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医学部受験を乗り切るために 志望校対策と夏の学習
過去問分析から計画をたてる

北野 友里絵 さん
愛媛大学
大阪府 四天王寺高校 出身
2014年度 河合塾 天王寺校 在籍 高校グリーンコース

高校グリーンコース 受講講座

志望校を決めたきっかけ

私が志望校を決めたのは中学3年生のときでした。テレビで山形大学の医学部が特集されているのを見てこの大学に行きたい!と思うようになりました。実家のある関西から離れた大学に行きたいと思っていたので、その特集を見て施設なども充実していて良さそうだなと思い、第一志望校として決めました。

オープンキャンパスに参加する

高校1年生の夏に山形まで行き、オープンキャンパスに参加しました。とても遠かったですが、参加してよかったと感じました。

大学のパンフレットでもその大学のことを知ることができますが、実際に大学に行って自分の目で見ることで、より多くのことがわかります。特に大学周辺の環境を知るということは大きいと思います。6年間も住む土地ですし、ここなら生活できるということを見ておくことも大切だと思います。

また、オープンキャンパスでは在校生の方とお話しすることができる貴重な機会ですので、パンフレットに書かれている良い面ばかりではなく、試験がとても大変だとか、遠くの県から来ると帰省費用がかさむなど、リアルな大学生活についても聞くことができてとてもよかったです。

一度も志望校に行ったことのない方は、ぜひオープンキャンパスに参加してみることをおすすめします。

過去問を1年分解いてみる

受験対策は高3の夏休み前から本格的に始めました。過去問を何年分も解いていくのは夏以降からでしたが、ひとまず夏休みが始まる前に試しに1年分を解いてみました。まだ過去問は解けない……という方にも、ぜひこの方法を実践してみてほしいと思います。

時間を計って解いてみましたが、もちろん時間は足りませんでした。しかしここで焦ることはなく、今の実力はこのレベルなのかということを知って、頑張らなければならないというモチベーションにすればよいのです。

過去問分析から出題傾向を知る

時間内に解けなかった問題も一通り解いてみてください。一通り解いてみることで問題のレベルなどもわかると思います。また、市販の過去問集には傾向が分析されているページがありますので、目を通してみてください。

たとえば、「英語は長文読解が2題のみで、英作文は出題されない」と書かれていたとします。それを見ておくことで、英作文対策をする時間を長文読解に充てたりなど、計画的に勉強することができます。

私はそのページを見て、長文読解しか出題されないと書かれていたので、英作文の対策は授業で出題されたとき以外は行いませんでした。このように傾向を知っているだけで、夏休みの勉強計画なども大きく変わってくると思います。

配点を見て、出願校を考えておく

また夏までに、センター試験の結果によって受ける大学を考えておくと良いと思います。もちろん、本番はうまくいくと考えたいですが、実際はどうなるかはわかりません。

私は、春に河合塾のチューター(進学アドバイザー)から、「もしこの科目が失敗した場合は〇〇大学を受験する、ということを科目ごとに考えて、いろいろな大学の配点や過去問を調べて目星をつけておくといいよ」とアドバイスを受けました。

いろいろな大学の配点を見て、しぼった中から過去問の内容を確認し、志望校と傾向が似ている大学を調べておきました。私はセンター試験本番で理系科目で失敗してしまい、最初の志望校と違う大学を受験することに決めましたが、そのときも、とてもスムーズに受験校を決めることができ、すぐに二次試験対策を始めることができました。

すぐにでも受験対策をしたい直前期に、受験校を決めることに時間を取られてしまうのはとても勿体ないですし、焦りもします。まだ余裕のある夏までの時期に、先を見越した計画や対策をしておくことが後々の自分のためになると思います。

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