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医学部受験を乗り切るために 1学期の過ごし方と勉強法
科目ごとに課題を把握し、弱点克服

近藤 真奈美 さん
東北大学
兵庫県 甲南女子高校 出身
2016年度 河合塾 大阪校医進館 在籍 大学受験科

大学受験科で通ったコース

1学期の学習スケジュール

  • 受験スケジュール授業
  • 受験スケジュール自習
1学期の学習スケジュール
  • ※授業名は、今年度のものと異なる場合があります。

1学期の過ごし方と勉強法

今回は私が大学受験科で1学期にやって良かったことや、もっとやっておけば良かったと思うことをお伝えしたいと思います。

現役と浪人で変えたこと

時間の使い方

現役のときと比べて自由時間が増えたので、時間の使い方が大きく変わりました。1週間ごとに予定を立て、手帳に1時間ごとに何を勉強するかを書いて、毎日それを見ながら勉強しました。夏休みや冬休みなどの長期休みは、個別に計画を立てました。

次に通学時間が増えたので、電車の中で暗記物を完結させるようにしました。通学時間は長かったものの、乗り換えもなかったので数学の演習をやることもありました。

勉強法

勉強法で変えたことは、復習に重きを置くようにしました。現役のときは焦りもあり、自分に合わない問題にいろいろと手を出していたので、それをやめました。基本的に河合塾のテキストの問題や文章は、何を聞かれても大丈夫というくらい復習しました。

医学部入試科目ごとの対策

物理

物理は得意科目で入試問題もすらすら解けていたので、あまり手を触れませんでした。その結果、現役よりも少し学力が下がってしまいました。皆さんはこのようなことがないように、得意教科も向上心を捨てずに勉強してください。

古文

古文は苦手科目でした。文法項目は理解していたものの、文章の意味がまったくわかっていませんでした。現役のときはあまり古文単語の暗記をやっていなかったので、原因は語彙力不足にありました。

一方で、英単語の暗記は行き帰りの電車でする習慣がついていて、語彙力もありました。そこで、英単語の暗記の時間を古文単語の暗記に費やすことにしました。古文単語帳をやり始めましたが、高校で配られた古文単語帳は自分には合っていませんでした。予備校の講師に「単語帳は合わないと思ったら、別の物に変えた方がよい」とアドバイスされ、新しい物を買いましたが、それが結構良かったです。

数学

一番ウエイトを置いたのは数学です。自分では、数学はできる方だと思っていましたが、模試になると点数が出ない教科でした。基礎はしっかりできていたものの、応用力が無かったからだと思います。

応用力を身に着けるために、なぜこの解法を使うのかを考えるように徹底しました。このことを意識して問題を解くようになってからは、飛躍的に成績が上がりました。

英語

英語は、読解は得意でしたが作文が苦手でした。その原因は例文のストックの少なさにあったので、テキストの例文を覚えるようにしました。

それ以外に、自分の答案を講師に採点してもらう機会を増やしました。現役のころは、自分なりによくできた答案以外は見せに行きたくないという変なプライドがありました。しかし、間違った解答も講師に見ていただくことで、新たな発見や自分の弱点を見つけられたので、非常に効果がありました。

夏休みまでにすべきこと

夏休みまでに、学習計画を立てる習慣をつけるとよいと思います。夏は自由時間が増えるので、学習計画を立てる人も多いと思いますが、計画を立てる習慣のない人は無茶な予定を立てがちです。私は、現役のときからしっかり学習計画を立てていましたが、はじめの頃は、担任の先生に学習計画の確認をしてもらっていました。

また、勉強そのものを習慣化することも必須だと思います。私の場合は、どんなときも自習室に行くようにしたら、勉強する気になり自然と習慣化されました。私は河合塾の大阪校医進館の「トップレベル阪大医進コース」に通っていましたが、周りがみんな医学部をめざす人たちでしたので、モチベーションも保たれました。

最後に

1年間は意外とあっという間なので、悔いのない1年間にしてほしいと思います。やることをしっかりやれば、苦になることもないと思うので、しっかり勉強に励んで合格を勝ち取ってください!

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