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医学部合格者の模試復習法 E判定から合格した模試復習法

北野 友里絵 さん
愛媛大学
大阪府 四天王寺高校 出身
2014年度 河合塾 天王寺校 在籍 高校グリーンコース

私は高3の1年間で第1~3回全統マーク模試、第1~3回全統記述模試、全統医進模試全統センター試験プレテストを受験しました。今回は、私が実践した模試の活用法や復習法についてお話ししたいと思います。

目標を決めて受験する

模試を受ける際には、「今回は、この科目のこの分野ができるようになっているかを確認して、ここは必ず落とさないようにしよう」など、目標を決めて受験していました。

結果が返却されたらすること

よく、偏差値が70台だった! A判定だった! など、数値や判定だけを見て一喜一憂している人がいると思います。ある程度は自分のレベルを測るために偏差値や判定は大切ですし、モチベーションにも繋がるのは確かです。しかし、その判定だけを見ていては模試を受けた意味がありません。一番重要なのは分野ごとの得点率ではないかと思います。

私は模試の結果が返却されるたびに、フローチャートに注目していました。どの分野がまだ苦手なのかがよくわかるので、今後の勉強指針を立てる目安になります。アドバイスなども書かれているので、そのような欄にも目を通してみてください。

模試結果の受け止め方

結果はいつもE判定

模試の結果がとても喜べるようなものではなかった、周りはみんな判定がよいのに自分だけダメだった、という人もいると思いますが、私もそうでした。いつもE判定しか見たことがなく、科目によっては高3の夏という時期に偏差値40台を取ったこともありました。

伸ばせる分野はどこかとポジティブにとらえる

とても周りに言えるような成績ではありませんし、これで医学部をめざすなんて無謀だと言われたこともありました。それでも、その結果をネガティブに考えるのではなく、この分野を伸ばせば挽回できるとポジティブにとらえ、自分のモチベーションへと変えてあきらめずに勉強するようにしていました。

あきらめなかった結果、現役合格

また、記述模試のときには、自分の志望校の試験にはでは出ないレベルや形式の問題は点数が悪くてもあまり気にしないようにしていました。これもポジティブに頑張ることができた要因かもしれません。E判定しか取ったことのない私でも、医学部に現役合格ができたのですから、決してあきらめない気持ちを大切にして欲しいと思います。

模試で自己採点の精度を上げる

マーク模試を受けた際には、必ず自己採点をするようにしましょう。なぜなら、センター試験の自己採点結果で国公立大学の二次試験や私立大学のセンター利用入試の出願校を決定するわけですから、いかに正確に自己採点を行えるかという点がとても大切になってくるからです。

「そんな採点くらい当たり前にできるだろう」と、普段の模試ではやってない人はいませんか? 私の高校では、自己採点と実際の点数が一致するかの確認が行われていましたが、正確に採点できたのは毎回40人中1・2人しかいませんでした。

マーク模試であっても、正確に採点するというのは難しいことです。精度を上げるためにも、普段の模試から自己採点の練習をしましょう。
また、記述模試でも自己採点をすることをおすすめします。書いた内容が残ってないので採点のしにくさはありますが、自分の解答にはどの要点が足りていないのかを把握することができます。

復習はいつ、どのように行うか

復習は模試を受けた直後にするのが一番効率がよいので、この自己採点を元に復習を行うとよいと思います。この機会に、模試への取り組みの意識を参考にしてください。

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