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医学部生のおすすめ勉強法 勉強継続法 CASE5
チェックリストで勉強の習慣化

大阪大学 中村さん

数学の難問をずっと考えていて疲れてしまった、単語や化学の反応式を覚えるのに嫌になってしまったなど、勉強に集中できなくなるタイミングがいろいろあると思います。
今回は、私が勉強の一番基本だと思っている継続の仕方を紹介したいと思います。

勉強の習慣をつけるためにしたこと

私が勉強の習慣をつけるためにしたことは、勉強記録ノートを作ることです。そのノートに大きな目標、中ぐらいの目標、小さな目標を書きました。ここでいう大きな目標とは、その1年間で成し遂げたいことです。例えば、模試で偏差値を10あげる、高校の定期考査で学年1位を取るなどです。

その目標を定めたら、それを達成するには何をすべきか1カ月単位で書いていきます。それが中ぐらいの目標です。その目標を達成するには1週間ごとに何をすべきか考えます。それが小さな目標です。これを1週間ごとに繰り返して、毎週どれだけ達成できたかをノートに記録していきました。

そして、小さな目標を達成するためにすべきことを、毎日リストアップして勉強しました。すると、毎日そのチェックリストに赤ペンでチェックすることが楽しみになっていき、いつの間にか勉強する習慣がついていました。そのリストのおかげで、何にどれくらいの時間がかかるのかを把握できるようになり、学習計画を無理なく立てられるようになりました。

やる気を継続させる方法

勉強に対するやる気を継続させるには、ライバルを作ることも大事だと思います。そのライバルというのは、実際のクラスメイトでも良いですし、いつも模試の上位者に名前が載っているあの人でも良いです。そして、やる気の出ないときには、“ライバルは今、何をしているのだろうか。どこまで勉強が進んでいるのだろうか”と考えてみてください。おのずと焦りが生まれて、勉強しなくちゃ!という気持ちになると思います。私の場合は、このような方法でやる気を継続させていました。

やる気がでないとき

どれだけモチベーションが高い人でも、やる気が出ないときがあると思います。そのようなときに、私は過去の悪い成績の模試を見てやる気を出していました。

模試が返ってくるたびに、先述した勉強記録ノートにコピーした成績表を貼るとともに、細かく反省点を書いていました。そのノートを見て、悔しかった気持ち、もっと○○の分野を勉強しておけば良かった、と反省した気持ちを思い出して勉強していました。

そのときに、“まぁ今日はいいや、明日から始めようと”などと考えてしまうのは危険です。一度でもこのようにしてしまうとその癖がついてしまい、いつまでたってもその日のノルマが達成できなくなってしまいがちです。

良い習慣はすぐには身につけられないけれど、悪い癖はあっという間に自分のものとなってしまう、ということを勉強に関しても強く意識しておいた方がよいと思います。

最後に

受験勉強というものはゴールがあるようで、そのゴールははっきりとは見えないという苦しいものかもしれません。ただ、その勉強を継続して最後に自分の目標を達成できたときは、今までに味わったことのないような達成感と満足感を感じることができます。

「千里の道も一歩から」を毎日積み重ねていけば、いずれはゴールにたどり着くと信じて勉強に対するやる気を出して頑張ってください。

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