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医学部合格者の過去問活用法 国公立大学対策
失敗から学んだ過去問の使い方

鈴木 寛子 さん
名古屋大学
愛知県 南山高校(女子部) 出身
2015年度 河合塾 千種校 在籍 大学受験科

過去問を解いた時期

私が過去問を解いたのは、高3の受験直前、浪人が決定した3月、2年目の受験直前期の3つの時期です。

高3の受験直前は、とにかく準備不足で、名古屋大学の過去問を2,3年分解いて問題の傾向を把握し、時間配分を考えることくらいしかできませんでした。

浪人が決まったとき、過去問を十分に活用できていなかったことを反省し、受験予定の名古屋大学とそのほか3,4校の過去問を3年分ほど解きました。

その次に過去問を解いたのは、2年目のセンター試験後から二次試験までの期間でした。このときは試験本番を想定し、時間を計って2,3年分解きました。

過去問分析で大学の傾向を知る

名古屋大学以外の大学については、自分にとって解きやすい問題の大学がどこなのかを見極めるために過去問分析をしました。早めに分析をしておくことで、万が一、志望校を変えることになった場合でも、焦らずに対策ができると考えたからです。

また、後から見直したときにすぐに思い出せるように、教科ごとに傾向などを紙に書き出しました。

過去問をどう使うか

4月以降は、過去問の分析結果を念頭に置きつつ、問題演習を行うことに集中しました。間違えた問題については、解き直しと関連分野の見直しを行いました。

「過去問と全く同じ問題が出るわけはないから、過去問を問題集として使うことはすすめない」と塾の講師がおっしゃったこともあり、何回も反復して演習することはしませんでした。問題の傾向が突然変わることも考えられたので、過去問はあくまで参考資料として使っていました。

出題形式に特徴がある科目の対策

ただし、名古屋大学の数学については、過去問分析から出題傾向に特徴があることがわかっていましたので、数学の過去問十数年分を分野ごとにまとめた問題集を使い、頻出分野の問題を1問あたり30分以内と時間を決めて解きました。

また、英語については、英作文は自分で採点ができないので、塾の講師に依頼して添削をしてもらいました。

後期試験対策について

名古屋大学の後期試験はセンター試験の結果と、英語の課題を事前に読んだうえでの面接です。そのため、過去問を入手することは難しく、前期試験終了後から合格発表までの間に、面接での質問項目を調べたり、先輩方の体験談を読んで参考にする程度の対策しかできませんでした。

<参考>
2016年度入試 医学部面接実施状況 国立大学1

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