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私の医学部受験レポート 推薦入試 当日編
実力を発揮するために意識したこと

H. M さん
筑波大学
茨城県 茗渓学園高校 出身
2016年度 河合塾 柏校 在籍 大学受験科

今回は、筑波大学医学群医学類の推薦入試当日(2016年11月29日・30日)の様子についてお伝えします。

推薦入試 1日目

1日目のスケジュール

  • 推薦入試スケジュール試験
  • 推薦入試スケジュール授業
  • 推薦入試スケジュール自習
推薦入試スケジュール

会場に着くまで

普段通りの生活を心がけるように決めていたので、いつもと同じように朝の支度をして朝食をとり、受験のことで頭がいっぱいにならないようにしました。受験票と筆箱を持ったことを再度確認して出発しました。筑波大学の医学エリアは自宅から1時間くらいなので、大学に向かう途中の電車やバスの中では特に勉強はせず、外を眺めてリラックスしていました。

会場が近づくにつれて受験生が増えてきました。周りの受験生は参考書などを開いて少し緊張モードでしたが、私は河合塾の模試を受けるときから、会場に向かうときは“好きなことをして過ごす”ことをルーティーンにしていました。それは、模試や現役の受験のときなど、ぎりぎりまで知識を詰め込みたい気持ちはあるけれど、緊張して全然頭に入ってこなかったという経験があったからです。それならば、試験当日は周りの受験生に左右されずにリラックスすることを重視することにしていました。

会場に着いてから試験終了まで

試験会場についてからもリラックスを心がけて、簡単な計算トレーニングをやっていました。試験会場に入り自分の受験する席を確認した後、トイレの場所を確認しました。試験の合間は窓から外を見たり、音楽を聴いたりして過ごしました。

筑波大学の推薦入試は小論文とありますが、実際は英語、数学、理科(2科目選択)の試験です。試験本番は慌ててしまうかなと思っていたので、模試のときから時間配分を意識して受験していました。また、名前と受験番号の書き間違えはどんなに点数がよくても不合格になるので、残り1分は受験番号と名前の見直し、残り20分で問題番号と回答が合っているかをチェックすると決めていました。実際に受験本番では、シミュレーション通りに行うことができ、特に緊張することなく受験することができました。

試験終了後

同じ試験室で答え合わせをする受験生がいましたが、なるべく聞かないようにしていました。試験終了後、大学からつくば駅まで約20分歩いて気持ちをリフレッシュさせました。夕方からは授業があったので河合塾柏校に向かい、普段通りの生活を心掛けました。

推薦入試1日目のアドバイス

とにかく普段通りの生活を心がけるとよいと思います。模試をフル活用して、受験のシミュレーションをしておくと焦る気持ちも減ると思います。また、可能でれば事前に会場の下見をしておくと良いと思います。筑波大学の推薦入試は各学類の建物で行われ、大学内は広いので注意が必要です。

次に当日の持ち物についてアドバイスしたいと思います。

  • 自分でまとめたノート

あれもこれもと持っていきたい気持ちもわかりますが、自分でまとめたノートが一冊程度あればよいと思います。試験会場にいると、「焦ってしまい、結局何も頭に入らなかった」という焦燥感が残って試験に突入してしまう場合もあるからです。

私は何もしないのも焦る原因だと思い、ノート一冊と計算トレーニング帳を持っていきました。また、ノートにはうまくいったときの模試の結果を入れておきました。見返すことで自信にもなり、焦らずに落ち着いた状態で試験を受けることができました。

  • 時計

私は現役の受験のとき、事前に筑波大学に下見に行きましたが、教室はカードリーダーがあったので入ることができませんでした。教室には時計があるだろうと思い、試験当日は時計を持っていきませんでした。しかし、実際行ってみたら教室には時計が無かったのですごく焦ってしまいました。

募集要項の当日の持ち物に時計が入っていなかったとしても、持っていくことをおすすめします。私が受験したときは、時計機能のみの時計でないと机の上に置くことができませんでした。持っていく時計の種類にも注意が必要です。

推薦入試 2日目

2日目のスケジュール

  • 推薦入試スケジュール試験
  • 推薦入試スケジュール授業
  • 推薦入試スケジュール自習
推薦入試スケジュール

会場に着いてから試験終了まで

会場に着いてからは、1日目同様にリラックスを心がけました。2日目は面接試験のみで、番号が早かったので待ち時間は少なかったです。

試験中は面接官の方がニコニコしていたので、あまり緊張することなく面接を受けることができました。地域枠の現状や改善点などについて聞かれ、素直にはっきりと自分の意見を答えるように気をつけました。

頭が真っ白になりそうでしたが、河合塾のチューター(進学アドバイザー)と本番を想定した面接の練習をしていたので、はっきりと答えることができました。面接で焦ってしまってなかなか思い通りにしゃべれないときは、落ちついて深呼吸するとよいと思います。私は、入室の仕方や終了時の退出の仕方も含めて練習していたおかげで、緊張しましたが失敗せずにやり遂げることができました。

試験終了後

面接はすぐ終わったので、そのまま河合塾の授業を受けに行きました。1日目同様、つくば駅まで歩いて移動しましたが、面接の出来具合などを考えたりせず、なるべく違うことを考えるようにしました。すぐに気持ちを切り替えて、その日からセンター試験の演習を行いました。

推薦入試2日目のアドバイス

1日目同様、なるべく普段の生活を心がけ、リラックスした状態で面接に臨めるようにすると良いと思います。緊張して言いたかったことがうまく話せないような状況を作らないようにしましょう。

1日目ももちろんそうですが、必ず受験票の確認をしましょう。また、受験会場に着いたら集合場所の確認を再度行ってください。1日目の集合場所(筆記試験の受験会場)と2日目の集合会場と場所が異なる場合があります。

私は面接の前に点呼する方や、面接室に誘導する誘導係の方に対しても、とても緊張してしまいましたが、なるべくリラックスして面接室まで行きましょう。そして、1日目で失敗してしまった場合でも、気持ちを切り替えて臨みましょう。

「1日目失敗してしまったから、2日目の面接では取り返しがつかない」と思っているかもしれませんが、もしかしたら他の受験生も同じ思いを抱えているかもしれません。「ここで挽回してやるんだ!」という強い気持ちで面接に臨み、面接官に対しては自分が今までやってきたことなどを質問に沿いながら、丁寧に答えていきましょう。

試験日以降の過ごし方

高校時代も浪人時代も1カ月半後にはセンター試験を受験する予定だったので、センター試験の演習を行っていました。しかし、高校時代は推薦入試の結果が気になってしまい、なかなか気持ちが切り替えることができませんでした。その結果、センター試験の失敗につながってしまいました。浪人時はそうならないように意識していたため、すぐに切り替えてセンター試験の演習を行いました。

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