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医学部受験を乗り切るために 2学期の過ごし方と勉強法
目的と効率を考えた私の学習法

濵本 太寛 さん
九州大学
福岡県 福岡大学附属大濠高校 出身
2016年度 河合塾 福岡校 在籍 大学受験科

2学期の学習スケジュール

  • 受験スケジュール授業
  • 受験スケジュール自習
1学期の学習スケジュール
  • ※授業名は、今年度のものと異なる場合があります。

2学期の過ごし方と勉強法

私は、2学期は二次試験を重視した計画にしました。と言っても11月末、遅くても12月中頃までしか二次学力をつける勉強や過去問演習に使うことはできません。それ以降はセンター試験演習にしっかり取り組み、高得点を狙えるようにする必要があります。時間は限られていますので、計画を立てて効率的に行うことが必要です。

二次学力を高めるには、志望校の問題形式に慣れ、より質の高い問題演習をどれだけできるかが大切になってきます。問題集を活用する際も、最初からすべての問題を解こうとするのではなく、分野の中で難易度分けがされていると思いますので、模試の結果や自分の得意不得意に合わせて、どこからどこまでの難易度の問題を解くか決めていくとよいと思います。そのレベルが克服できたら次のレベルに進めば効率がよいと思います。

難問ばかりに目がいきますが、入試問題の標準的な問題でミスなくしっかり点数を取ることが合格のためには大切になります。

学習時間の配分

私は勉強時間の配分は実際の入試の得点配分をベースに、模試の成績や苦手意識も考えて決めていました。医学部入試ではどの科目も疎かにできないため、バランスよく取り組めるような計画を立てましょう。また、毎日必ず1回は苦手科目に触れるようにするとよいと思います。

受験した模試

2学期は模試の多い時期ですが、私は特定大のオープン模試を含め下記の7つの模試を受験しました。それぞれ目的を明確にして受験すると役立ちます。

  • 記述模試 :第2回全統記述模試(9月)、第3回全統記述模試(10月)、全統医進模試(10月)
  • マーク模試 :第3回全統マーク模試(11月)、全統センター試験プレテスト(12月)
  • 特定大模試 :広大入試オープン(11月)、九大入試オープン(11月)

全統マーク・記述模試は標準的な問題が出題されているので、現状の実力を確認するとともに、しっかり復習をして基本事項や標準的な問題を自分のものにしていくとよいです。

特定大のオープン模試は、実際の試験と同じ問題形式に触れるために受験しました。今の実力でどの程度通用するのかを試す最後のチャンスになります。特定大オープン模試がない大学の医学科を受験する方は、全統医進模試を受けてみるとよいと思います。

授業の予習・復習と模試の復習の両立

授業の予習・復習に模試の受験・復習が重なると時間的には厳しいです。私自身も完成シリーズ(2学期)では授業以外に模試の復習が増えたことで、勉強の優先順位をうまくつけることができなくなり、その結果、学習リズムが崩れてしまい伸び悩みを経験しました。

そこでチューター(進学アドバイザー)と相談し、すべての問題を今すぐに完璧にするのではなく、完成度を70~80%くらいにしてまんべんなく復習するように変更しました。そうすることで時間的に余裕ができたので、模試の復習に時間をかけるようにしました。私は間違えた問題だけでなく、正解した問題も復習しました。そうすることにより、勘で正解した問題や、理解が曖昧な問題もしっかり復習することで知識を定着させ、点数を伸ばすことができました。

最後に

これから時期は体調を崩しやすい季節になりますので、勉強のみならず体調管理も大切にし、学習リズムと時間を確保するようにしましょう。残された時間を無駄にせず、後悔のないように頑張ってください。応援しています。

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