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医学部生のおすすめ勉強法 時間の使い方 CASE5
時間の使い方の失敗談と改善策

大阪大学 中村さん

今回は私が時間の使い方で失敗した話と、どう改善したのか、そしておすすすめの勉強時間帯をご紹介します。

時間で区切って全科目満遍なく学習

失敗談

1日の始めに今日すべきことをリストに書き出し、それぞれ、問題数とおおよその時間を決めて勉強していました。そのリストには、いつも最初に数学や物理、次に英語など、最後に古典単語や英単語を書いていました。

なぜなら、数学や物理のような思考力が試され、集中力をより多く必要とする科目は、午前中にした方が良いと聞いたことがあったからです。しかし、実際には前半部分で予定時間より長くかかってしまい、単語までたどり着けないという日々が続いていました。

改善策

問題数で区切るのではなく、時間で区切るようにしました。たとえその日に勉強したいと思っていた量ができていなかったとしても、次の科目に移るようにしました。その結果、毎日全科目を満遍なく勉強することができ、夜に単語などを覚えるという目標を達成することができるようになりました。

休憩時間の過ごし方を見直す

失敗談

休憩時間に音楽を聴くことが多かった時期によく起こったミスを紹介します。10分休憩と決めていても、曲のキリが悪い、次の曲が気になって仕方がないなど、何かと言い訳を考えて、次々とお気に入りの曲を聴いてしまうことがありました。結局、休憩と勉強時間がほぼ同じになってしまうという失敗を何度もしてしまいました。

改善策

短時間の休憩では、思い切って音楽を聴かないことにしました。その代わりに、夕方頃に少し長めの休憩をとるようにし、そこで、自分の好きなことを思いっきりすることにしました。短い休憩のときにストレッチをしたり、少し目を瞑って落ち着いたりすると、その後の勉強がより集中できるようになりました。

効率良く勉強できる時間帯

最後におすすめの時間の使い方をお話ししたいと思います。先ほどの失敗例でもお話ししましたが、午前中に数学や物理、夜寝る前に単語などの暗記物をするのは、本当に効率が良かったです。

数学は夕方ごろの少し眠くなる時間帯よりも、午前中のまだ頭が元気なときに解く方が一問あたり平均して5分ほど早く解くことができました。単語も、寝る直前に覚えて、朝起きたときに確認すると、本当に寝ている間に頭の中で整理されているような気がしました。

最後に

今回ご紹介した失敗談と改善策は、すぐに改善できたのではなく、さまざまな方法を試してみてやっと辿り着いた方法です。皆さんが自分にあった方法を探す参考にしてください。

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