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どう解く? 時間配分 国公立大学入試
解ける問題を着実に解く戦略

近藤 真奈美 さん
東北大学
兵庫県 甲南女子高校 出身
2016年度 河合塾 大阪校医進館 在籍 大学受験科

総合戦略

  • 目標点 300点/400点

センター試験の得点率が9割を超えていたことと、今までの模試の結果から合格水準には達していると思ったので、基本的には解ける問題を着実に解くことを目標としました。

目標点は英語8割、数学7割、物理7割、化学8割にしました。自己採点の結果、英語は目標通り8割、数学は6割強で目標以下、物理は8割強で目標超え、化学は6割強で目標以下でしたが、無事に合格することができました。

英語

  • 目標点 80点/100点

タイムスケジュール

英語
  • ※試験時間・出題内容は受験時のものです。

ポイント

英語は、まず全体を見て、簡単に終わりそうなものから解きました。その際に、必ず和文英訳の問題はチェックしました。過去問演習の際、長文の中で英訳に使えるワードやフレーズが出てくることもあったからです。

大問3の会話問題は、毎年簡単かつ、すぐ終わる問題だったので最初に解きました。長文読解は大問1と大問2ともに、レベルはほとんど変わらないと思ったので、大問1から解きました。次に、飛ばしていた大問3の自由英作を解きました。よくある典型的な問題でしたので、手早く終わらせました。

最後に英作文を解きました。英作文は苦手なので本番もできたかどうかはわかりませんが、今までやってきたことを出し切りました。

数学

  • 目標点 70点/100点

タイムスケジュール

数学
  • ※試験時間・出題内容は受験時のものです。

ポイント

東北大学の入試は、2日目の学科試験が数学だけということもあり、フレッシュな気持ちで挑めました。まずは全体を見て、それぞれの大問を軽く把握しました。その後、とりあえず最初から解き始めました。

大問1は比較的解きやすい問題でした。完答できたと思っていたのですが、合格発表直後に解答を見たところ、思いっきり計算ミスをしていました。大問2、3は解き始めたところで方針は決まったものの、時間がべらぼうにかかりそうだったので飛ばしました。

大問4はよくあるベクトルの問題で完答できました。大問5は(1)は解けたものの、(2)は絶対に解けないと確信したのであきらめました。大問6は(1)と(2)だけ解き、(3)は飛ばしました。

一周した時点で60分以上時間が余ったので、書き出せば答えにたどり着けそうな大問2、3に戻って解きました。その後、大問6の(3)を解答しました。最終的には時間ギリギリだった記憶があります。

理科

  • 目標点 物理:70点/100点、化学:80点/100点

タイムスケジュール

理科
  • ※試験時間・出題内容は受験時のものです。

ポイント

東北大の理科の問題は、化学の有機以外の問題は簡単な問題が多いので、化学から解くことを決めていました。大問1、2はスムーズに解くことができました。

大問3の有機の問題を解いたところ、傾向が例年と変わっていました。割と初めの方でつまずいたので飛ばしたのですが、「もう少し考えれば解けるんじゃないか」と思って粘ってしまったことは、物理に割く時間が減ってしまいよくなかったです。

その後は、物理を基本的に前から解きました。物理は得意科目でしたが、有機の問題ができなかったことを若干引きずってしまい、実力を100%出すことができませんでした。それぞれの大問の最後の小問は最後までは解けませんでしたが、とりあえず大問3まで解きました。

余った時間でもう一度化学の有機や物理の最後の小問を解きましたが、時間内に解き切ることはできませんでした。化学で時間を余らせて物理に時間を割く予定でしたが、うまくいきませんでした。解けなかった化学の有機の問題は、試験後にゆっくり考えたらわかりましたが、当日は焦りもあったために解けませんでした。この有機化学分野での失点はもったいなかったと思います。

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