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医学部のある大学一覧 近畿
国公立大学

近畿の「国公立大学」の情報を掲載しています。(2017年6月15日時点)

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国公立大学

滋賀医科大学

住所
〒520-2192
滋賀県大津市瀬田月輪町
医学科HP
http://www.shiga-med.ac.jp/
特色

1974年(昭和49年)開学。

1年から2年前期の基礎学課程では幅広い教養と高い倫理観を身につけ、医学教育の導入として医学概論や医学特論などを履修する。また、特徴あるカリキュラムとして、患者を一人の人間として診ることを学ぶ全人的医療体験学習が設けられ、県内の診療所から紹介された患者を継続的に訪問する。

2年後期からの基礎医学課程では、医学の基礎的知識について講義や実習で学ぶ。3年の7月から9月には、学生が研究活動に取り組む機会として自主研修が設けられ、学内の研究室の他、国内外の研究機関で研修を行うこともできる。

3年後期から臨床医学課程が始まり、系別・臓器別に学習を進める。4年後期の少人数能動学習では、横断的な領域にまたがった事例を用いて、グループ討論などの問題発見解決型学習が実施される。

5年からの臨床実習では医療チームの一員として参加型実習を行い、6年では関連病院でさらに実践的な臨床実習を行う。

附置研究所
【学内共同教育研究施設】
アジア疫学研究センター、医療人育成教育研究センター、神経難病研究センター、動物生命科学研究センター、バイオメディカル・イノベーションセンター

京都大学

設置キャンパス
吉田キャンパス
住所
〒606-8501
京都府京都市左京区吉田近衛町
医学科HP
http://www.med.kyoto-u.ac.jp/faculty/
特色

1899年(明治32年)京都帝国大学に医科大学が開設され、京都帝国大学医学部などを経て、1951年に京都大学医学部が発足した。

1年から2年では全学共通科目の履修が主体となり、それと並行して医療人の素養や研究マインドを育む授業が展開される。1年後期から各研究室をまわって研究活動に参加するラボ・ローテーションでは、講義だけではわからないそれぞれの研究の実際を体験することができる。

3年から基礎医学の学習が本格的になり、さまざまな面から生命科学の深淵に触れる。臨床医学は主に3年後半から4年の授業で学ぶ。

4年秋学期に設けられたマイコース・プログラムは、学生が自身の適性に合った研究活動に専念するもので、学生は学内の研究室や海外の大学・研究機関に配属される。

5・6年では附属病院や学外の実習病院で臨床実習が行われ、最新の医療の発展に貢献できる人材養成をめざして密度の高い臨床教育が行われる。

附置研究所

【附置研究所】
iPS細胞研究所、ウイルス研究所(研究所附属施設:感染症モデル研究センター、新興ウイルス研究センター、ヒトレトロウイルス研究施設)、再生医科学研究所(研究所附属施設:ナノ再生医工学研究センター)

【医学研究科附属施設】
ゲノム医学センター、先天異常標本解析センター、総合解剖センター、脳機能総合研究センター

大阪大学

設置キャンパス
吹田キャンパス
住所
〒565-0871
大阪府吹田市山田丘2-2
医学科HP
http://www.med.osaka-u.ac.jp/
特色

1838年(天保9年)緒方洪庵が開いた適塾が前身。その後、大阪帝国大学などを経て1949年大阪大学医学部となる。

最初の1年半は他学部の学生とともに豊中キャンパスで全学共通教育科目を学ぶほか、早期臨床体験実習も行われる。

また1年前期から開講される医学序説では、世界的な研究者や臨床医から講義を受ける。1年後期から基礎医学を学び、2年秋からはキャンパスを移って本格的な基礎医学の講義と実習が開始される。

3年の基礎医学講座配属は全国に先駆けて導入されたシステムで、希望する講座に約4カ月間所属して研究に専念する。4年からは臨床医学の講義が始まる。

5・6年の2年間は臨床実習となり、附属病院および京阪神地区の基幹病院を中心に、実際に患者と接する。この期間、希望者は海外での臨床留学も可能で、現在は英国、オランダ、台湾、マレーシア、タイの大学と交流協定が結ばれている。また5年後半の2カ月間は臨床研究も可能な期間となっている。

附置研究所

【共同利用・共同研究拠点】
微生物病研究所(研究所附属施設:遺伝情報実験センター、感染症国際研究センター、感染症DNAチップ開発センター、感染動物実験施設、難治感染症対策研究センター)

【医学系研究科附属施設】
最先端医療イノベーションセンター、ツインリサーチセンター、PET分子イメージングセンター

【大阪大学・金沢大学・浜松医科大学・千葉大学・福井大学連合小児発達学研究科】
子どものこころの分子統御機構研究センター

【世界トップレベル研究拠点】
免疫学フロンティア研究センター

神戸大学

設置キャンパス
楠キャンパス
住所
〒650-0017
兵庫県神戸市中央区楠町7-5-1
医学科HP
http://www.med.kobe-u.ac.jp/WelcomeJ.html
特色

1869年(明治2年)に開設された神戸病院医学伝習所が前身。以後、兵庫県立医学専門学校、兵庫県立医科大学などを経て、1964年神戸大学医学部となる。

1年では鶴甲キャンパスで行われる全学共通授業科目のほか、医学序説や初期体験臨床実習などの転換教育科目を履修する。

2・3年の基礎医学教育においては、講義や実習とともに問題解決型学習(PBL)を通じて課題解決能力を養う。さらにアドバンストカリキュラムとして新医学研究コース(1年)や基礎配属実習(2年)を設け、最先端研究を体験する機会を提供。

3年後期からの臨床医学教育では、少人数グループでのチュートリアル制度が導入されている。5年では臨床配属実習(BSL)として臨床現場を体験し、医学的知識の修得だけでなく医師としてのプロフェッショナリズムを学ぶ。

6年では個別計画実習として、関連病院での診療参加型実習を含めた幅広い内容の実習を行い、アメリカ、シンガポール、インドネシア、タイなど、海外の病院で研修を行うことも可能である。

附置研究所
【医学研究科附属施設】
感染症センター

大阪市立大学

設置キャンパス
阿倍野キャンパス
住所
〒545-8585
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-4-3
医学科HP
http://www.med.osaka-cu.ac.jp/
特色

1944年(昭和19年)に創立された大阪市立医学専門学校が始まり。その後、大阪市立医科大学を経て、1955年大阪市立大学医学部となる。

1年では主に杉本キャンパスで行われる全学共通教育科目のほか、専門医の指導による心肺蘇生法実習や早期臨床実習が行われる。基礎医学教育として人体の構造と機能や病気の概念などを総合的・系統的に学習したあと、3年1~2月には基礎・社会医学教室および研究室に配属されて研究活動を体験する。4年から臨床医学系の臓器別講義が始まり、5年では附属病院において臨床実習が行われる。

6年では附属病院以外の教育関連病院での臨床実習(選択BSL)が、前期6週間、後期6週間の2回実施される。選択BSLでは学生の自主性が尊重され、海外の施設における実習も可能で、毎年数名の学生が参加している。

スキルスシミュレーションセンター(SSC)では、隔週で学生インストラクターによる基本的心肺蘇生講習会が開催されており、毎回多くの受講者が集まっている。

附置研究所
【医学部附属施設】
刀根山結核研究所

京都府立医科大学

設置キャンパス
河原町キャンパス
住所
〒602-8566
京都府京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465
医学科HP
http://www.kpu-m.ac.jp/doc/department/igakuka/index.html
特色

1872年(明治5年)に粟田口青蓮院内に療病院を設けて診療と医学教育を開始したのが始まり。京都府立医学専門学校を経て、1952年に京都府立医科大学となる。

1年では下鴨キャンパスにおいて教養教育が行われ、また早期体験実習として附属病院や研究室の見学を行って医学・医療に対するモチベーションを高める。

2年から基礎医学教育が開始され、順次、社会医学、臨床医学の講義、実習が実施される。専門教育においては総合講義制度が取り入れられ、特定のテーマについて横断的な講義が用意されている。

4年では、研究室において基礎医学分野の研究を体験する研究配属プログラムが設けられている。4年3学期から行われる臨床実習は72週間実施され、附属病院のみならず、近畿各地の関係病院へも学外臨床実習として高学年の学生が派遣されている。また、アメリカのオクラホマ大学医学部での4週間の実習留学も可能である。

2014年度より、京都府立大学、京都工芸繊維大学との教養教育共同化がスタートしている。

附置研究所
脳・血管系老化研究センター

奈良県立医科大学

住所
〒634-8521
奈良県橿原市四条町840
医学科HP
http://www.naramed-u.ac.jp/university/gakubu-daigakuin/igakuka/index.html
特色

1945年(昭和20年)奈良県立医学専門学校として設立。1952年に奈良県立医科大学となる。

1年では主に教養教育を履修し、看護学科との合同授業や医学特別実習なども実施される。2年から基礎医学の学習が始まる。2年3学期には、研究マインドを育成するためのリサーチ・クラークシップ(研究室配属実習)が12週間行われ、海外の研究室への留学も可能となっている。

3年3学期から臨床医学の学習が始まり、4年3学期から72週間の臨床実習に入る。1年から臨床英語や臨床手技実習を段階的に履修するほか、2・3・5年でTBL(Team based learning)が、3年と6年で地域医療実習が行われる。

国際交流では、ドイツ・ルール大学、英国・インペリアル・カレッジ・ロンドンおよびオックスフォード大学をはじめ、タイ・中国・ベトナムの大学と学術交流協定を締結している。

独自の6年一貫教育コースとして、研究医養成コースと地域基盤型医療教育コースが用意されている。

和歌山県立医科大学

設置キャンパス
紀三井寺キャンパス
住所
〒641-8509
和歌山県和歌山市紀三井寺811-1
医学科HP
http://www.wakayama-med.ac.jp/dept/igakubu/index.html
特色

1945年(昭和20年)和歌山県立医学専門学校として設置され、1955年に和歌山県立医科大学が開校した。

1年では三葛キャンパスにおいて教養教育科目を中心に履修し、夏には医療の現場を体験するEarly Exposure(早期臨床体験実習)が実施される。

2・3年では基礎医学の領域を中心に学習。2年では保育園や福祉施設での実習が行われる。3年最後の2カ月間は基礎配属として各講座に少人数で配属され、興味のあるテーマを選んで実際の研究に触れる。

4年からは、臓器別に疾患をとらえた系統的講義と各科の特徴をふまえた講義により、臨床医学を総合的に学ぶ。5年では臨床実習が行われ、Student Doctorとして1年間で計22科をまわる。6年前期には選択制臨床実習が行われる。

国際交流としては、米国・ハワイ大学や中国・山東大学をはじめ、チェコ、タイ、韓国などの大学と学術交流協定を締結しているほか、米国ハーバード大学への学生派遣なども展開されている。

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