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医学部のある大学一覧 関東・甲信越
国公立大学

関東・甲信越の「国公立大学」の情報を掲載しています。(2018年6月15日時点)

※河合塾 医進塾掲載の情報は、掲載時より変更になっている可能性があります。
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国立大学

筑波大学

設置キャンパス
筑波キャンパス西地区
住所
〒305-8575
茨城県つくば市天王台1-1-1
医学科HP
http://igaku.md.tsukuba.ac.jp/
特色

1973年(昭和48年)の開学以来、統合カリキュラムを取り入れた独自の6年間一貫カリキュラム教育を実施。

1~3年では、問題解決型テュートリアル方式を中心に医学の基礎を学ぶ。4・5年では、医療チームの一員として1年半の診療参加型臨床実習(クリニカル・クラークシップ)に参加する。

5年後半には長期の院外実習があり、地域の病院・診療所など、住民に近い医療の現場も体験する。6年の実習は完全な選択制で、各自の希望により、大学内外の施設(病院、クリニック、緩和ケア、救急、行政など)、海外の病院、研究室などで実習を行う。

1~5年を通じて履修する医療概論は、入学直後の外来患者付き添い実習、2年の「在宅ケアコース」、3年の「地域における健康教育」など、多くが体験型のプログラムとなっている。

放課後や長期休暇を活用して最先端の医学研究を行う研究室演習が設けられ、その延長で5年後半および6年で医学研究者養成コースを選択する道も用意されている。

附置研究所
【学内共同教育研究施設等】
つくばスポーツ医学・健康科学センター、陽子線医学利用研究センター

群馬大学

設置キャンパス
昭和キャンパス
住所
〒371-8511
群馬県前橋市昭和町3-39-22
医学科HP
http://www.med.gunma-u.ac.jp/
特色

1943年(昭和18年)に設立された前橋医学専門学校が前身であり、前橋医科大学を経て、1949年に群馬大学医学部となる。卒業時にめざすべき学生像として2016年にアウトカムを策定し、アウトカム基盤型の医学教育を実施。

1年では荒牧キャンパスで教養教育科目を履修するほか、附属病院での体験実習など、昭和キャンパスでの専門教育も行われる。2年から専門科目の学習が始まり、医学・医療の知識、技能、態度について、講義やチーム基盤型学習、実習を通して学ぶ。

4年では、保健学科の学生と合同のチームワーク実習の機会も用意されている。4年後期からは附属病院および地域の基幹病院や診療所において、診療参加型臨床実習が行われる。夏休みなどを利用し、ドイツ、タイ、インドネシア、コロンビアなどの海外の大学や病院で医療現場を体験するプログラムが充実している。

附属病院内の重粒子線がん治療装置は、世界で2番目、日本では国立大学唯一の施設である。

附置研究所

【附置研究所】
生体調節研究所(研究所附属施設:生体情報ゲノムリソースセンター、生体情報シグナル研究センター、代謝シグナル研究展開センター)

【重粒子線医学推進機構】
重粒子線医学研究センター、重粒子線医学センター

千葉大学

設置キャンパス
亥鼻キャンパス
住所
〒260-8670
千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1
医学科HP
http://www.m.chiba-u.ac.jp/index.html
特色

1874年(明治7年)に設立された共立病院が前身。千葉医学専門学校、千葉医科大学などを経て、1949年に千葉大学医学部となる。卒業時に到達する学習成果を掲げ、その達成に必要な具体的能力(卒業コンピテンス)を6年間で段階的に向上させる、アウトカム基盤型教育を導入。

入学後は西千葉キャンパスで普遍教育科目を履修するとともに、IPE(専門職連携教育)を1年から実施。IPEは、医、薬、看護各学部の学生が少人数のグループで、具体的な課題や実習を通じてチーム医療を学ぶ必修のカリキュラムである。

専門教育科目は、正常構造と機能、病態と診療、医療と社会を順次修得した後、臨床実習が4~6年で合計72週間行われ、うち8週間は選択制となっている。1年から6年まで実施されるスカラーシップ・プログラムでは、最先端の研究に触れることができる。

国際交流としては、米国のイリノイ州立大学シカゴ校をはじめ、診療参加型実習の単位互換を行う交換留学プログラムなどが数多く実施されている。

附置研究所

【共同利用・共同研究拠点】
真菌医学研究センター

【学内共同教育研究施設】
子どものこころの発達教育研究センター、再生治療学研究センター、バイオメディカル研究センター、未来医療教育研究センター、予防医学センター

【医学研究院附属施設】
国際粘膜免疫・アレルギー治療学研究センター、超高齢社会研究センター、法医学教育研究センター

東京大学

設置キャンパス
本郷地区キャンパス
住所
〒113-0033
東京都文京区本郷7-3-1
医学科HP
http://www.m.u-tokyo.ac.jp/
特色

1858年(安政5年)神田御玉ケ池に種痘所が設立されたことに端を発する。その後の東京医学校が1877年に東京開成学校と合併し、東京大学医学部となる。多彩な附属施設が医学教育と研究を支え、基礎医学研究においては世界のトップレベルにあると言われている。

1・2年の前期課程は教養学部に所属して駒場地区キャンパスで幅広いリベラルアーツ教育を行い、3年からの後期課程に進む。

3年では解剖学をはじめとした基礎医学や衛生学などの社会医学を学び、4年からは臨床医学の講義・実習が始まる。

5・6年になるとほとんどの実習は附属病院で行われる。次世代の研究者を育成する試みが活発に行われ、MD研究者育成プログラムでは1学年10人程度の学生がゼミ形式で少人数育成を受け、基礎系研究室で研究活動を行う。

臨床研究者育成プログラムでは、レクチャーコース、抄読会、学会への参加などを通して臨床研究の重要性を学び、臨床研究者としての考え方の基礎を身につける。

附置研究所

【共同利用・共同研究拠点】
医科学研究所(研究所附属施設:奄美病害動物研究施設、遺伝子解析施設、幹細胞治療研究センター、感染症国際研究センター、システム疾患モデル研究センター、疾患プロテオミクスラボラトリー、先端医療研究センター、ヒトゲノム解析センター)

【医学系研究科附属施設】
疾患生命工学センター

東京医科歯科大学

設置キャンパス
湯島地区
住所
〒113-8510
東京都文京区湯島1-5-45
医学科HP
http://www.med.tmd.ac.jp/medicine.html
特色

1928年(昭和3年)に東京高等歯科医学校が設立され、1944年に東京医学歯学専門学校となって医学科設置、1951年に東京医科歯科大学医学部となる。医療系総合大学の特性を生かし、医学科・歯学科が合同で行う医歯学融合教育を導入している。

1年では国府台地区の教養部において全学共通科目を学ぶほか、後期になると週1日、附属病院のある湯島地区で行われる医学導入で医療人としての基盤を形成する。

2~4年では生体と病気のメカニズムを学び、臨床系科目では統合型教育が実施される。4年では最長6カ月におよぶ自由選択学習(プロジェクトセメスター)が設けられ、興味のある分野について研究を行う。

5年からは、関連病院、診療所、在宅医療機関を含むさまざまな医療現場において、4週間ずつの16ローテーションで診療参加型臨床実習を行う。医学を英語で学ぶ講義が1年後期から3年間行われるほか、インペリアルカレッジ(英国)やハーバード大学医学部関連病院(米国)など、海外で学ぶ機会も用意されている。

附置研究所
難治疾患研究所

新潟大学

設置キャンパス
旭町キャンパス
住所
〒951-8510
新潟県新潟市中央区旭町通一番町757
医学科HP
http://www.med.niigata-u.ac.jp/top.html
特色

1910年(明治43年)に官立新潟医学専門学校として開校し、その後、新潟医科大学を経て、1949年に新潟大学医学部となる。

1年では主に五十嵐キャンパスで全学共通科目を学び、週1回、医学科の教授から講義を受ける。また夏期休暇中には、1週間の早期医学体験実習で医療現場を体験する。10月からは週1回、旭町キャンパスで医学入門の講義を受講する。

2年からは本格的に専門科目の教育が始まり、基礎医学科目を中心に学ぶ。3年後期からは臓器別統合コースに入り、主に小グループ形式で問題基盤型学習(PBL)を行う。また医学研究実習では、学生が自主的に選択した基礎医学系あるいは臨床医学系の研究室で、個別に2カ月間の実習を行う。

4年後期から臨床実習Ⅰが始まり、大学病院の各科を1~3週間ずつまわる。5年後期から始まる臨床実習Ⅱでは、大学病院や関連病院でさらに本格的な診療参加型実習を24週行う。

国際交流として、ロシア、アメリカ、イギリスなどへの留学の機会も提供されている。

附置研究所

【共同利用・共同研究拠点】
脳研究所(研究所附属施設:生命科学リソース研究センター、統合脳機能研究センター)

【医歯学総合研究科附属施設】
腎研究センター

山梨大学

設置キャンパス
医学部キャンパス
住所
〒409-3898
山梨県中央市下河東1110
医学科HP
https://www.yamanashi.ac.jp/about_institution/423
特色

1978年(昭和53年)山梨大学構内で山梨医科大学が開学。2002年に山梨大学と統合して山梨大学医学部となる。

1年では甲府キャンパスで他学部の学生とともに全学共通教育科目を中心に履修。入学後の早い時期には、医療や福祉の現場に触れる早期臨床体験が設けられている。1年後期から2年後期では、医療の基盤となる基礎医学を学ぶ。

3年前期からの臨床医学の学習ではチュートリアル教育が導入され、自主学習能力や問題解決能力などを養う。

4年1月からの76週にわたる臨床実習では、少人数のグループですべての診療科をまわりながら、指導医のもとで医師として患者と深くかかわりながら知識、技能、態度を体得する。

地域医療の現状を理解し、地域医療に特化した知識と技術を身につけることを目的として、1年から4年にかけて地域医療学を履修する。また、医学研究に興味を持つ学生を対象に、研究の一連のプロセスを体験するライフサイエンス特進コースが設置されている。

信州大学

設置キャンパス
松本キャンパス
住所
〒390-8621
長野県松本市旭3-1-1
医学科HP
http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/department/medical_science/
特色

1944年(昭和19年)に松本医学専門学校として設立。松本医科大学を経て、1949年に信州大学医学部となる。

1・2年では主に全学教育機構において他学部の学生とともに共通教育科目を受講。医学概論演習などの専門科目も履修する。専門科目は1年から2年にかけて増え、3年以降は専門科目のみとなる。

3年では基礎医学を綿密なカリキュラムで学習し、自主研究演習では希望する研究室に赴いて一線の研究者とともに研究を行う。臨床医学の学習では、疾患について統合的に集中講義を行うユニット講義、系統講義、問題解決討論型実習などが実施される。

4年後期から臨床実習が始まり、臨床全科に配属され、指導医のもとで外来・病棟の患者を受け持つ。5年後期からは選択制の診療参加型臨床実習が行われ、希望する診療科に4週間所属して臨床実習の総まとめを行う。

附属病院では、最先端の医療設備が導入された包括先進医療棟が2018年度に稼動予定である。

横浜市立大学

設置キャンパス
福浦キャンパス
住所
〒236-0004
神奈川県横浜市金沢区福浦3-9
医学科HP
http://www.yokohama-cu.ac.jp/med/med_c/index.html
特色

1871年(明治4年)に開院された仮病院を前身として、1944年横浜市立医学専門学校が設立。その後、横浜医科大学を経て、1952年横浜市立大学医学部となる。

1年では主に金沢八景キャンパスで共通教養科目と医学基礎教育科目を履修し、教室体験演習では診療・研究活動に実際に触れる。

2年からはキャンパスを移って基礎医学を幅広い視点から学び、医学概論では医療倫理、プロフェッショナリズム、コミュニケーション技法について学ぶ。

3年では社会医学と臨床医学を履修する。4年では、リサーチマインドを養うために研究実習(リサーチ・クラークシップ)が行われ、学内および国内・海外の基礎または臨床医学教室で15週間の医学研究に参加する。また、診療入門で診療に関する基本知識、技能、態度を身につける。

4年後期からは診療参加型の臨床実習(クリニカル・クラークシップ)が始まり、附属病院および附属市民総合医療センターにおいて、チームの一員として診療に参加する。

附置研究所
先端医科学研究センター

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