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医学部生のおすすめ勉強法 集中法 CASE5
集中力を持続して勉強する方法

慶應義塾大学 金さん

目標時間以上に勉強しているはずなのに、全然成績が伸びない…そんな悩みを抱えている方もいると思います。その原因が集中力の低さにある場合もあります。今回は勉強の質を上げるうえで、一番大切な勉強の集中法について、私が実践した方法をお話ししていきたいと思います。

勉強する環境を整えよう

まずは環境から整えるとよいと思います。机の周りにマンガやゲーム機、雑誌など、つい手を伸ばしてしまいそうなものを置いていませんか? 目に見える物への誘惑を抑えるのは難しいことです。勉強に不要なものは引き出しの中などにしまいましょう。

勉強に適した環境が整えば、あとは集中するぞ!と意気込んで勉強に打ち込むのみです。ここで集中状態にもっていくコツは、勉強する時間とその時間内に解く問題数を設定することです。ゴールが見えないまま勉強を続けても、ダラダラと時間が流れるのみです。目標とする時間と問題数をきっちり決めることで、集中して勉強することができます。

最初のころは自分の力量に合った時間設定をするのが難しいと思いますが、何度も繰り返すうちに最適の条件を見つけることができるようになると思います。

高い集中力を維持したまま勉強する方法

長時間、高い集中力を維持したまま勉強するのは正直難しいことです。ここでおすすめなのが、一定のインターバルで勉強するという方法です。たとえば私が実践した例としては、1時間勉強して5分休む、というものです。

1時間程度であれば集中力はもちますし、一科目分の勉強も済ませることができます。休み時間の5分間はもちろん仮眠などにも使えますが、次の科目への切り替えと思って、疲れた脳を一度リセットするのに活用していました。

インターバルを設定するうえで注意すべき点は、勉強時間を短くしすぎないことと、休み時間を長くとりすぎないことだと思います。ぜひ、みなさんも自分なりのリズムを作ってみてください。

眠いときや集中力が切れたときの対処法

勉強中に眠くなったときの一番おすすめの対処法は、思い切って10分程度の仮眠をとることです。これは私の経験から言えることなのですが、当初私は“仮眠をとる=(イコール)勉強せずに寝る”というように、仮眠に対して悪い印象しかもっていませんでした。しかし、眠いのを我慢して勉強すると集中力が低いまま時間だけが過ぎ、結局何も身に付きませんでした。

また、集中力が切れたときはストレッチをするのもおすすめです。長時間座りっぱなしでは全身が凝り固まってしまいます。いつもと違う姿勢をとることで、脳も体もリフレッシュすることができます。

おすすめの勉強場所

私がおすすめするのは自習室です。そのなかでも、とりわけブース式をおすすめします。というのも、ブース式は完全に個人のスペースとして仕切られているため、周囲に気が散ることなく自分の勉強だけに集中することができるからです。また、自習室とそれ以外の空間で勉強モードのオン・オフを切り替えることができるのもおすすめのポイントです。

勉強に集中しようと思ったときには、静かな空間を選ぶべきだと思いますが、集中できる勉強場所は人それぞれであるのも確かです。まずは身の回りの勉強に適した施設を利用してみて、自分に一番合った空間を探してみましょう。

「時間がない」を言い訳にしない

私は高校時代週6日で部活をしていたので、集中力を高めて1回1回の勉強の質を上げる必要がありました。私のように勉強時間を確保するのが難しい方はたくさんいると思います。いま振り返ってみて一番良かったと思うことは、時間がないということを言い訳にせずに、質の高い時間を作ろうと工夫したことです。そのような意識が集中力を高めることに影響したと思います。

同じような悩みを抱えている方や、時間があっても集中力が続かないという方は、今回紹介した集中法も参考にして、試行錯誤を繰り返して自分に合った方法を確立していただけたらと思います。

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