HOME > 受験対策 > 医学部面接・小論文・総合問題対策をはじめよう > 医学部面接・小論文・総合問題対策をはじめよう(3)

医学部面接・小論文・総合問題対策を
はじめよう(3)

するべきこと・心がけること

小論文・総合問題・面接対策の一番の方法は、小論文の授業を受講することです。医療に関する知識や医療ニュース・トピックスのポイントを1人で勉強するのは困難で、その難しい勉強を1年間継続するのはさらに難しいと思われます。授業にきちんと出席して答案を作成しそれに対する添削、解説講義を受け、医学・医療に対する知識の定着や自分の考えをまとめる練習を続ける必要があります。それを実行すれば、確実に力が付くでしょう。
医師になる夢や憧れだけでは受験勉強を1年間続けるのは大変です。医師になりたい気持ちは、自信や自負心から生まれるもの。小論文・総合問題の授業や対策を通じて、医師になりたい気持ちを明確にしたり、自分の進路について考えたりしてください。

2017年度の入試では、例年通り、医療の基本的なあり方を問う問題を中心に、終末期の患者が抱える苦しみに対する理解度を試す問題、 認知症など高齢者医療の課題を考えさせる問題が数多く出題されました。 また、がん治療やゲノム医学などの先端医療技術の将来的な課題を問う問題や、AI技術の医療応用の課題を考えさせる問題など、 時事的な話題や科学研究のあり方を問う問題も目立ちました。 さらに、ネット社会における人間関係やコミュニケーションのあり方を考えさせる人文系の問題も、例年と同様によく出題されています。

医学・医療の知識の補充には、医学・医療の現状と展望、倫理問題などを一通りまとめた『医学・医療概説-改訂版-』(2015年、河合出版)がおすすめです。 受験生向けの解説書としては、ほかに類書がありません。 授業が取れないという人は、『医学部の小論文-三訂版-』(2017年、河合出版)などの参考書(問題集)を活用して、ぜひ勉強しておきましょう。
また、医療関係以外のニュースについても同様に、新聞やWebページなどでチェックする習慣をつけましょう。

受験勉強というとどうしても学力試験対策に力を入れてしまい、面接・小論文・総合問題対策は後回しになってしまう傾向があります。日頃の積み重ねが大切な分野なだけに、1年間の継続的かつ体系的な学習が大切です。

関連記事を読む

HOME > 受験対策 > 医学部面接・小論文・総合問題対策をはじめよう > 医学部面接・小論文・総合問題対策をはじめよう(3)
pageTop
Copyright©Kawaijuku Educational Institution.
All rights reserved.