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医学部合格者の過去問活用法 国公立大学対策
過去問で大学ごとの傾向を把握

M.M さん
福島県立医科大学
千葉県 芝浦工業大学柏高校 出身
2014年度 河合塾 麹町校 在籍 大学受験科

志望校の出題傾向と難易度を確認

国公立大学は、センター試験後に点数を見てからでないと、どこが受験できるかわかりません。 ですが、第一志望の大学や受験する可能性のある大学については、センター試験の前から過去問を少し解いておく方がよいです。

センター試験が終わってからでは私立大学の入試もあるので、出願までに国公立大学の過去問をあまり解くことはできません。 そのため、大学ごとにある程度の傾向と問題の難易度を確認しておき、志望校に入れるかどうかを考えた方がよいと思います。

過去問をいつから解くか

私の場合は、12月頃に受験するかもしれない大学3校の過去問を1~2年分ほど解きました。そして、センター試験が終わると、センター試験の点数を見て合格しそうな大学、実力相応な大学の過去問を1年分ずつ解きました。

2校ほどに絞れたら、もう1~2年分解いて最終的な志望校を決めるようにしました。受験する大学が決まってからは、その大学の過去問を3周ほどしていました。私の受験した大学の過去問は4年分しか掲載されていませんでしたので、インターネットで古い過去問も買って8年分を繰り返し解きました。

後期日程の過去問対策

後期試験の対策は難しい大学もあると思います。ですが、小論文であれば、小論文の講座を受講した場合はそのノートを見直してみたり、過去問を解いて講師に添削してもらったりするのがよいと思います。

総合問題の場合は、大学ごとに傾向が異なることが多いので、その大学の過去問を繰り返して解き、英語論文があるのなら英単語を引き続き覚えればよいと思います。

受験校決定後の過去問対策

受験校が決まってからの過去問の使い方として、まずは時間を区切って本番同様に解きましょう。そして時間内に解けなかった問題は時間を延長して解き、解答を暗記しましょう。
この作業を数年分やると、その大学の傾向が見えてくると思います。たとえば、この分野の問題は毎年必ず出ていて、この分野はあまり出ない、など。そうすることで、直前期に問題集でどの分野を重点的にやればよいかがわかります。

また、一つの科目が終わったら疲れてしまうので、少し時間を空けてから次の科目の試験をするとよいと思います。

本番直前期の勉強法

本番直前になったら、一回は本番の時間にあわせて問題を解くべきです。 またその時期は本番で数学が午前中なら午前中にやるなど、本番とまったく同じ時間割にする必要はありませんが、同じような時間割で勉強するとよいと思います。 そうすることでいつもと同じ時間に同じ科目ができますので、本番も気持ちの面で少し楽になるのではないかと思います。

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