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医学部合格者の過去問活用法 私立大学対策
過去問は科目ごとに解き方を工夫

T.K さん
慶應義塾大学
兵庫県 出身
2014年度 河合塾 大阪校 在籍 大学受験科

過去問を解く目的

過去問を解く目的は、志望校の出題傾向を把握したり、実践的な試験時間の使い方を意識するなどがあると思います。

私は現役のとき、受験校の出題傾向や入試科目を調べておらず、小論文の書き方も知らないまま受験し、残念ながら落ちてしまいました。出題傾向や入試科目を調べ、しっかりと対策しておくことはとても重要です。

出題傾向を把握する時期

出題傾向を把握するため、秋から冬にかけて受験予定校の過去問を3年分ほど解いてみましょう。3年分ほど解けば把握できると思いますが、それでも不安な場合は情報サイトなどで調べてみるのもよいと思います。

各科目、意識するポイント

また、過去問を解く際は、科目ごとに何をポイントに解くのかを考える必要があります。実践的な試験の勝負の仕方を考えながら解くようにしましょう。

英語は、できるだけ速く解けるように意識することが大切です。試験中パニックになると長文問題はなかなか頭に入ってきません。普段から、時間が十分なくてもパニックにならずに問題が解けるように対策をしておくとよいと思います。

数学は、何題解けば合格点を取れるのか、そして、この問題は解けなくても大丈夫という問題を見極めることが大切です。下手に一題に時間をかけすぎてはいけません。

理科は必ず時間を意識してテンポよく解いていき、1科目に時間を使いすぎないようにしましょう。

直前期は本番を意識して解く

国公立大学も受ける場合は、センター試験が終わって1週間ほど二次試験のためのリハビリをした後、試験時間の使い方など、本番を意識して過去問を3年分くらい解いてみましょう。

しかし、過去問は二度と出ることはありませんので、あまり頼りすぎるのではなく、補助教材として使用することをお勧めします。私は過去問をたくさん解きましたが、過去問よりも今までやった問題の復習が一番の勉強になると思いました。
直前期にかけて自分の解いた問題集の復習を重点的に行い、もうやることがなければ本番を意識して過去問を解くのもよいと思います。

繰り返し過去問を解く場合は、問題集と同じように間違えた問題だけピックアップするとよいでしょう。あまり過去問の出来に一喜一憂しないようにしましょう。

適性試験の対策

また、適性検査などがある大学を受験する場合は、何をするのかわからないまま本番に臨んで試験当日に慌ててしまわないよう、事前に情報を入手するなど対策をした方がよいでしょう。

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