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医学部生のおすすめ勉強法 暗記法 CASE1
暗記が苦手な私が見つけた方法

愛媛大学 北野さん

自分に合った暗記法

今回は暗記法についてのお話をします。暗記が苦手で困っている人も多いのではないのでしょうか?

私も暗記が大の苦手でとても苦労していました。しかし、自分に合った暗記法を見つけることで一気に覚えやすくなりました。

みんながこれをやっているからという理由で単語帳を選んだり、国語や地理の参考書を選んでも、自分に合っていなければ効率が悪いだけです。
学校の先生や塾の講師、チューター(進学アドバイザー)に聞いていろいろ試し、自分に合う暗記法を見つけることが大切です。

自分に合う方法を見つけるのはなかなか大変なことですが、試している過程でも覚えることもできますし、その結果効率の良い方法を見出すことができれば最高です。
このとき、方法ごとに覚える分野を変えていくことをオススメします。同じ分野でいろいろと試しているとその分野の暗記のみで、時間がかかってしまいます。

一例ではありますが、苦手だからこそ試行錯誤して見つけることができた、私の暗記法をお伝えしたいと思います。

英語の暗記法

英単語を覚えるために市販の単語帳を使っている人は多いと思います。 私も1,400語の単語帳を持っていましたが、結局半分も終わらないまま受験を迎えました。 電車通学の人は通学時間に単語帳を開いて暗記する時間があると思いますが、自転車通学や徒歩通学の人はそういった時間がないと思います。

そういう人にオススメな方法が、長文読解の問題を解くときに英単語も一緒に覚える方法です。
問題を解くときに意味が分からなかった単語に印をつけておきます。
そして問題を解き終えて復習する際に、一文ずつ確認しながら、 分からない単語の下には辞書で調べて意味を書き、知っているものでも英熟語には下線を引いていきます。
このとき、解答を見て意味だけを書くのではなく、辞書で調べることが重要です。

また、面倒ではあると思いますが一文ずつ文構造も書くようにすると、長文読解がだんだん解きやすくなっていくと思います。 これを毎回繰り返していくうちに、知らないうちに英単語や英熟語が身に付いていきました。

国語の暗記法

古文や漢文は暗記さえできていれば、センター試験で満点を狙える科目です。センター試験直前に勉強するつもりで後回しにしている人も多いと思いますが、暗記ばかりですので、早めからやっておく方が確実に点数を取ることができるでしょう。

古文単語の暗記にも単語帳を使っている人がいると思います。しかし必ず必要というわけではないと思います。 私は問題を解くたびに出てきた単語を辞書で調べ、小さなノートに意味と共に書いていました。一度書いていたとしても、もう一度書くことがポイントです。
そうすることで頻出単語は何度も書くとこになり、見返した際にも何度も目にすることで自然と覚えることができます。

漢文については、私は『基礎からのジャンプアップノート漢文句法・演習ドリル』(旺文社、三羽邦美)を使用していました。 この参考書はドリル形式になっており、解くことで覚えることもできますし、漢文の句法がすべて載っていますので、模試前やセンター試験直前の復習にとても役立ちました。
また、これを使いながら問題を解いたときに分からなかった句法を自分でノートに書いてまとめていました。

地理の暗記法

私は地理の勉強をする際に地図帳をフル活用していました。各地域の勉強をするときに地図帳は必ず参照しますよね? それを利用していたのです。

まず、4色くらいの細い付箋を用意します(よく単語帳とかに貼って使われているものです)。その付箋を緑は地形、オレンジは農業、青色は鉱産物、ピンクは産業といったように分類します。そして、付箋に油性ペンで、たとえば石炭などと書いて、石炭産出上位国に貼っていきます。

これをしていくことで地図帳が自分だけの参考書になり、試験のときにも地図帳を持って行くだけで復習することができます。これは本当にオススメの方法です。地図帳を開くたびにそのときに勉強していること以外の特徴も目に入ってくるのでいろいろなことが関連付けやすく、自然と覚えていくことができます。

上記の方法はあくまでも一例ですので、試してみて自分に合っていればぜひ使ってみてください。自分に合う暗記法を見つけ出すのはとても難しいことですが、頑張って見つけることができれば勉強のスピードはグッと上がります! めげることなく、頑張ってください。

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