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医学部合格体験記2018 河合塾で化学が得点源に。
チューターの親身な対応に感動した

大久保 智博さん
東北大学合格
2017年度 河合塾 仙台校 在籍 高校グリーンコース
大久保 智博さん
宮城県仙台第二高校 出身

医学部をめざした理由は何ですか?

祖父と両親が医師であったということが、医師という職業を意識したきっかけです。
真剣に医師をめざすようになったのは、僕が小学6年生のときに母が大腸がんで亡くなったときからです。死に至る病、治せない病気、いわゆる不治の病を減らしたい、なくしたいと、強く考えるようになり、医師になりたいと思うようになりました。

いつ頃から医学部受験を意識した勉強を始めましたか?

僕は将棋部でしたが、高校2年生の冬頃から大会の出場を控え、勉強に充てる時間を増やすようにしました。
また、高校3年生の初期に教科書を全部読んで、とりあえず理科・社会は一周終わったことにして、その頃からセンター試験の過去問に取り組みました。

苦手科目の対策・克服はどのように行いましたか?

地理が苦手だったので、できるだけ多く問題を解くことで知識を増やしました。
地理はデータの変動が大きいので過去問は4年分程度にして、河合塾の黒本「大学入試センター試験過去問レビュー」(河合出版)や高校で配られたテキストを解きました。

センター試験本番の前日には、河合塾のテキストと他のテキストをあわせて初見のセンター試験形式の問題を6回分解きました。

大久保 智博さん

試験の手ごたえはいかがでしたか? また、当日印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

センター試験

センター試験は自分のなかではかなり理想的な点数を取ることができました。
しかし当日はすべて上手くいったわけではありませんでした。たとえば一日目は弁当の量が多かったのか、昼食後の国語でとても眠くなってしまい、僕は痕が残るほど強く太ももをつねるという荒業でなんとか覚醒しました。

二日目は数学IIBで桁数が合わない答えが三つあり、どこからずれているのか心配になりましたが、その三つだけでした。実は適当に塗って当たった答えが一つありました。 当日はとにかく答えをマークすることが重要だと思います。

二次試験(AOIII期)

午前の筆記試験は医学英文の問題で、小問ごとに配点が書いてあるので、配点が高いものからやるべきだったと思います。僕は最も配点が高い問題が書き終わらなかったので、そこは反省しています。ただ英語は得意なので、それ以外のところはほとんどできたのではないかと思っています。

医学英文といっても、専門用語は訳注がついているので難易度は普通の二次試験くらいでしたが、ときどき柔軟な発想を問うような問題もありました。

面接

面接は5人くらいずつ呼び出されて講義を受け、その後一人ずつ別々の部屋でプレゼンテーション、面接という形式でした。僕が呼び出されたのは真ん中くらいでしたが、それでも2時間くらい待ちました。
プレゼンテーションは講義内容を説明するというものでしたので、非常に楽でした。面接官がとても優しく、リラックスさせてくれたので、最初以外はほとんど緊張しませんでした。

入学する大学のどこに魅力を感じて志望しましたか。

僕は主に医学研究に興味があったので、東北の研究拠点としての東北大学を志望しました。また、個人的にオープンキャンパスで話を聞いて研究者をめざすきっかけとなった教授がいるということも大きな理由です。

東北大学の医学科は予算や設備の面でも日本トップクラスであり、留学の機会や学生のうちに研究に参加する機会が多く、研究者をめざすうえでとても良い大学だと思います。

受講していた授業(コース・講座)を教えてください。

トップレベル化学を受講していました。僕は他の受験生と比べて遅れて河合塾の塾生になったので、いろいろな科目を取るというよりは、苦手を潰すという意味で、その当時得意ではなかった化学を取りました。

授業は非常にわかりやすく、結果的に化学は僕の得意科目になり、センター試験では最も点数が高かった科目です。

河合塾でよかったところは何ですか?

担当である、ないに関わらず、チューター(進学アドバイザー)の対応が丁寧で的確だったことに感動しています。塾生になったばかりの僕に対しても全力でサポートしてくださり、非常に感謝しています。

特に個人的に教えていただいた東北大学の情報や、AOII期、III期の出願時に提出する志願理由書の添削、小論文の指導、面接とプレゼンテーションの指導は、本当にためになりました。短い期間でしたが、その時間以上の高い質の指導をしていただいたと思っています。ありがとうございました。

医学部医学科の合格をめざす来年の受験生へ向けてのアドバイスをお願いします。

僕が受験した2018年度入試から医学科にもAOII期が導入されました。僕はAOII期では落ちてしまいましたが、普通に数学・英語・理科の筆記試験で驚いたことを覚えています。AOIII期の筆記試験は英語のみですが、最も配点が高いのはセンター試験の点数です。つまりAOII期、III期、そして二次試験に至るまで基礎的な学力は必須です。AO入試をめざす人も、日々の学習を大切にしましょう。
さらに言えば、AOII期、III期、二次試験、そして大学に入ってからも重視されるのは英語です。英語力を磨いておきましょう。

チューター(進学アドバイザー)からのメッセージ

大久保くんの受験は「妥協・慢心」という言葉とは無縁でした。日々の学習法もAO入試の志願理由書も面接も、「自身の考え方や取り組み方が独り善がりではないか」を注意深く確認し修正を重ね、その積み重ねの末に第一志望合格を見事に勝ち取りました。

そして、大久保くんにとって大事なのは、むしろこれから。大学で揺るぎのない実績を積み重ね、研究医として医学そのものの可能性を広げてくれることを、心より期待しています!

小山 善久 小山 善久

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