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私の医学部受験レポート(私立大学) 受験当日の過ごし方
時間に余裕を持って行動しよう

H. K さん
日本医科大学
東京都 豊島岡女子学園高校 出身
2018年度 河合塾 麹町校 在籍 大学受験科

一次試験

一次試験当日のスケジュール

  • 1日目のスケジュール試験
  • 1日目のスケジュール自習
1日目のスケジュール

会場に着くまで

私立大医学部の一次試験は、ホテルや大会議室などで行われることが多いですが、私が受験した年は、日本医科大学は本学で試験が行われました。道中には案内の方が何人も立っていたので迷いませんでしたが、日本医科大学の前期日程を受験した際、試験開始の30分前近くは道が混雑して会場に到着する頃にはギリギリになってしまったので、後期期試験では時間にかなりの余裕をもって出発しました。

試験の5日前あたりから試験本番の起床時間に起きたり、睡眠時間が7~8時間になるように調整したりして体を慣らしました。また、受験当日は早めに起きて、自分が利用する電車が遅延していないかどうかを確認しました。

会場に着いてから試験終了まで

会場に着いてすぐにお手洗いの場所を確認しました。特に女子トイレは行列することが多いので、先にトイレの場所を確認するのは大事だと思いました。日本医科大学では地図が配布されたので、トイレが混雑してもスムーズに別の場所へ移動することができました。

試験が始まる直前は温かいお茶を飲み、深呼吸をして心を落ち着けました。試験の間の休憩では、チョコレートやグミを食べて糖分を補給しました。お昼ご飯はお弁当を持っていき、眠くならないように量は少なめにしました。また本番に集中するためにも、参考書などはあれもこれもと持っていかず、最低限に抑えました。

試験終了後

試験が終わった後は、試験で間違えたところや出来などは考えずにすぐに帰りました。その日は自分の好きなことをしてリラックスして過ごしました。間違えてしまったと思うところは引きずってしまいがちですが、試験当日は好きなことをして気持ちを切り替えることも大事だと私は思います。

帰りに解答速報を配っていましたが、間違えたところを見つけると気が滅入ると思ったのでもらいませんでした。また、帰りに駅を散策して帰るのも気分転換になり良かったです。

一次試験当日のアドバイス

受験当日は大変混雑するので、時間にはかなり余裕を持って行動することをおすすめします。試験に向かうときはもちろんですが、休み時間のお手洗いなども、次の試験が始まる20分前までには済ませておくと気持ち的にも楽でした。

試験当日は参考書を大量に持っていっても、見る時間はあまりありません。試験に持っていく物は最低限にとどめておいた方が良いと思います。

多くの人は過去問を解く中で、時間配分や解く順番などを考えてきていると思います。私も自分の得意な分野や過去問を分析して、自分なりの時間配分を考えて試験に臨みました。ところが、試験本番で数学がとても難しくなったために戦略をその場で変える必要があり、焦りを感じました。

また、理科は2科目合わせて120分なので半々の時間でいこうと考えていましたが、物理が予想以上に簡単だった一方で、化学の計算が面倒になっていたので、急遽時間配分を変更しました。

試験本番という状況の中で、冷静に臨機応変に対応するのは難しいことです。日頃から、何があっても焦らないように心掛けることで、対応力が身についていくと思います。

二次試験

二次試験当日のスケジュール

  • 1日目のスケジュール試験
  • 1日目のスケジュール自習
1日目のスケジュール

会場に着くまで

二次試験も日本医科大学で行われましたが、キャンパスは一次試験の会場とは異なり、大学病院の方になっていました。二次試験は一次試験と比べて受験者数がぐっと減り、道中の案内の方も数人になっていたので少し迷いましたが、スマホを使ったり、受験生らしき人を見つけたりしてなんとかたどり着くことができました。

時間には余裕を持って出発していたので、遅刻することはありませんでした。二次試験は小論文と面接だったので、持っていくものはあまりありませんでしたが、出る前に受験票のチェックは2回しました。

会場に着いてから試験終了まで

会場に着いてからは一次試験同様に、まずはお手洗いの場所を確認しました。一次試験と比べると人数も少なかったので、混雑することはほとんどありませんでした。また、日本医科大学の二次試験は午後まであったため、自動販売機の場所も確認しておきました。

お昼ごはんの後に面接があったので、臭いのする餃子やニンニク料理は避けました。試験前に試験の合間では甘いものを摂取したり、音楽を聴いたりしてリラックスさせていました。そのおかげで、面接試験でも緊張せずに自分らしさを出せたと思います。

試験終了後

試験終了後は面接が終わった人から解散だったのですが、行きとは違って周りに人もいなかったうえにスマホの充電も切れてしまい、大いに迷った挙句、結局初めに来た駅とは違う駅を利用して帰りました。時間はかなり潰してしまいましたが、今考えると大学に入る前に大学近辺のお店や建物を知ることができて良かったと思います。

家に帰ってからは、併願大学の一次試験はすべて終わっていたので勉強はほとんどせず、自由時間に充てました。

二次試験当日のアドバイス

二次試験は受験者数も減り、道中の案内人の数も少なくなってしまうため、一次試験よりも会場を探す難易度が上昇しています。そのため、一次試験同様、時間にはかなり余裕を持って行動することがとても大事です。また、見落としがちな受験票のような小さな紙は、3回くらいチェックした方が良いと思います。

二次試験は小論文と面接試験のため、医師志望理由や大学の志望動機はしっかりと言えるようにしておくべきだと思います。私は個人面接の対策として、事前に大学のパンフレットを読み、建学理念や教育カリキュラムを見て、その内容に沿った志望動機を考えておきました。集団面接は本番になるまではどんな人と一緒になるかはわからないので、とにかく精神を落ち着けることに集中しました。

試験当日は面接の出来や失敗したところは気にせずに、ゆっくり休むのが良いと思います。

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