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冬休み・直前期攻略大作戦! センター試験 直前期編
二次比率が高い大学受験の学習計画

濵本 太寛 さん
九州大学
福岡県 福岡大学附属大濠高校 出身
2016年度 河合塾 福岡校 在籍 大学受験科

センター試験 直前期の過ごし方

冬休みからセンター試験直前までの過ごし方で大切なことは、センター試験と二次試験の対策のバランスだと思います。大学によってセンター試験と二次試験の比率は異なりますので、受験校に合った学習計画を立てたうえで、最後の仕上げをしていきましょう。
今回は、私が受験生のときにどのように過ごしたかについて、お話しします。

センター試験対策

私がまずしたことは、「全統センター試験プレテスト」の成績を確認することです。学習計画を立てるにあたり、現状の成績をふまえておくことは大切です。私は直前の模試で、特に国語や地理Bの点数が取れていませんでした。そこで、残された時間内で効率的に対策するために、「冬期講習」を受講し、授業で得た知識やテクニックを使って過去問演習を進めていきました。

過去問演習をするときは、時間を計って取り組みました。分野別の問題集を解くときには、1問あたりの時間を決めて行いました。本番では問題全体の時間配分も重要になりますので、1年分の問題を時間配分を意識して取り組むことも行いました。そのときに、時間を短めにして練習しておくことをおすすめします。

二次試験対策

センター試験まで1カ月を切っているため、焦りはもちろんあります。しかし、だからと言って二次試験の対策を止めてしまうと、これまで積み上げてきた実力が落ちてしまうのではないかという不安もありました。

また、私が受験した九州大学は、センター試験と二次試験の得点比が450:700と二次試験の比重が大きいこともあり、できる限り年内は二次試験の対策を続けるようにしました。具体的には、完成シリーズの復習をしました。完成度は人にもよりますが、必ずしも100%の精度である必要はありません。私は7~8割程度をめざしました。

また私は、冬期講習で「九大物理」、「九大英作文特講」、「九大英語」などを受講しました。復習までしようとすると完成シリーズの復習が満足にできず、また、センター試験の演習に入れないと感じたため、予習に力を入れて復習はセンター試験後にまわしました。

年明けは数学IIIの計算演習のみ続けました。センター試験で使用しないことで、計算力が落ちるのを防ぐためです。簡単な問題でもよいので、微積の分野を中心に組んでおくとよいと思います。

私立大対策

私が受験した私立大学は試験が2月だったので、あえて優先順位を落とし、この時期は特に対策はしませんでした。しかし、センター試験後すぐ私立大学の試験が始まる方は、自分の受験計画に合わせてバランスをとると良いと思います。

センター試験直前期のメンタル

センター試験まで1カ月を切ると、不安になったり、緊張したりすると思いますが、それは自分だけではありません。そのように感じるのは、これまでしっかり勉強をしてきた証拠だと思います。

無理に緊張を抑え込もうとすると不安を増幅させるだけです。私は、お気に入りの曲を試験前に聞いたり、黙想したりして気持ちを落ち着かせていました。緊張をほぐして試験で実力が最大限発揮できるようにするために、自分のルーティンを確立して試験に臨めるようにすることもよいと思います。

冬期・直前講習で受講した講座一覧

【英語】

【数学】

【理科】

【国語】

【地理】

センター試験 直前期の学習計画

計画を立てるときのポイント

残された時間は限られています。やりたいことを挙げればいくらでも出てきますが、実際に取り組めることはごくわずかです。自分の勉強できる時間を踏まえたうえで、学習計画を立てましょう。

学習計画表

学習計画表
  • ※タームとは、河合塾における講座の設置期間を意味します。基本的に5日間で1タームとなります。
  • ※講座名は現在のものと異なる場合があります。

1日のスケジュール

  • 授業授業
  • 自習自習
1日のスケジュール
  • ※授業名は、今年度のものと異なる場合があります。

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