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医学部生に聞く! 高1・2生がやるべきこと 部活と勉強の両立法
高3の夏に引退した私の両立法

北野 友里絵 さん
愛媛大学
大阪府 四天王寺高校 出身
2014年度 河合塾 天王寺校 在籍 高校グリーンコース

高校1・ 2年生で部活と勉強の両立に悩んでいる人は多いのではないでしょうか。また、部活以外でも学校行事が多くて大変ですよね。今回は、そのような学校生活と勉強との両立についてお話ししたいと思います。

学校行事に参加するメリット

私は、学校行事に積極的に参加し、準備に時間が取られるような文化祭の委員や体育祭での有志のダンス、合唱コンクールやダンス発表などにもできる限り参加しました。「学校行事に積極的に参加するくらいなら勉強している方がいい」と考えている人はいませんか?

確かに、年中休み時間や放課後は何かしらの練習に時間を費やしていて、勉強時間は減ってしまったと思います。しかし、そのときにしか経験できないことですし、今でもとても思い出に残っています。

医学部を受験するのであれば、面接で学校行事に積極的に参加していたことをアピールできるというメリットもあります。私が受験したときも、面接で学校生活での思い出を話してくださいという質問をされました。

さまざまな経験が人生の糧になる

また、部活が忙しくて勉強する時間がなく、これでいいのかな?と悩んでいる人もいると思います。私も高3の夏まで部活を続けていて、周りが勉強しているなかで部活を続けている焦りは常に感じていました。

高2の途中からは部長になったこともあり、自分の自由な時間も部活に使わなければならない日々でした。当時は、部長をしていたことは内申書に書いてもらえるし、部活を頑張って全国大会に進むことができれば、内申書に書くアピールポイントが増えるということをモチベーションに、焦りを克服していました。

医師には勉強ができることだけではなく、豊かな人間性も求められます。高校時代にさまざまなことを経験することで、面接でアピールすることができますし、自分の人生の糧にもなると思います。

効率的に勉強するコツ

学校の授業を疎かにしない

自分で自由に使える時間が少ない場合でも効率的に勉強するコツは、授業をちゃんと集中して聞いて、疑問が残らないように毎回理解していくことです。時間がないと言いながら学校の授業時間を睡眠時間にしているという人は最も非効率だと思います。高校生の基本は高校の勉強です。

私は、高校の授業を聞くことを最優先にしていました。もちろん、授業を効率良く受けるためには予習・復習も伴ってきますので、平日の自習時間は学校の予習・復習で手一杯でした。

塾で先取りで勉強したから、学校の授業は聞く必要がないと考えている人もいると思いますが、高校の授業を受けることで知識の整理にもなりますし、自分がちゃんと理解できているかの確認にもなります。限られた時間だからこそ、集中して学習して無駄をつくらないようにしましょう。

高校と塾、それぞれの役割

医学部受験では内申点なども大きく関わってきますので、高校の勉強に重きをおくべきだと思います。学校で基礎の確立、塾で応用力を鍛える、のような計画で日々の授業を受けるようにすると、効率的に勉強できるのではないかと思います。

メリハリをつける

また、切り替えはとても大切です。勉強するときは勉強、眠いときは寝るなど、メリハリをつけることをおすすめします。眠たい状態で続ける勉強はとても効率が悪いです。部活で疲れていたら仮眠を取ってから勉強するなど、「今日はちゃんと寝て、その分明日頑張ろう」と次の日のモチベーションに変えていくとよいと思います。

忙しい高校生活を効率を考えながら行動することで、有意義に過ごすことできると思います。一度、自分の生活を見直してみることをおすすめします。

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