今年度のものと異なる場合があります。

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