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医学部受験を乗り切るために 志望校対策と夏の学習
有利になる教科に重点を置いた対策

池田 翼 さん
名古屋大学
愛知県立時習館高校 出身
2017年度 河合塾 千種校 在籍 大学受験科

大学受験科で通ったコース

私は高校3年生の夏休み頃、名古屋大学を第一志望として決めました。

名古屋大学で有利になる教科に重点を置く

私が受験時に、名古屋大学の過去の入試問題を調べた時は、英語や理科では多くの受験生が高得点を取るので差がつかないと考えました。

ところが数学は問題による難易差が大きい年もあり、完答できたか、まったく解けなかったかで、得点に大きな差がついてしまいます。得意だと非常に有利になると思い、夏休みには数学に重点を置き、過去問集と今まで解いてきた問題集の復習を中心に学習しました。

現役生におすすめする数学の学習法

現役生の場合は、まだ学習していない単元があると思いますので、これから夏期講習を活用しながら本格的な学習を始め、基本からしっかり学習していく人もいるでしょう。そのような人たちにも夏の間に一度は実行してほしい学習法があります。

それは本番形式で緊張感をもって問題を解くことです。その際に、過去問集の販売元サイトのなかには、大学から許可をもらって本番と同じ解答用紙を掲載している場合があります。その解答用紙を使用して、試験本番と同じ試験時間で、緊張感をもってチャレンジしてみてください。

解答用紙にどのように解答を書いていけばよいのか、問題ごとの時間配分の仕方、難しい問題にであったときにスキップするかどうか、合格最低点を確保するにはどこまで解けなければいけないのかなど、1問ごとに行う問題演習では経験できない気づきも多くあるはずです。
このような学習法は夏以降も過去問を解く際に実行して経験を積んでほしいと思います。

また、個々の問題の理解が不十分な点をノートに書き留めておくのと同時に、上記の点についてメモを残しておくと、本番時にはその年の傾向にあわせて臨機応変に立ち回ることができるようになると思います。

数学の例でお話ししましたが、夏の学習は各教科の基本事項や標準的な問題を確実に得点できる力を養うことが中心になると思います。そこにこのような本番を意識した演習も加えて行うことにより、学習に取り組む姿勢がぐっと変わると思います。

名古屋大学の対策

志望校対策という点では、名古屋大学の医学部は二次試験に国語の出題があることが大きな特徴です。私は高校3年生の夏から名古屋大学の過去問集で演習していましたが、国語の採点を自分するのは困難です。先生に必ず答案を見てもらうようにしましょう。自分では思わなかった落とし穴に気づくことができるので、実力養成につながりおすすめです。

最後に

受験生の夏は短いようで長く感じるときもあると思います。途中で勉強に疲れた、行き詰まったと思ったときは、志望大学のホームページやパンフレットを読んでみたり、実際にオープンキャンパスなどを活用して現地に行ってみたりすると、リフレッシュになると思います。

適度に息抜きをしながら、机に向かうときは本番さながらの緊張感をもった演習をぜひ心がけてください!

夏休み攻略大作戦!−夏休みの過ごし方−

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