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私の医学部受験レポート 受験当日の過ごし方
遠方の大学受験で気をつけること

北野 友里絵 さん
愛媛大学
大阪府 四天王寺高校 出身
2014年度 河合塾 天王寺校 在籍 高校グリーンコース

二次試験 1日目

1日目のスケジュール

  • 1日目のスケジュール試験
  • 1日目のスケジュール自習
1日目のスケジュール

会場に着くまで

愛媛で受験したので、大阪から前日に移動してホテルに泊まりました。 朝食後、持ち物を確認し、路面電車で試験会場まで移動しました。 しかし、行き先がいろいろあることを知らず、目的の駅には行かない電車に乗っていました。 車内アナウンスで「これは停まらないのではないか? 」と気づき、 車掌さんや車内のお客さんに教えてもらい、無事乗るべき電車に乗ることが出来ました。

試験会場には1時間半前に到着するように出発していたので、トラブルはありながらも入室開始時間よりも前に到着しました。移動中はいつものように音楽を聴きながら、化学の有機、無機の確認をしていました。

会場に着いてから試験終了まで

試験会場に着いてからは、荷物を置いてお手洗いに行き、自分のまとめノートを見て過ごしました。 このときに、携帯電話の電源が切れているかの確認もしておきました。

緊張をほぐすために、いつも食べているチョコレートを持っていきました。お昼ご飯は緊張のせいか、半分も食べられませんでした。

試験中は周りを気にせず、いつもの自分のペースで解いていきました。
化学では、前日に見た基本的な問題が分からなかったり、全然解けずに焦ったりもしましたが、あきらめて気持ちを切り替えました。 切り替えができたおかげで、そのあとの教科には影響しませんでした。

試験終了後

試験後に面接シートが配られ、志望動機などを記入しました。量のわりに時間が短かったのですが、なんとか時間内に全部書くことができました。

会場を出たところで他校の友人に会い、「試験どうだった? 」など、話しながら帰りました。お互い制服を着ていたのもあり、すぐに見つけられたので制服で行って良かったと思いました。
友人が簡単だったと言っていた問題が私は全然解けておらず、「これは落ちたかもしれない。明日の面接は、もう気楽に行こう! 」と気持ちを切り替えました。

ホテルに戻ってからは、コンビニでご飯を済ませ、母親と試験の話をしたり、父親に電話をしたりしてから就寝しました。

1日目のアドバイス

会場への行き方を確認

会場までの行き方は、面倒でも必ず前日に会場まで行って確認しておくべきです。もし迷って試験時間に遅れたら一生後悔すると思います。
私は前日の夜に現地入りしたために確認ができず、普段乗らない路面電車の仕組みを知らずに迷ってしまいました。

小銭を準備する

地方の場合は自動改札機がなく、Suicaなどの一般的なICカードが使用できないことも多いです。ICカードだけでなく、小銭を含めお金は十分持って移動するようにしましょう。

落ち着ける服装にする

会場では、いかにいつも通り過ごせるかが大切だと思います。私は落ち着けるように制服で行きました。 同じ高校から受験している人もいなかったので、知っている制服の人を発見しては、勝手に親近感を抱いていました。

動きにくく、温度調節がしにくいという理由で1日目は私服で行く人もいますが、程よい緊張感を持たせつつ、いつも通りに過ごせるように制服で行くのもよいと思います。

お菓子を持っていく

昼ご飯の時間が遅かったりする場合もあるので、さっと食べられるチョコレートなどのお菓子を持っていくのもおすすめです。

問題の取捨選択をする

試験中は、分からない問題があっても焦らずに、ひとまず飛ばして次の問題に進みましょう。取らなければならない問題を確実に解き、合否の分かれる問題を探し当て、正確に解ききることが大切です。
特に数学などでは、ほとんどの人が解けないような捨て問もあります。そのような問題に無駄に時間を割かず、確実に解ける問題に時間をかけるようにしましょう。

気持ちを切り替える

あまりできなかった教科があったとしても、それを引きずらないことが大切です。かといって「次の教科で挽回してやるぞ! 」などと考えると、かえって焦ったり失敗したりしますので、あくまでもさっきの科目のことは忘れて切り替えるだけにしておきましょう。

また、帰り道で試験について友人と話したり、周りの受験生の話が聞こえてきて不安になることもあると思いますが、見栄を張っていたりしてあてにならないものです。試験の出来は気にせず、翌日の面接に向けて気持ちを切り替えることが大切です。

二次試験 2日目

2日目のスケジュール

  • 1日目のスケジュール試験
  • 1日目のスケジュール自習
受験スケジュール計画表

会場に着いてから試験終了まで

会場には点呼時間の40分前には着きました。1日目と集合場所が異なるため、教室の場所が分からず校内でウロウロしてしまいましたが、他の受験生と協力しながらたどり着きました。

教室に入ると、受験番号順に8人ずつのグループに分けられて座っていきました。案内があるまでは同じグループの人と話したり、面接用メモの確認をしました。

面接の部屋は8つあり、グループごとに移動して面接会場に入るシステムでした。 私は受験番号が若く、面接もトップバッターのグループでしたので、点呼後すぐに面接会場へ移動しました。
カバンなどの持ち物はドアの横に置き、何も持たず部屋に入ることに驚きました。

トップバッターだったこともあり、面接官の先生方はとても元気でしっかりと聞いてくださいました。面接官はとても優しく、普段学校で先生と話すような雰囲気で面接が進んでいきました。

質問のされ方が堅苦しくなかったのが印象的でした。「部活頑張っとったんやね~」「あそこの島の柑橘おいしいよね~」など、 親戚のおじさんのような話し方で、緊張することもなく自然と話すことができました。面接時間は15分ほどで終了しました。

試験終了後

同じグループだった女の子と一緒に帰りました。面接内容の話をしたり、お互いの部活の話をしたりして楽しかったです。

面接は9:15に終了しました。夜の飛行機で帰る予定でしたので、せっかく来たのだからと、母親と観光を楽しんでから帰宅しました。

2日目のアドバイス

2日目は面接のみか、面接と小論文だけの方が多いと思います。受験番号が遅いと面接の時間も遅くなり、待ち時間が増えてしまうので、願書受付開始後すぐに願書を送付しました。

面接がトップバッターだと不利だという話をよく聞きますが、点数開示後に確認してみると、合格した友人と比べても平均より高い点数がついていました。逆に、早めの方が面接官も疲れていませんからしっかりと話を聞いてくださいますし、自然と印象に残りやすいというのもあるのではないかと思います。

自分の面接が始まるまで待ち時間がありますので、本などを持っていくことをお勧めします。また、志望動機などを書き出したものを持っていると面接前の確認ができますし、緊張をほぐすこともできます。

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