医学部入試情報2019
給費生・特待生・奨学生入試を実施する
私立大学一覧2019
※医学部入試情報2019は、2019年4月入学予定者向けの情報です。
2018/11/16 掲載
入学試験の学業成績、地域枠、経済的理由等により学費の免除や奨学金を給付する制度のある大学をまとめました。
- ※以下の条件を満たす大学を取り上げています。
(1)一般の受験生を対象とした方式・制度のもの(大学在学生が対象のものや指定校制の入試方式は除く) (2)奨学金の給付、または学費の免除を行うもの (3)原則、入学以前に申請または採用の可否がわかるもの - ※都道府県が奨学金を貸与するものについても表に含めていますが、すべての都道府県の奨学金を網羅しているわけではありません。ご了承ください。
- ※特典:特典の内容
- ※選考:採用人数・出願資格・選抜方法等
- ※表は2018年10月18日判明分について掲載しています。詳細は必ず各大学の募集要項等にて確認してください。
北海道・東北
大学名 | 方式・制度 | 特典・出願資格・選抜方法 | |
---|---|---|---|
岩手 医科 大学 |
入学時学納金減免制度 | 特典 | (1)初年度学納金300万円を減免(2)初年度学納金200万円を減免 |
選考 | (1)一般入試成績1位の合格者(2)一般入試成績2位の合格者 | ||
岩手県医師修学資金 | 特典 | 初年度850万円、次年度以降440万円を貸与(6年間)※大学を卒業後、2年間の臨床研修修了後、県内の公的病院等に9年間勤務した場合は、返還を免除 | |
選考 | 地域枠特別推薦入試入学者15名 | ||
医療局医師奨学資金貸付制度 | 特典 | 月額30万円(6年間) ※医師として2年間の臨床研修を受けた後、岩手県立病院等で貸付を受けた年数勤務した場合は、返還を免除 | |
選考 | 13名 | ||
東北 医科 薬科 大学 |
東北地域医療支援修学資金制度 | 特典 | 年額500万円を貸与(6年間) ※卒業後2年の間に医師免許を取得し、指定医療機関等に医師として宮城県は卒業後10年間、宮城県以外の東北5県は8~10年間勤務すると返還を免除(初期臨床研修の2年間を含まない) |
選考 | 修学資金枠A方式合格者35名(宮城県30名、青森県・岩手県・秋田県・山形県・福島県各1名) | ||
特典 | 年額250万円(6年間)+各県の修学資金を貸与 ※宮城県以外の東北5県がそれぞれ定める医療機関等に一定期間勤務すること(9年程度勤務。義務年限は各県の修学資金制度により定められている)で返還を免除。卒業後の医師免許取得期限は各県の制度による | ||
選考 | 修学資金枠B方式合格者20名 |
関東・甲信越
大学名 | 方式・制度 | 特典・出願資格・選抜方法 | |
---|---|---|---|
国際 医療 福祉 大学 |
医学部特待奨学生制度 | 特典 | 最大6年間で1,400万円を給付(1年次250万円、2~6年次230万円) |
選考 | 特に成績が優秀な合格者(一般入試40名、センター利用入試5名) | ||
自治 医科 大学 |
修学資金貸与制度 | 特典 | 入学者全員に対して学生納付金相当額および入学時学業準備費を貸与 ※大学を卒業後、直ちに、第1次試験の試験地の都道府県知事が指定する公立病院等に医師として勤務し、その勤務期間が修学資金の貸与を受けた期間の2分の3(1.5倍)に相当する期間(その勤務期間のうち2分の1は、知事が指定するへき地等の指定公立病院等に勤務する)に達した場合は返還を免除 |
獨協 医科 大学 |
教育充実費減免 | 特典 | 初年度教育充実費を半額に減免する |
選考 | 一般入試並びにセンター利用入試において成績優秀な者(若干名) | ||
栃木県医師修学資金制度 | 特典 | 入学金相当額100万円、授業料相当額年額350万円を貸与(6年間) ※栃木県の指定する公的医療機関等に修学資金貸与年数の1.5倍の期間(初期臨床研修期間を含む)勤務すると返還を免除 | |
選考 | 栃木県地域枠入試合格者7名 | ||
埼玉 医科 大学 |
埼玉県地域枠医学生奨学金 | 特典 | 月額20万円を貸与(6年間)+第1種特別待遇奨学生(初年度納付金から550万円(入学金、初年度実験実習費、初年度施設設備費、医学教育充実特別額納金)を免除) ※埼玉県ならびに埼玉医科大学が指定する医療機関または特定診療科に貸与期間の1.5倍の期間勤務すると返還を免除 |
選考 | 推薦入試(埼玉県地域枠)合格者18名 ※希望者は出願時に必要書類を提出すること | ||
埼玉医科大学医学部特別奨学金 | 特典 | 入学時350万円、2年次以降300万円を貸与(6年間)+第2種特別待遇奨学生(入学金200万円を免除)※医師免許取得後、埼玉医科大学に貸与期間の1.5倍の期間勤務すると返還を免除 | |
選考 | 一般入試(前期)合格者のうち5名 ※希望者は出願時に必要書類を提出すること | ||
北里 大学 |
特別待遇奨学生制度 | 特典 | 第1種:入学金、授業料、施設設備費および教育充実費の納入免除 第2種:入学金および授業料の一部の納入免除 |
選考 | 一般入試合格者の中から上記2区分による特待生を選考(若干名)選考面接あり | ||
茨城県地域医療医師修学資金貸与制度 | 特典 | 月額25万円を貸与(6年間)※大学卒業後、1年6ヶ月以内に医師免許を取得した後、直ちに知事の指定する医療機関で9年間(臨床研修期間を含む)を医師として業務に従事した場合は、返還を免除 | |
選考 | 茨城県地域枠合格者2名 | ||
神奈川県地域医療医師修学資金貸付制度 | 特典 | 月額10万円を貸与(6年間) ※大学卒業後、県内の臨床研修病院で臨床研修を受け、特定期間(臨床研修を除く9年間)以上、指定医療機関(県内の医療機関のうち、県が指定する病院又は診療所)の指定診療科(地域医療関連診療科のうち、臨床研修修了までに県が指定する診療科)の業務に継続して従事した場合は、修学資金の返還を免除 | |
選考 | 5名 | ||
相模原市地域医療医師修学資金貸付制度 | 特典 | 入学金、授業料、施設設備費、教育充実費(1~6年次の合計:3,890万円)を貸与 ※次の条件を全て満たせば返還を免除 (1)大学卒業年度に実施される医師国家試験に合格すること(不合格の場合は大学卒業後2年以内に医師国家試験に合格すること) (2)医師国家試験合格後、直ちに相模原市長が指定する医療機関にて臨床研修を開始すること (3)臨床研修終了後、引き続き、相模原市長が指定する医療機関にて総合診療医として7年間(臨床研修の2年間を合わせて計9年間)従事すること | |
選考 | 相模原市修学資金枠合格者2名(予定) ※別途、相模原市への出願書類の提出が必要 | ||
山梨県医師修学資金貸与制度 | 特典 | 月額13万円を貸与(6年間) ※次の条件を全て満たした場合は、修学資金の返還を免除 (1)卒業後、2年以内に医師の免許を取得 (2)医師免許取得後、貸与期間の2分の5に相当する期間を経過するまでの間に、貸与期間の2分の3に相当する期間以上、山梨県地域医療支援センターで一定の調整後に知事が指定する県内の特定公立病院等において医師の業務に従事 | |
選考 | 山梨県地域枠合格者2名 | ||
杏林 大学 |
学費減免 | 特典 | 初年度:年間授業料300万円、年間実験実習費100万円、年間施設設備費400万円の合計800万円を免除 2年次:前期授業料150万円、前期実験実習費50万円の合計200万円を免除 |
選考 | 一般入試の正規合格者のうち、成績上位者(前期)13名、(後期)2名 ※東京都地域枠および茨城県地域枠の合格者は対象とならない | ||
茨城県地域医療医師修学資金貸与制度 | 特典 | 月額25万円を貸与(6年間) ※大学卒業後、1年6ヶ月以内に医師免許を取得した後、直ちに知事の指定する医療機関で9年間(臨床研修期間を含む)を医師として業務に従事した場合は、返還を免除 | |
選考 | 茨城県地域枠入試合格者2名 | ||
東京都地域医療医師奨学金制度(特別貸与奨学金) | 特典 | 修学費(入学金、6年間の授業料・実験・実習費・施設・設備費の全額)、生活費(月額10万円)の貸与 ※次の要件をすべて満たしたときに、奨学金の返還を免除 (1)大学卒業後、2年以内に医師国家試験に合格すること (2)医師国家試験合格後、速やかに医師免許を取得し、杏林大学の付属病院(ただし、都内に所在する病院に限る)で初期臨床研修を開始すること (3)初期臨床研修修了後、引き続き、小児医療、周産期医療、救急医療、へき地医療のいずれかの領域で、医師として、東京都が指定する医療機関に奨学金貸与期間の1.5倍の期間、従事すること (初期臨床研修2年間は従事期間に含む) | |
選考 | 東京都地域枠入試合格者10名 | ||
慶應 義塾 大学 |
学問のすゝめ奨学金(入学前申請) | 特典 | 年額90万円を給付(6年間)、初年度は入学金相当額(20万円)を加算、成績優秀者は2年目以降に増額(年額150万円)※毎年の申請・審査により2年目以降も継続受給が可能 |
選考 | 慶應義塾大学に入学を強く志望する日本国内(東京・神奈川・埼玉・千葉を除く)の高校等出身者で、人物および学業成績が優秀であるにもかかわらず、経済的理由により入学に困難を来している受験生の中から学業成績、家計状況、推薦内容等に基づき候補者を決定。学部を問わず地域ブロック単位で実施 <地域ブロック> 「北海道・東北」「北関東・甲信越」「北陸・東海」「近畿」「中国・四国」「九州・沖縄」 <申請期間> 10月29日~11月26日 | ||
人材育成特別事業奨学金 | 特典 | 4年間、年間200万円(総額800万円)を給付 | |
選考 | 一般入試成績上位者10名 | ||
順天堂 大学 |
学費減免制度(A特待生) | 特典 | 2年間の授業料・施設設備費・教育充実費(計448万円)を免除 ※2年次の学費減免については、1年次総合成績の上位1/3以内を修めた場合に適用する ※3~6年次については、上記成績基準を維持し、他の学生の模範になると認められた場合に適用する ※6年間で最大1,880万円減免 |
選考 | 入試において学力試験および人物識見が極めて優秀な合格者(若干名) | ||
学費減免制度(B特待生) | 特典 | 初年度に限り授業料・施設設備費(計90万円)を免除 | |
選考 | 入試において学力試験および人物識見が特に優秀な合格者(若干名) | ||
埼玉県医師育成奨学金制度 | 特典 | 月額20万円を貸与(6年間) ※医師免許を得た後、直ちに奨学金貸与期間の1.5倍の期間(初期臨床研修の2年間を含む)、特定地域の公的医療機関に医師として引き続いて勤務(特定地域の公的医療機関以外の埼玉県内の臨床研修病院で臨床研修を受講する場合を含む)または特定診療科等に医師として勤務したときは返還を免除 | |
選考 | 埼玉県地域枠入試合格者7名 | ||
千葉県医師修学資金貸付制度 | 特典 | 月額20万円を貸与(6年間) ※大学卒業後1年3ヶ月以内に医師の免許を取得し、貸付期間の1.5倍の期間、知事が指定する県内の医療機関に勤務したとき、修学資金の返還を全額免除 | |
選考 | 千葉県地域枠入試合格者5名 | ||
東京都地域医療医師奨学金制度(特別貸与奨学金) | 特典 | 修学費(入学金、6年間の授業料・施設設備費・教育充実費の全額)、生活費(月額10万円)の貸与 ※次の要件をすべて満たしたときに、奨学金の返還を免除 (1)大学卒業後、2年以内に医師国家試験に合格すること (2)医師国家試験合格後、速やかに医師免許を取得し、順天堂大学の付属病院(ただし、都内に所在する病院に限る)で初期臨床研修を開始すること (3)初期臨床研修修了後、引き続き、小児医療、周産期医療、救急医療、へき地医療のいずれかの領域で、医師として、東京都が指定する医療機関に奨学金貸与期間の1.5倍の期間、従事すること (初期臨床研修2年間は従事期間に含む) | |
選考 | 東京都地域枠入試合格者10名 | ||
新潟県医師養成修学資金貸与制度 | 特典 |
月額30万円を貸与(6年間)
※次の条件をすべて満たした場合は、返済を免除
(1)大学を卒業した後、2年以内に医師免許を取得すること
(2)医師免許取得後、直ちに、新潟県が指定する医師不足医療機関等に9年間勤務すること(9年間には初期臨床研修の2年間を含む)
(3)新潟県内で夏季休暇等を利用して行う地域医療に関する研修に毎年必ず参加すること (1~5年生まで2日間程度) |
|
選考 | 新潟県地域枠入試合格者2名 | ||
静岡県医学修学研修資金制度 | 特典 | 月額20万円を貸与(6年間) ※次の要件を満たしたときに、返還を免除 (1)大学卒業後、2年以内に医師免許の登録を完了すること (2)(1)の登録後、直ちに、初期臨床研修を開始すること (3)初期臨床研修修了後、静岡県内の県立病院、市町立病院などの公的医療機関等のうち、本人の意向を聴取した上で静岡県が個別に指定する機関で、医師として修学研修資金の貸与期間の1.5倍の期間勤務すること | |
選考 | 静岡県地域枠入試合格者5名 | ||
昭和 大学 |
特待制度 | 特典 | 初年度の授業料300万円を免除 |
選考 | 一般入試(I期)上位合格者78名、センター利用入試(B方式:地域別選抜)上位合格者12名 | ||
帝京 大学 |
福島県地域医療医師確保修学資金 | 特典 | 月額23万5千円(予定)、入学金相当額100万円(上限)を貸与(6年間) ※大学卒業後2年以内に医師となり、直ちに臨床研修(県内の病院のうち知事が指定する病院で行う)に従事し、その後継続して県内の公的医療機関に修学資金貸与期間の1.5倍の期間従事した場合は、修学資金の返還を免除(前年度参考) |
選考 | 推薦入試(福島県特別地域枠)合格者2名 | ||
千葉県医師修学資金貸付制度 | 特典 | 月額20万円を貸与(6年間) ※大学卒業後1年3ヶ月以内に医師の免許を取得し、貸付期間の1.5倍の期間、知事が指定する県内の医療機関に勤務したとき、修学資金の返還を全額免除 | |
選考 | 5名 | ||
茨城県地域医療医師修学資金貸与制度 | 特典 | 月額25万円を貸与(6年間) ※大学卒業後、1年6ヶ月以内に医師免許を取得した後、直ちに知事の指定する医療機関で9年間(臨床研修期間を含む)を医師として業務に従事した場合は、返還を免除 | |
選考 | 1名 | ||
静岡県医学修学研修資金 | 特典 | 月額20万円を貸与(6年間) ※次の要件を満たしたときに、返還を免除 (1)大学卒業後、2年以内に医師免許の登録を完了すること (2)医師免許の登録後、直ちに、初期臨床研修を開始すること (3)初期臨床研修修了後、県が個別に指定する公的医療機関で、医師として修学研修資金の貸与期間の1.5倍の期間勤務すること | |
選考 | 2名 | ||
東海 大学 |
特別貸与奨学金 | 特典 | 年額200万円を貸与(6年間) ※医師免許取得後、直ちに貸与年数と同期間を東海大学医学部付属病院群において、医師または医学部医学科教員として勤務した場合は、返還を免除 |
選考 |
一般入試(A方式):5名、 センター利用入試(前期):2名 ※出願時に申請すること |
||
神奈川県地域医療医師修学資金貸付制度 | 特典 | 月額10万円を貸与(6年間) ※大学卒業後、県内の臨床研修病院で臨床研修を受け、特定期間(臨床研修を除く9年間)以上、指定医療機関(県内の医療機関のうち、県が指定する病院又は診療所)の指定診療科(地域医療関連診療科のうち、臨床研修修了までに県が指定する診療科)の業務に継続して従事した場合は、修学資金の返還を免除 | |
選考 | 神奈川県地域枠入試合格者5名 | ||
静岡県医学修学研修資金 | 特典 | 月額20万円を貸与(6年間) ※卒業後、一定期間(16年間のうち、9年間)以上、静岡県の指定する地域医療機関へ従事した場合には返還を免除 | |
選考 | 静岡県地域枠入試合格者3名 | ||
東京 医科 大学 |
授業料および教育充実費の減免制度 | 特典 | 初年度授業料250万円および教育充実費250万円の合計500万円免除 |
選考 | 一般入試の成績上位35位まで、センター利用入試の成績上位15位までの者 | ||
茨城県地域医療医師修学資金貸与制度 | 特典 | 月額25万円を貸与(6年間) ※大学卒業後、1年6ヶ月以内に医師免許を取得した後、直ちに知事の指定する医療機関で9年間(臨床研修期間を含む)を医師として業務に従事した場合は、返還を免除 | |
選考 | 茨城県地域枠特別推薦入試合格者8名 | ||
山梨県医師修学資金貸与制度 | 特典 | 月額13万円を貸与(6年間)次の条件を全て満たした場合は、修学資金の返還を免除 (1)卒業後、2年以内に医師の免許を取得 (2)医師免許取得後、貸与期間の2分の5に相当する期間を経過するまでの間に、貸与期間の2分の3に相当する期間以上、山梨県地域医療支援センターで一定の調整後に知事が指定する県内の特定公立病院等において医師の業務に従事 | |
選考 | 山梨県地域枠特別推薦入試合格者2名 | ||
東京 慈恵会 医科 大学 |
特待生制度 | 特典 | 初年度授業料を全額免除 |
選考 | 入試成績上位者5名 | ||
東京都地域医療医師奨学金制度(特別貸与奨学金) | 特典 | 修学費(入学金、6年間の授業料・施設拡充費の全額)、生活費(月額10万円)の貸与 ※次の要件をすべて満たしたときに、奨学金の返還を免除 (1)大学卒業後、2年以内に医師国家試験に合格すること (2)医師国家試験合格後、速やかに医師免許を取得し、東京慈恵会医科大学の付属病院(ただし、都内に所在する病院に限る)で初期臨床研修を開始すること (3)初期臨床研修修了後、引き続き、小児医療、周産期医療、救急医療、へき地医療のいずれかの領域で、医師として、東京都が指定する医療機関に奨学金貸与期間の1.5倍の期間、従事すること (初期臨床研修2年間は従事期間に含む) | |
選考 | 東京都地域枠入試合格者5名 | ||
東京 女子 医科 大学 |
特待生制度 | 特典 | 授業料(280万円)を継続的に4学年まで給付 ※入学後の学業が上位順位31位以下の場合は打ち切り |
選考 | 一般入試の成績上位5名 | ||
東邦 大学 |
千葉県医師修学資金貸付制度 | 特典 | 月額20万円を貸与(6年間)※大学卒業後1年3ヶ月以内に医師の免許を取得し、貸付期間の1.5倍の期間、知事が指定する県内の医療機関に勤務したとき、修学資金の返還を全額免除 |
選考 | 5名 | ||
日本 大学 |
日本大学創立130周年記念奨学金(第1種)(一般入試出願前予約採用型給付奨学金) | 特典 | 年額30万円を給付(2年次以降、毎年更新手続きが必要) |
選考 |
<応募資格> 一般入試に出願予定の者、経済的理由により学費等の支弁が困難であり父母の収入・所得金額を合算した金額が (1)給与所得者の場合800万円以下 (2)給与所得以外の者の場合350万円以下である、修学意志が堅固で優良な資質を持っている <募集人員> (法(第2部)を除く全学部で)250名 <申請期間> 11月1日~11月30日まで <予約採用者への採用通知> 12月25日まで ・一般入試に出願・受験し合格後、入学手続を完了することにより、奨学生として正式採用 |
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教育充実料減免 | 特典 | 教育充実料の範囲内で減免(2017年度実績:0名) | |
選考 | 次の(1)~(3)の条件をすべて備えている者 (1)高校在学中の学業成績が優秀であること (2)入試において特に優秀な成績をおさめていること (3)人物が優れ、かつ健康であること | ||
日本 医科 大学 |
特待生制度 | 特典 | 入学時の授業料250万円を免除 |
選考 | 入学試験成績上位者〔一般入試(前期)30名、(後期)10名、(後期「センター試験(国語)併用」)3名〕 | ||
福島県地域医療医師確保修学資金 | 特典 | 月額23万5千円を貸与(その他100万円を上限に入学一時金を貸与:総額1,792万円) ※大学卒業後2年以内に医師免許を取得し、直ちに初期臨床研修に従事し、その後継続して福島県が指定する医療機関に修学資金貸与期間の1.5倍の期間従事した場合は、修学資金の返還を免除 | |
選考 | 入学生1名 | ||
茨城県地域医療医師修学資金貸与制度 | 特典 | 月額25万円を貸与(6年間)※大学卒業後、1年6ヶ月以内に医師免許を取得した後、直ちに知事の指定する医療機関で9年間(臨床研修期間を含む)を医師として業務に従事した場合は、返還を免除 | |
選考 | 入学生2名 | ||
千葉県医師修学資金貸付制度 | 特典 | 月額20万円を貸与(6年間)※大学卒業後1年3ヶ月以内に医師の免許を取得し、貸付期間の1.5倍の期間、知事が指定する県内の医療機関に勤務したとき、修学資金の返還を全額免除 | |
選考 | 入学生4名 | ||
静岡県医学修学研修資金貸与制度 | 特典 | 月額20万円を貸与(6年間) ※大学卒業後、2年以内に医師免許を取得し、直ちに初期臨床研修に従事し、その後、県内の公的医療機関等のうち、本人の意向を聴取した上で、県が被貸与者ごとに個別に指定する機関で、貸与期間の1.5倍に相当する期間を勤務した場合は、修学資金の返金を免除 | |
選考 | 入学生4名 | ||
埼玉県医師育成奨学金 | 特典 | 月額20万円を貸与(6年間)※大学を卒業(医師免許取得)した後、貸与期間の1.5倍(9年間)、県内の知事が定める医療機関に勤務した場合は、奨学金の返還を免除 | |
選考 | 入学生2名 | ||
聖マリ アンナ 医科 大学 |
特待生 | 特典 | 初年度の授業料・教育維持費・教育充実費相当額(540万円)を免除 |
選考 | 合格者のうち入試における成績・人物ともに優秀な者 | ||
神奈川県地域医療医師修学資金貸付制度 | 特典 | 月額10万円を貸与(6年間) ※大学卒業後、県内の臨床研修病院で臨床研修を受け、特定期間(臨床研修を除く9年間)以上、指定医療機関(県内の医療機関のうち、県が指定する病院又は診療所)の指定診療科(地域医療関連診療科のうち、臨床研修修了までに県が指定する診療科)の業務に継続して従事した場合は、修学資金の返還を免除 | |
選考 | 5名 |
東海・北陸
大学名 | 方式・制度 | 特典・出願資格・選抜方法 | |
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金沢 医科 大学 |
特別奨学金貸与制度 | 特典 | 授業料相当額(330万円×6年=1,980万円)を貸与※大学卒業後、直ちに金沢医科大学に勤務し、その勤務期間が通算して5年間に達したときは返還を全額免除 |
選考 | 指定地域推薦入試:約1名、一般入試(前期):約2名 | ||
愛知 医科 大学 |
修学資金制度 | 特典 | 愛知県から貸与…入学年度は月額17万5千円、2年次以降5年間は月額15万円(将来、小児科又は産婦人科の診療に従事する意思のある5・6年次生には月額5万円以内を加算) 大学から貸与…入学年度は450万円、2年次以降5年間は月額7万5千円 ※卒業後(医師免許取得後)、愛知医科大学で臨床研修2年間および後期研修3年間の計5年間医師として勤務し、その後愛知県が指定する公的医療機関において5年間地域医療に従事する義務を果たすことにより、修学資金の返還を免除 |
選考 | 愛知県地域特別枠入試合格者(A方式)約5名、(B方式)約5名 | ||
藤田 医科 大学 |
成績優秀者奨学金制度 | 特典 | 年間150万円を貸与(2年間) ※2学年終了時、4学年終了時の成績が学年の上位3分の1以内の場合は、奨学金の貸与をそれぞれ2年間延長する ※大学を卒業し、医師免許取得後、藤田医科大学病院または大学が指定した医療施設で貸与期間と同期間(ただし上限を5年とする)医師の業務に従事した場合は返還免除 |
選考 | 一般入試(後期)、センター利用入試(後期)の入学者10名 | ||
修学資金制度 | 特典 | 愛知県から貸与…入学年度は月額17万5千円、2年次以降5年間は月額15万円 大学から貸与…入学年度に年額300万円、2年次以降5年間は年間120万円 ※卒業後(医師免許取得後)、大学又は関連病院(愛知県内)で初期・後期臨床研修の5年間勤務し、その後愛知県が指定する公的医療機関において5年間地域医療に従事した場合は修学資金の返還免除 | |
選考 | 一般入試(愛知県地域枠)合格者(前期)5名、(後期)5名 |
近畿
大学名 | 方式・制度 | 特典・出願資格・選抜方法 | |
---|---|---|---|
大阪 医科 大学 |
入学時特待生制度 | 特典 | 入学手続時に納入する施設拡充費、教育充実費相当額(242万円)を減免 |
選考 | 一般入試(前期)1次試験合格者上位100名かつ当該入試で入学する者 | ||
研究医枠入試 | 特典 | 教育充実費の全額および授業料の半額を免除(6年間)※条件によっては返還義務あり | |
選考 | 研究医枠入試合格者2名 | ||
修学資金貸与制度 | 特典 | 大阪府からの貸与…月額10万円(6年間) 大学からの貸与…年額200万円(6年間) ※大学卒業後、1年6ヶ月以内に医師免許を取得し、引き続き、貸与期間の1.5倍の期間(9年間、臨床研修を受ける期間を含む)以上、大阪府内の病院で勤務(うち5年間は指定された診療業務に従事)することにより返還を免除 | |
選考 | 一般入試(大阪府地域枠)合格者2名 | ||
関西 医科 大学 |
特待生制度 | 特典 | 初年度納入金のうち、授業料(前期)、実験実習費、施設設備費および教育充実費の全額(350万円)を免除 |
選考 | 一般入試(前期)第1次試験合格者のうち成績優秀者 | ||
学生奨学金(特別枠入学) | 特典 | 毎年100万円を限度に貸与(貸与期間6年間) ※卒業後、関西医科大学附属の医療機関での初期臨床研修期間と大学が指定する医師不足地域・診療科に勤務する期間を合わせて10年間勤務すれば返済を免除 | |
選考 | 推薦入試特別枠で入学した学生 | ||
静岡県医学修学研修資金貸与制度 | 特典 | 月額20万円を貸与(6年間) ※次の条件をすべて満たした場合は、返還を免除 (1)大学卒業後、2年以内に医師免許の登録を完了すること (2)(1)の登録後、直ちに、初期臨床研修を開始すること (3)初期臨床研修修了後、静岡県内の県立病院、市町立病院などの公的医療機関等のうち、本人の意向を聴取し大学と協議した上で県が個別に指定する機関で、医師として修学研修資金の貸与期間の1.5倍の期間勤務すること | |
選考 | 一般入試静岡県地域枠(前期・後期)合格者5名 | ||
大阪府地域医療確保修学資金等貸与制度 | 特典 | 月額10万円を貸与(6年間) ※大学卒業後、1年6ヶ月以内に医師免許を取得し、引き続き、貸与期間の1.5倍の期間(9年間、臨床研修を受ける期間を含む)以上、大阪府内の病院で勤務(うち5年間は指定された診療業務に従事)することにより返還を免除 | |
選考 | 一般入試大阪府地域枠(前期・後期)合格者5名 | ||
近畿 大学 |
静岡県医学修学研修資金 | 特典 | 月額20万円を貸与(6年間) ※次の条件をすべて満たした場合は、返還を免除 (1)大学卒業後、2年以内に医師免許の登録を完了すること (2)(1)の登録後、直ちに、初期臨床研修を開始すること (3)初期臨床研修修了後、静岡県内の県立病院、市町立病院などの公的医療機関等のうち、本人の意向を聴取し大学と協議した上で県が個別に指定する機関で、医師として修学研修資金の貸与期間の1.5倍の期間勤務すること |
選考 | 5名 | ||
大阪府地域医療介護総合確保計画に基づく医師確保修学資金 | 特典 | 月額10万円を貸与(6年間) ※大学卒業後、1年6ヶ月以内に医師免許を取得し、引き続き、貸与期間の1.5倍の期間(9年間、臨床研修を受ける期間を含む)以上、大阪府内の病院で勤務(うち5年間は指定された診療業務に従事)することにより返還を免除 | |
選考 | 3名 | ||
奈良県緊急医師確保修学資金 | 特典 | 月額20万円を貸与(6年間)、入学金相当額100万円を別途貸与 ※次の条件をすべて満たした場合は、返還を免除 (1)大学を卒業した日から2年以内に医師免許を取得すること (2)医師免許取得後、直ちに知事が指定する臨床研修病院において2年間の臨床研修に従事すること (3)臨床研修終了後、指定の医師業務に従事すること(従事期間は臨床研修期間を含めて、修学資金貸与期間の1.5倍) | |
選考 | 2名 | ||
和歌山県地域医師確保修学資金 | 特典 | 月額20万円を貸与(6年間) ※次の条件をすべて満たした場合は、返還を免除 (1)大学を卒業した日から2年以内に医師免許を取得すること (2)医師免許取得後、9年間(臨床研修期間を含む)、和歌山県内の公的医療機関に従事すること。うち2分の1以上の期間は指定の診療業務に従事すること | |
選考 | 10名 | ||
兵庫 医科 大学 |
特待生制度 | 特典 | 入学手続時納付金のうち実験実習費(50万円)、施設設備費(65万円)、教育充実費(100万円)相当を全額免除 |
選考 | 一般入試Aの成績上位者5名 | ||
兵庫医科大学特定診療科医師養成奨学制度 | 特典 | 年間285万円を貸与(6年間) ※大学卒業後、指定診療科において5年間(初期臨床研修期間2年間を含む)勤務した場合、返済を免除する | |
選考 |
<各指定診療科採用人数>
外科(肝・胆・膵外科、上部消化管外科、下部消化管外科、乳腺・内分泌外科、小児外科、心臓血管外科、呼吸器外科、炎症性腸疾患外科)…1名、 麻酔科・疼痛制御科…1名、 救急科…1名 ※上記診療科は大学の組織構成による 一般入学試験Aの合格者と補欠者のうち成績上位者 ※希望者は出願時に必要書類を提出すること <選考日>2月19日 <試験科目>面接 |
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兵庫県推薦入学制度 | 特典 | 入学金・授業料等を貸与 ※大学卒業後、医師として9年間、県の指定するへき地の病院等に勤務した場合、修学資金の返還を全額免除 | |
選考 | 一般入試A合格者5名(予定) ※別途、兵庫県への出願書類の提出が必要 |
中・四国
大学名 | 方式・制度 | 特典・出願資格・選抜方法 | |
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川崎 医科 大学 |
静岡県医学修学研修資金貸与制度 | 特典 | 月額20万円を貸与(6年間) ※次の条件をすべて満たした場合は、返還を免除 (1)大学卒業後、2年以内に医師免許の登録を完了すること (2)(1)の登録後、直ちに、初期臨床研修を開始すること (3)初期臨床研修修了後、静岡県内の県立病院、市町立病院などの公的医療機関等のうち、本人の意向を聴取した上で県が個別に指定する機関で、医師として医学修学研修資金の貸与期間の1.5倍の期間勤務すること |
選考 | 静岡県地域枠入試合格者10名 | ||
長崎県医学修学資金貸与制度 | 特典 | 入学年度は入学料、授業料、生活費あわせて1,739,580円、2年次は授業料、生活費あわせて1,429,380円、3~6年次は授業料、図書費、生活費あわせて年間1,629,380円を貸与 ※大学卒業後、長崎県医学修学資金の貸与を受けた期間の1.5倍に相当する期間(うち、離島・へき地に2分の1以上の期間)、長崎県病院企業団等に勤務すると返還が免除される ※初期臨床研修は長崎県知事が指定する医療機関で実施する | |
選考 | 長崎県地域枠入試合格者6名 |
九州・沖縄
大学名 | 方式・制度 | 特典・出願資格・選抜方法 | |
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久留米 大学 |
特待生制度 | 特典 | 教育充実料を免除 |
選考 | 一般入試の成績により選考(全額免除1名、半額免除2名) | ||
福岡県地域医療医師奨学金制度 | 特典 | 月額10万円を貸与(6年間) ※大学卒業後2年以内に医師国家試験に合格した後、速やかに医師免許を取得し、奨学金の貸与を受けた期間の1.5倍の期間(通常は9年間で、2年間の初期臨床研修期間を含む)、県内の病院及び診療所の外科、小児科、産婦人科、救急科、麻酔科、その他福岡県知事が必要と認める診療科等のいずれかで勤務した場合は、奨学金の返還を免除 | |
選考 | 福岡県特別枠入試入学者5名 | ||
産業 医科 大学 |
修学資金貸与制度 | 特典 | 入学者全員に対して学生納入金の約3分の2を貸与 ※卒業後、貸与を受けた期間の1.5倍の期間、産業医等の職務に就けば、貸与を受けた全額を返還免除 |
福岡 大学 |
七隈の杜給付奨学金(入学前予約型) | 特典 | 50万円給付 ※成績優秀者は特別増額あり |
選考 | 父母の年間収入を合算した金額が基準額以下で、一般入試(系統別)、センター利用入試(I期)を受験する者 | ||
七隈の杜第3子以降特別給付奨学金(入学前予約型) | 特典 | 30万円給付 | |
選考 | 父母の年間収入を合算した金額が基準額以下で、一般入試(系統別)、センター利用入試(I期)を受験する第3子以降の者 |
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