HOME > 受験対策 > 医学部合格者の過去問活用法 > センター試験対策 高校授業を活用して効率的に対策

医学部合格者の過去問活用法 センター試験対策
高校授業を活用して効率的に対策

村上 萌恵 さん
神戸大学
大阪府 清風南海高校 出身
2016年度 河合塾 大阪校 在籍 高校グリーンコース

医学部受験におけるセンター試験の位置づけ

医学部受験というと二次試験に目が行きがちですが、センター試験で高得点を取ることはほぼ絶対条件と言っても過言ではありません。センター試験を突破しなければ、第一志望の大学を受験することすらできなくなる可能性が大いにあるからです。

センター試験は基礎的な内容をテンポ良く正確に解かなければならないため、しっかりと対策していないと安定して高得点を取ることができません。 今回は、センター試験対策の過去問を活用する方法を詳しく書いていこうと思います。

出題傾向の把握と対策内容

多くの方が高校3年生になってからセンター試験型模試を受け始めると思います。問題の形式や傾向は、たくさん模試を受けたり、センター試験の過去問やセンター試験対策用の問題集を解いていく中で自然とわかってくると思います。

私の場合は、初めてセンター試験型の模試を受けたときに得意だと思ったので、本格的にセンター試験対策を始める10月終わりまでは、文系科目は高校の授業でやったセンター試験対策用の問題集だけを使って勉強していました。理系科目は、模試前に高校の先生が用意してくださったセンター試験型の問題を解いただけでした。

ただし、日本史と化学は模試を受けていくうちにあまり得点率が良くないことに気づいたので、夏休み頃から教科書や資料集を重点的に読み始めました。英語と国語は単語帳を使用し、基礎的な部分を固めていきました。

過去問をいつから、どのように解いたか

私が本格的に過去問を解き始めたのは10月下旬頃からです。

自習で解いた科目

日本史は1日1年分を、化学と物理は1日交代で1年分を本試験と追試験を共に解きました。センター試験型の問題は過去問を含めて、その答えが合っていてもまぐれで当たった問題には印をつけておきました。わからないところは解説を読み込み、得られた新しい知識を高校で使用していた教科書や参考書に書き込んでいきました。このやり方は、センター試験の直前に見返すときに便利なのでおすすめです。

高校の授業を活用した科目

国語はこの時期から授業中にセンター試験の過去問を解いて解説する授業が始まっていたので、しっかり授業に集中して授業時間内だけで対策しました。

英語と数学は授業中に配られた過去問をただひたすら決められた時間で解き切る授業になったので、その時間内だけ練習していました。リスニングも授業中にしていました。これらの科目は解説授業がないため、その日の放課後に解説を読んで丸付けをして復習しました。

最終的には授業で扱ったものも含めて、本試験・追試験併せて日本史は30年分、他の科目は15年分近くの過去問を解きました。

センター試験本番を意識した練習

過去問をすべて解き終わる頃には12月になっていたので、12月からはセンター試験対策用の問題パックを使い始めました。基本的には過去問と同じように本番と同じ時間内で解いて丸付けをし、解説を読み込んでいくやり方でしたが、塾や高校の授業が無い日は、センター試験本番の時間割通りに、付属のマークシート用紙を使って試験本番を意識して練習しました。

私は、マークシートの練習はこのくらいしかしませんでしたが、マークシート用紙での回答が苦手な人もいると思いますので、その場合はマークシート用紙を毎回活用して対策していくことをおすすめします。

関連記事を読む

あわせて読みたいコンテンツ

医学部入試の基礎知識

HOME > 受験対策 > 医学部合格者の過去問活用法 > センター試験対策 高校授業を活用して効率的に対策
pageTop
Copyright©Kawaijuku Educational Institution.
All rights reserved.