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医学部のある大学一覧 東海・北陸
国公立大学

東海・北陸の「国公立大学」の情報を掲載しています。(2017年6月15日時点)

※河合塾 医進塾掲載の情報は、掲載時より変更になっている可能性があります。
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国公立大学

富山大学

設置キャンパス
杉谷キャンパス
住所
〒930-0194
富山県富山市杉谷2630
医学科HP
http://www.med.u-toyama.ac.jp/index-j.html
特色

1975年(昭和50年)に富山医科薬科大学が設置され、2005年に富山大学、富山医科薬科大学、高岡短期大学が再編・統合され、富山大学医学部となる。医学と薬学を密接に連携させ、東西医学の統合を目的としているのが特徴である。

1年では教養教育と医学を学ぶための準備教育を行うほか、看護学科や薬学部の学生と一緒に行う医療学入門や立山合宿研修なども実施される。2年からは解剖学等の専門教育科目の履修が主となり、特徴的な和漢医薬学入門も開講される。

3年からは臓器別の統合型教育が行われる。4~6年の臨床教育では、附属病院や地域の中核病院各科で実習を行うほか、選択制臨床実習においては地域や海外の病院での研修も可能である。

国際性を身につける教育に力が注がれ、ニュージーランド語学研修や、米国、英国、オーストラリア、マレーシアなどでの研修制度が設けられている。

附属の和漢医薬学総合研究所は、薬の富山の伝統を生かした世界的にも類を見ないユニークな研究所である。

附置研究所
和漢医薬学総合研究所(研究所附属施設:民族薬物研究センター)

金沢大学

設置キャンパス
宝町・鶴間キャンパス
住所
〒920-8640
石川県金沢市宝町13-1
医学科HP
http://www.med.kanazawa-u.ac.jp/medical/index.html
特色

1862年(文久2年)加賀藩に開設された種痘所が源流であり、金沢医学館、金沢医科大学などを経て、1949年金沢大学医学部となる。

入学後に角間キャンパスで他学域の学生とともに学ぶ共通教育では、2016年度より、金沢大学<グローバル>スタンダードに基づいた新たな共通教育が開始されている。

初期に医療現場を体験する早期医療体験、基礎研究を体験できる基礎研究室配属(3年第3クオーター)、少人数のチュートリアル教育、臨床前教育の充実、診療参加型臨床実習など、自主自学を中心とする実践的教育が多く取り入れられている。

6年の第1・第2クオーターには12週間の選択臨床実習があり、総合診療、地域医療、国内外の医療機関・施設での自由選択実習を行う。

医学類の正式科目と並行してMRT(Medical Research Training)プログラムが用意され、希望する学生が空き時間や休暇期間を利用し、ゼミナールや論文購読会および各研究室の研究に参加している。

附置研究所

【附置研究所】
がん進展制御研究所

【医薬保健研究域附属施設】
健康増進科学センター、先進予防医学研究センター、脳・肝インターフェースメディシン研究センター

【学内共同教育研究施設】
子どものこころの発達研究センター

福井大学

設置キャンパス
松岡キャンパス
住所
〒910-1193
福井県吉田郡永平寺町松岡下合月23-3
医学科HP
http://www.med.u-fukui.ac.jp/home/ufms/cont_faculty/a1.html
特色

1980年(昭和55年)に福井医科大学として開学。2003年に福井大学と統合し、福井大学医学部となる。

1年では共通教育科目のほか、病棟看護体験実習や人体解剖学、メディカルプロフェッショナリズムなどの科目を履修し、高度専門職業人としての意識を醸成する。また、研究マインドを涵養するための医科学研究研修が1年から取り入れられている。

2年では基礎医科学や医学英語の学習を行う。3年からは基礎臨床医学の学習が始まり、研究室配属も行われる。4年後期から6年前期にかけてはクリニカル・クラークシップ(診療参加型臨床実習)が導入され、医療チームの一員として診療に参加し、多くの実践経験を積む。多職種連携におけるコミュニケーション能力と社会性を養うため、看護学科の学生との合同講義や合同実習が実施されている。

再整備事業が進む附属病院では、2014年に新病棟がオープンし、2018年夏頃の完成をめざして工事が進められている。

附置研究所
【学内共同教育研究施設】
高エネルギー医学研究センター、子どものこころの発達研究センター

浜松医科大学

住所
〒431-3192
静岡県浜松市東区半田山1-20-1
医学科HP
http://www.hama-med.ac.jp/uni_education_igakubu.html
特色

1974年(昭和49年)に設置された。

1年では主に総合科学や基礎教育科目を履修するほか、医療福祉施設体験学習で医師になる動機づけを行う。2年では解剖学実習をはじめとする基礎医学を学習し、後学期にはPBLチュートリアル形式(課題に基づくアプローチ)による授業が行われる。

3年からは臨床医学の学習が始まり、前学期には基礎配属として、基礎医学教室や研究センターなどの研究現場で実際に研究を体験する。4年では各診療科の知識を身につけ、1月から始まる臨床実習では、1年をかけて附属病院のすべての診療科をローテーションでまわる。

5年1月からの臨床実習では、希望する診療科、浜松医療センターなどの関連教育病院、海外の学術交流協定校などで、チームの一員としてより実際の場に即した実習を行う。

ポーランド、米国、英国などの学術交流協定校への留学を行う学生には渡航費・滞在費が補助され、2016年度には計13人の学生が海外で実習を行った。

附置研究所
【学内共同教育研究施設】
光尖端医学教育研究センター、子どものこころの発達研究センター

名古屋大学

設置キャンパス
鶴舞キャンパス
住所
〒466-8550
愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65
医学科HP
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/
特色

1871年(明治4年)仮病院・仮医学校としてスタート。愛知医学校、愛知医科大学などを経て、1949年に名古屋大学医学部となる。

1年では東山キャンパスで履修する全学教育科目と並行して、医学への動機づけを目的とした医学入門が入学直後から実施される。2年から医学専門科目が本格的に始まり、統合的な科目として再編された講義と実習を通じて基礎医学を学ぶ。

3年後期には基礎医学セミナーとして各研究室に2~4人ずつ配属され、実験・研究を実践する。4年の学習は、臨床系科目のチュートリアルと講義が中心。

5年からの臨床実習では、6~7人のグループで附属病院の全科を1~2週ずつまわるほか、約4週間の学外関連病院での実習も体験する。

6年の選択実習では臨床講座に配属され、1学期のうちに7週間ずつ2つの科を体験する。米国、ドイツ、ポーランド、オーストリア、スウェーデン、オーストラリア、英国、中国の学術交流協定校に、最終学年の希望者を選抜のうえ約2~3カ月間派遣する交換留学制度が設けられている。

附置研究所

【附置研究所】
環境医学研究所

【医学系研究科附属施設】
神経疾患・腫瘍分子医学研究センター

【学内共同教育研究施設】
心の発達支援研究実践センター、脳とこころの研究センター、予防早期医療創成センター

岐阜大学

住所
〒501-1194
岐阜県岐阜市柳戸1-1
医学科HP
http://www.med.gifu-u.ac.jp/med/index.html
特色

1875年(明治8年)に開設された岐阜県公立病院附属医学校が前身。その後1944年岐阜県立女子医学専門学校が開設され、岐阜県立医科大学などを経て、1964年岐阜大学医学部となる。

1年では全学共通教育とともに医学概論などの専門科目も学習し、高齢者施設や消防本部などの学外施設において初期体験実習を行う。

2年から始まる専門教育では、テュトーリアル教育による自主的な能動的学習を実施。毎週決まった曜日に各コースの症例提示があり、グループごとに問題点について調べて発表・討論を行い、関連する知識を講義や実習で学ぶ。

また3年で実施されるテュトーリアル選択配属では、希望する分野の研究室に配属されて研究や実験を行うほか、地域医療現場での実習も選択できる。

4年後半からは、附属病院の各科やセンター等でクリニカル・クラークシップ型の臨床実習に参加する。

6年の選択臨床実習は、附属病院・地域基幹病院・診療所のほか、海外での実習も可能である。

附置研究所

【全国共同利用施設】
医学教育開発研究センター

【医学部附属施設】
地域医療医学センター

三重大学

住所
〒514-8507
三重県津市江戸橋2-174
医学科HP
http://www.medic.mie-u.ac.jp/med/index.php
特色

1876年(明治9年)に三重県病院内に設置された三重県医学校が前身。その後1943年に三重県立医学専門学校が設置され、三重県立医科大学などを経て、1972年に三重大学医学部となる。

1年から2年前期では、教養と専門職意識を身につけるための共通教育と初期医学教育が行われる。特色ある授業として地域基盤型保健医療実習があり、保健医療機関などで体験型学習を行う。

2年後期から3年前期では基礎医学教育科目を学び、3年後期から4年前期までは研究室研修と問題基盤型(PBL)チュートリアル教育に参加する。研究室研修では学生が研究室に配属されて医学研究活動に従事し、PBLチュートリアル教育では少人数グループで協同学習と自学自習を行う。

4年後期からは附属病院および関係教育病院で診療参加型の臨床実習を実施。4・5年では全診療科でローテーション実習を行い、6年では各診療科の専門領域、地域病院、海外の交流大学附属病院での選択実習に参加する。

名古屋市立大学

設置キャンパス
桜山キャンパス
住所
〒467-8601
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
医学科HP
http://www.med.nagoya-cu.ac.jp/
特色

1943年(昭和18年)設立の名古屋市立女子高等医学専門学校を基盤として、1947年に名古屋女子医科大学を設置。1950年に名古屋薬科大学と統合して名古屋市立大学医学部となる。

1年では主に滝子キャンパスで教養科目を学ぶとともに、地域参加型学習では薬学部・看護学部の学生とグループになり、最先端の医学研究や医療の現場を体験する。

2年から専門科目の学習が始まり、人体の構造と機能、生命の本質などを学ぶ。3年後期には基礎自主研修があり、研究室に約4カ月間配属される。

4年から臨床医学教育が始まり、5年では臨床実習として臨床現場での診療活動に参加。6年ではさらに学外医療機関での臨床実習により実践的能力を磨く。

毎年11月に医学部・看護学部の学生によって開催される川澄祭では、模擬病院などの特色ある企画が行われている。

国際交流としては、大学間交流協定を結んでいるオーストラリア・ニューサウスウェールズ大学(UNSW)における臨床実習などの留学プログラムがある。

附置研究所
【医学研究科附属施設】
分子医学研究所

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