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医学部生のおすすめ勉強法 時間の使い方 CASE4
朝を有効に使って勉強時間を確保

神戸大学 村上さん

私は学校行事に一生懸命打ち込んでいたので、受験勉強を本格的に始めたのは高校3年生に進級する春休みからでした。しかし、1,2年生のときから勉強を疎かにしていては受験勉強を始めたら苦労すると思っていたので、学校行事や部活と忙しい中で、いかにしてストレスを感じること無く時間をつくって勉強を進めることができるかを考え、実践しました。

勉強のやり方を見直す

改善前

私はまじめにコツコツ勉強するタイプではなかったので、高校1年生の頃は定期試験1週間前から勉強を始め、課題に追われながら怒涛の試験期間を毎回過ごしていました。しかし、このようにただ2週間で詰め込んだだけのやり方では一切実力はつかず、模試や実力テストでは、毎回散々な結果を叩き出していました。

改善後

そこで、数学は毎日授業で進んだ分だけ自分で問題集を進めることにしました。どれだけ学校行事や部活で忙しくてヘトヘトになろうとも、毎日の授業で進む範囲は大体1ページほどしかないので、寝てしまいたい気持ちをほんの少し我慢して進めました。

最初は成績も上がらず、疲労も少しずつ溜まってイライラしたこともありましたが、慣れてくると早く終わらせたいという気持ちもあってか、問題を解くスピードもあがってきました。定期テスト前にも余裕が生まれ、数学は勿論のこと、他の教科も成績を上げることができました。
この頃の平日夜の勉強時間は1時間弱でしたが、このやり方で基礎固めができたと思います。

朝の冴えた頭で難問に挑戦

また私は、夜遅くまで起きていることが苦手だったため、毎朝早起きして高校に行きました。高校が少し遠かったので6時に起床し、7時半から勉強ができるような電車に乗っていました。早起きすると電車は空いているので必ず座ることができ、のんびりと心に余裕を持ちながら暗記物の勉強をすることができました。このやり方でスキマ時間をうまく活用する習慣がつきました。

高校に着いてからは朝の冴えた頭を使って、普段より難しい問題にチャレンジしていました。このことで、一つの難問に逃げずに取り組む姿勢が身についたと思います。

高3生になってから

高校3年生になってからは部活や学校行事も少なくなり、勉強に集中できるようになりました。
朝は今までと同じように暗記物と数学をこなしました。高校や塾の自習室では暗記の少ない理系科目をこなし、そこで生じた疑問をその場で先生や講師に聞いて解決しました。

家に帰る電車では英単語や古文単語などの単語帳を開き、家に帰ってからは日本史の教科書を音読することで物語として頭に入れていました。

平日は、朝に高校で1時間、放課後は自習室や図書館で2時間半、電車で暗記をし、帰宅後に1時間ほどと、計4時間半以上の勉強時間を確保できました。

オン・オフを切り替えてストレス知らず

ご飯やお風呂などの時間には一切勉強を取り入れず、撮り溜めたビデオを見たりして勉強のオンとオフをはっきりさせていました。こうすることで、ストレスを感じること無く毎日を過ごすことができたと思います。

最後に

私も最初の頃は持ち前のサボり癖がよく出てしまい、うまくいかないことも多くありました。しかし、根気強く続ける努力をし、できたら自分にご褒美をあげるというスタンスで取り組み続けて習慣にできたことで、実力も上げることができました。
みなさんも自分で継続しやすいやり方を工夫して、がんばってください!

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